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A'holic pop up cAfe vol.06 "bodytAlk"

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ポップアップカフェ企画第六段「空間孝」、無事終了しました。
寒くなったり暖かくなったり不安定な季節の中お越しいただきありがとうございました。
今週11月23日(金)からはvol.06「bodytAlk」が始まります。いよいよテーマもあと2つのみ!
身体に関わる本10冊と関連作品を展示します。
以下ステートメントです。

身体は心に従属するのか、はたまたその逆か。
身体。このどうにもならない物体を抱えて我々は日々を営んでいる。
自分でありながら自分でも制御不能な厄介者。
芸術家たちはその身体を使ってこの厄介者にアプローチを試みた。
或る者は自身の身体を直接使い、また或る者は絵筆やノミを使って身体をトレースした。
その先に見える地平に目を凝らし、身体が語る言葉に耳を澄ましながら。



まずは2011年に東京近美で開催された「ぬぐ絵画」のカタログ。
明治に西洋から入ってきた「ヌード」に日本人がどう向かい合ってきたか。
展覧会自体は見れてませんが、学芸員の蔵屋美香さんの論考がとてもとても刺激的!

「ぬぐ絵画 ー日本のヌード 1880-1945」(2011)
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今回個人的に最もプッシュしたいのが矢頭保。
彼は知る人ぞ知るメールヌードの第一人者。
彼の作品を初めて見た時の衝撃は忘れられません。
これほどに美しく、これほどに艶かしい男の裸を撮る人を後にも先にも他に知りません。
特に今回出す「裸祭り」は秀逸。
タイトル通り全国の裸祭りを撮ってるのですが、祭りの熱気がそのままあふれています。
冒頭には三島由紀夫の文章も寄せられていて、矢頭の撮った三島も本当に素晴らしいんですよね。
若くして亡くなったので写真集が3冊しか出てなくて、もっともっと見たかったなぁ。

矢頭保「裸祭り」(1995)
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続いて二人の作家のぶつかり合いが見られる刺激的な3冊。
好きなんですよね、こういうの。
O JUN x 棚田康司「鬩(せめぐ)」展も入れるか悩みましたが今回は泣く泣く脱落。。。

「Egon Schiele - Jenny Saville」(2014) 展覧会レポートはこちら
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「Bacon - Freud: Expressions」(1995)
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「石内都 フリーダ 愛と痛み」(2016)

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身体と聞いてパッと浮かぶのは僕の中でこの3方。

Antony Gormley 「Blind Light」(2007) 展覧会レポートはこちら
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加藤泉作品集「絵と彫刻」(2011)
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マリーナ・アブラモヴィッチ「The Star」(2004)
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アート外からはフセイン・チャラヤンとピナ・バウシュ。
ピナの「コンタクトホフ」は何とダンサー全員65歳以上で踊るという企画!

「フセイン・チャラヤン ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅」(2010)
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Pina Bausch 'Kontakthof, avec des dames et messieurs au-dessus de 65 ans' (2007)

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書籍は以上10冊。
そして作品ですが、少し問題作です笑
韓国のペク・ジョンギ「Untitled: Vaseline Helmet #3」。

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えっと、モデル、私です笑
確か23歳の時。。。若い!!
どうでもいい話、最近になってようやく自分がタレ目なのに気づいたんですが、この写真見ると昔からめっちゃタレ目やん!なぜかずっとつり目だと思い込んでたんだけど。。。

それはさておき、ジョンギはロンドン時代の同級生で、ロンドンで出会った中でも最も仲が良く、作家としても大尊敬してる人です。
卒業後も彼の作品を観に韓国だってニューヨークだって行ったもんです。
この作品は、当時鎧や武器を彫刻にしてた彼が辿り着いた局地とも言える作品で、自身の身体を守るだけでなく癒す機能までついた鎧。傷ついた壁もワセリンで埋めたりしてたなぁ。
その後彼は場所の記憶につながる作品に転化していくけど、僕はこの頃の作品が好きだったなぁ。
23歳。。。もう一回りしてしまいました。。。

今回はニューヨークの個展の際に出した彼の作品集も一緒に置いておきます。
本当に素晴らしい作家なのでぜひご高覧ください。

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ところで本の紹介などをまとめたinstagramを新たに開設しました。こちら
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tumblrは誰も見てないのでやめました笑

ということで新企画「bodytAlk」もお願いします!

A'holic pop up cAfe
東京都新宿区新宿5-10-5 プログレス新宿5階
http://aholic.tokyo
13:00-18:00(l.o.17:30)
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