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光の教会 by 安藤忠雄


「目をつぶっても感じる建築」

友人がそう評価した建築を観に茨木市まで。

安藤忠雄作「光の教会」(1989)

生憎の雨。ちゃんと光は見れるだろうか。

訪れたその建物は安藤お得意のコンクリート打ち放し。

とても教会には見えない。

恐る恐る中へ。

十字の光が出迎える。

席に座り目を閉じる。

雨音だけが耳を占める。

瞼の奥に光の記憶。

「静」の持つ躍動感。

ある歌手のある歌を思い出す。

「僕らが見ていたいのは 希望に満ちた光だ」

技術的なことは何もわからない。

でも

そこは紛れもなく崇高な場所。

最近の安東建築では見られないものがここにはある。

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