Rudolf Olgiati

息子のヴァレリオに続いて今回は父親のルドルフ・オルジャティの建築。
ヴァレリオの建築観に行くついでのつもりが、すっかりルドルフに魅了されてしまった。
ヴァレリオの事務所のあるフリムスには、それこそ「犬も歩けば棒に当たる」ぐらいルドルフの建築だらけ。
彼の建築の特徴は、なんといっても屋根の短さ。軒がほとんどない。
あと、謎のパルテノン風柱と、本当に理解不能なプロポーションと窓の取り方。
もう、ルールが全くないんだけど、抜群のセンスですぐにわかります。
まずはフリムスで彼の建築の目玉と言えばLas Cagliasというホテル。泊まりたかった。。。

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最後の写真暗くてわかりづらいけど、岩が建物の中に入っちゃってます。落水荘もびっくり。


他にもたくさんのルドルフ建築群。

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最後のだけ外壁が白くない。
それにしても本当にルールの読めない建築郡なのにルドルフってすぐわかっちゃう。
だからといってこの土地に違和感を持ち込んでない。
圧倒的な個性を放ちながら、土地に馴染んでるのは本当にすごい。
息子ヴァレリオが言ってた「場所との背景なんて関係ない。偉大な建築とはその背景を場所と一緒に築いていくんだ」という言葉は、ルドルフの建築にこそ当てはまる気がしてならない。
ルドルフの我を貫く姿勢をさらにラディカルに押し進めてるのが息子ヴァレリオなのかも。
それにしても親子で有名建築家ってすごいですね。あとは谷口吉郎・吉生親子ぐらいか。美しいです。
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