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Do Hoh Suh 'Home Within Home Within Home Within Home Within Home' @ MMCA Seoul

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展覧会参加の為に韓国に行ってきました。
なんだかんだで韓国は毎年のように行ってる気がしますが展示では初めて。
展覧会のリポートは後日にして、いくつか展覧会も見てきたのでご報告。

この冬ソウルのアートシーン大目玉はなんといっても韓国現代美術館(ソウル館)のオープン。
観光地で有名な景福宮の真隣というすごい立地に登場しました。
元々軍の施設だった建物を改修して、前政権の元急ピッチで進められたこのプロジェクト。
ちなみに前大統領のイミョンバクはソウル市長時代からそのスピード感に賛否あったみたい。現在のパククネ政権は逆に遅過ぎて国民から不満が噴出している模様。
まあ、韓国で展覧会やってみて感じたのは、そのスピード感。
もうやるとなったらすごいスピードで物事が進みます。日本とは真逆ですね。
既に現代美術館は既に2つありますが、どっちも街の中心からは遠いので不便でした。前行った時辿り着いた時にはヘトヘトになったの覚えてます。。。日本も都現美が清澄白河にあるのと同じですね。
それがいきなり景福宮の隣に、「現代」美術館ができちゃうんだから本当文化政策すごすぎ。
東京も一度有楽町の都庁が移転する時その跡地に都現美建てる計画が一瞬浮かんだそうですが、一瞬で却下されて東京国際フォーラムになっちゃったみたいですね。惜しいことしたなぁ。
てなわけで、前置き長くなりましたが、今月13日にオープンしたばかりのソウル館に突入。
今月いっぱいは予約ないと入れないけど、関係者に招待状もらえたので入れた。多謝!

中はめちゃくちゃ広くて、途中休憩入れないと一気に回るのはきついです。。。
全体の感想としては、あちゃーって感じでした。。。
立地や建物もせっかくよかったのに、中が最悪。
緊張感のないただ広いだけのホワイトキューブに回りにくい動線。
本当に惜しいです。もったいなさ過ぎ。
元軍事施設の建物のコンテキストも完全無視やし、やってる展覧会ほぼ卒展にしか見えない。
日本でいえば国立新美術館にそっくりです。貸しスペースにはよさそう。
どうしてもっとちゃんとした建築家選ばなかったんだろう。
こんな施設はちゃんと国際コンペとかしてしっかりやらんとあかん。
イミョンバクのスピード感が完全に裏目に出ちゃった感じですね。
期待してただけに残念至極。
ただ、これが成功してればまた日本は遅れをとっちゃうのでホッとしたのも事実。。。
それでも開館記念に展示されてるスードーホーの作品はやっぱり圧巻。
ここのクオリティだけずば抜けてましたね。
タシタ・ディーンのテートのプロジェクトやチェ・ウラムの巨大なダンゴムシみたいな彫刻は見応えあり。
チェ・ウラムは近くのヒュンダイギャラリーでも展覧会やってます。
まあ、普通に町中で現代美術をたっぷり観れるので、新たな観光地としても活躍しそうです。
ちなみにスードーホーの展示は来年の5月11日まで。

そしてこの近くは元々ギャラリーがたくさんあるエリアで、前述のヒュンダイギャラリーや、Kukje Galleryなど韓国でも指折りのギャラリーがひしめいてます。
今回行った中ではSKAPEというギャラリーでやってたKyuchul Ahnの展覧会が抜群によかった。
韓国の作家の作品ってキッチュでカラフルでけばけばしいのが多くて正直苦手なんですが、この人のは詩情に溢れた静かな世界観でとても好感が持てましたね。
特に地下の色んな背の机を本で持ち上げて全部同じ高さにする作品とか、虹を観客で作っていくみたいな参加型のとかとてもよかった。カタログ300円ぐらいだったので買っちゃいました。
1977年にソウル大学の学部出てるので結構なキャリアの人ですね。
画像検索してみたらかなり好きな感じ。コチラ
あとはArtsonje CenterではJewyo Rhiiのインスタレーション。アートソンジェセンターは館長の好みなのか、読み込み系の展示が多い気がしますね。前回来た時もKim Beomの読み込まないとわからないインスタレーションでしたし、過去にもサイモン・フジワラとかマーティン・クリードとか。去年は大竹伸朗なんかもやってたみたいですが。つまり今回の展示も読み込まないと難しく、ほぼ読み込めませんでした。。。
あとはDOORSという新しいアートフェアも知り合いの関係で行ってきました。
帝国ホテル的な装飾のすさまじいホテルでやってて、作品もけばけばしいのが多くて疲れました。。。

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