ART FAIRS IN LONDON


今月12~15日にかけてロンドンではFrieze,Scope,Zooという3つのアートフェアが同時開催されてました(Zooは13日から)
アートフェアとは、世界中のギャラリーが一同に会し、各ブースでそこのイチオシ作品を売買する場。集まってくるのは世界中のギャラリスト、ディーラー、その他諸々のアート関係者がもううじゃうじゃ。すごい雰囲気の場所です。もちろん一般人も参加できて普通に展覧会としても楽しめます。
世界で一番大きなアートフェアとしてはスイスのバーゼル・アートフェア。続いてNYのアーモリー。そしてこれに追いつけ追い越せなのが今回行われた3つのアートフェアのうちのひとつFriezeです。
Friezeの凄さはまだ出来て3年しか経ってないにも関わらずのこの成長ぶり。ロンドンの底力を見せ付けてくれてます。
で、僕はというと、これらに参加すべく予め帰国の時期をばっちし合わしていたという完全アートホリック・・・なは。

ではまずScope。ベルリンからロンドン着いて空港から直行で行ってきた。最初このScopeはホテルの中でやるっていう話を聞いてたような気がしてたから、きっとお洒落であっさりした展示なのかと思ってたら、ホテル自体ではなくなんかそれの倉庫みたいな場所。大丈夫かよ・・・という不安が募る。
そもそもベルリンで見たそれが正直あまり面白いものではなく、アートフェアとはそういうものなのかと思ってあまり期待せず行っただけど、もう全然違った!規模もそうだけど、集まってるギャラリーの質の高さ!作品がおもしろいのなんのって!
もう本当ロンドン帰ってきてよかったってマジで思った。大感動。
そして場所もすごくよかった。ブリックレーンという土日はマーケットで賑わう所でやってたんだけど、この辺のエリアは今アーティストに人気のエリア。そんな旬な雰囲気を持つエリアでアートフェアが行われているのはとてもエキサイティングでした。
このアートフェアに関連して大御所ギャラリーホウンチが近くで出張展覧会開いてた。これも広い場所で一体普段は何をやってる場所なんだろう。そしてその空間をすごい大きなペインティングが埋めてた。James Rosenquistというアメリカの作家らしい。あんま好きじゃなかったけど。

続いてFrieze。場所はリージェントパーク内の特設会場。
さすが世界3大アートフェアのひとつ・・・もう規模が半端ない。見るの3時間くらいかかった。そしてすごい数のギャラリー・・・でもその内日本のギャラリーは小柳、TAKA ISHII、小山登美夫の3つのみ・・・がんばれ日本。SCAIが出てたら名和さんの作品見れたんだろうけどなぁ。来年こそは!
で、内容ですが、もう素晴らしかった・・・本当に参加できてよかった・・・。
なんか、もうマジですごい作品たちが一同に集まっててどっかの美術館のコレクション展より凄い感じ。ずーっと見たかったジェニー・サヴィルの作品も見れちゃったし、カプーアのもよかったし、なんといってもびっくりだったのがチャップマン兄弟がホワイトキューブのブースでお客さん相手に似顔絵大会してた!!なんて高級な似顔絵・・・いくらくらいするんだろ・・・
本当に楽しかったです。来年も絶対参加!最高!
しかし本当に「How much?」「£260000」とか聞こえてくるのは恐かった。

Zooに関しては前まで行ったんだけど、あまりにも入場料が高かったのと(本当に動物園の中でやってる)、全然アートフェアやってる雰囲気じゃなかったのでよした。12.50はないわ・・・
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