「IPP#1」: モスクワのこと2

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モスクワ食事編です。
上の写真は食べかけの写真ではなく、皆の分けてたらこんなことに。。。まずそうですいません。
しかし、ロシア料理はうまい!うますぎる!何を食べてもうまい!
この時は既に滞在5日目ぐらいで、テキトーにふらーっと入ったレストランで英語のメニューがなくて、でも既にロシア料理は何頼んでもうまいことを皆知ってたので、ここからここまで下さいみたいなブラインドオーダーをやってのけた結果です。そしてズバリうまかった!
ロシア料理って日本にいる時ほとんど食べたことなかったけど、ここまでうまいとは。
肉も魚も野菜も全部うまくて、種類も豊富。
昼はレストランを選ぶ余裕がなくていつも同じビュッフェだったのだけど、全然飽きなかった。
10日間中一度も丸亀製麺のお世話になることも、中華に走ることもなかったです。
大体海外にいると、5日もすればアジア料理を食べたくなるんですが、やはりロシアはアジアに近いのか味付けがすごくいい。
スイーツとかも日本のような甘み押さえたものもあってびっくりです。
最終日は日本にはないアボガドロールやフライなどの寿司をおもしろ半分で食ったのだけどこれもうまい!
くたくたな搬入も乗り切れたのはロシアの豊かな食事のおかげです。スパシーバ!

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そしてロシアといえばアレですアレ。ウォッカ!

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オープニングの後、皆で通過儀礼的に頼んだんですが、意外にスルッといけちゃう。
調子のって3杯ぐらいいっちゃったのが運の尽き。
やはりアルコール40度はすごい。後の回り方がすごかった。。。
世界がぐるぐる回ってしまいましたよ。韓国のソジュをたらふく呑まされて以来や。
でも翌日特に残ることもなく、意外にいけます。


あとロシア人がおもしろすぎます。
彼らはもう絵に描いたようなツンデレ。
プーチンを思い浮かべたらわかるように、普段は完全なるツンだけど、最後のデレがすごい笑
搬入中も色んなこと頼むんやけど、どんなに簡単なことでも最初は「HET(ノー)」と言っちゃうのがロシア人。でもこれはパフォーマンスで、最終的に8割型頼んだことはやってくれます。口癖?
ヨーロッパでNOと言われるとほぼ100%NOのまま終わっちゃうんやけど、そこが大きく違う。
言葉わからんくてもとにかく粘ればなんとかなる。
生真面目な人は合わないかも。
あとオープニングでも何人の人にロシア案内してあげるよ!と言われたことか。。。
最終的に誰に言われてたのかわからなくなって、日本ギークなヴィジュアル系ロシア女子に案内してもらった。
彼女は日本のヴィジュアル系が大好きで、黒夢やLUNA SEA、BUCK-TICK等に傾倒。
年越しは絶対日本!という程日本が好きで、どうやったら日本に住めるようになるか皆で考えたりしました。
「モスクワで終わる人生なんてやだよ!」と日本語で仰ってました。。。
あと、オープニング後のウォッカの会で、ロシア人作家が友達連れてきて、自分が日本人だとわかると一冊の本を手渡されました。
ロシア語だったので?となってたら、微かにわかってきたキリル文字からそれが安部公房の本だとわかりました!何の本だかはわかりませんが、彼曰く、この本は小学生の時誰もが読むんだ!と言ってました。マジ?すごく自分の精神にも影響を与えたとのこと。すごいなぁ。
自分たち日本人がドストエフスキーやトルストイ、チェーホフ、ゴーリキー等から与えられたように、同じように与えあえてるのだと思うと嬉しかったですね。

それにしても今回初めてロシア行って、ロシアの見方が180度変わりました。
行く前は、怖い国のイメージが大半を占めてたのだけど。
日露の関係を思い返しても、日露戦争やシベリア抑留、北方領土問題等暗い歴史ばかり。
共通点と言えば原子力発電所の事故。。。
それに加え、この7月に通った反同性愛プロパガンダ法など、前時代的な動きもどうなん?と批判的でしたが、もうすっかりロシアにメロメロ。
治安ももの凄くよくて、スリの心配もほとんどなかったですね。
多分今ロシアは景気がいいんだと思います。街の雰囲気見てたらなんとなくわかる。
来年はソチオリンピックも控えてるし、ロシア全体が今なんとなく明るい雰囲気なのかも。
心配してたポリスも特に問題なかったです。
もちろん運が良かっただけかもしれませんが、10日間いて、これだけ安心して海外で過ごせるのは稀。
差別とかもほとんどされてなくて、自分が外国人ってことを忘れそうになるぐらい皆自然に接してくれました。外国人という壁がほとんどないみたいで、こっちがわかろうがわかるまいが平気でロシア語まくしたててくる。好奇心旺盛で、日本から来たってなると、ロシア語でいっぱい話しかけられる笑
若い世代はともかく、やはり中年層はまだ海外にも行ったことない人も多いのかもしれませんね。


さてさて次回は観光編!
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