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EPFL Rolex Learning Centre by SANAA

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ローザンヌに来ました。
昨日はドイツ語圏(Vals)からイタリア語圏(Giornico)に移り、ここローザンヌはフランス語圏で僕の頭の中はパニックです。ホントスイス人の頭の中はどうなってるんだ。。。

今朝はいつものくせで6時に起きた、というか昨日は11時には気絶してたので、この旅の中ではよく眠れた方です。
シャワーを浴びていざEPFL(ローザンヌ連邦工科大学)へ。
目的はSANAAによるロレックスラーニングセンターです。
宿で無料交通チケットをもらえたので、ありがたくメトロでEPFL駅へ。
勤勉な学生たちのためにこの建物はなんと7時から24時まで開いてます!

この建物が竣工した翌年の2010年、SANAAはプリツカー賞を受賞しました。
あの時の驚きは今でも覚えています。こちら
彼らが受賞するのは時間の問題だとは思っていましたが、まさかルーブルランスを待たずしての受賞とは。しかも伊東さんより先!
それだけこの建物は受賞への決定打になったのでしょう。
実際見てみたらもう受賞は当然の結果だと思いました。
スイスチーズのような、と例えられる穴だらけの建築。
まるで布が地面に舞い落ちるすれすれの瞬間を捉えたような美しく優雅な姿です。
コンクリート打ち放しの婉曲した表面に映る光の反映がとてもきれい。
建築をの下は通り道になったり、憩いの場になったり、広場になったりとオルタナティブな場所。
中はワンフロアワンルームなプランで、プログラムがおもしろすぎる。
スロープがきついとはいえ、バリヤフリーが驚くほど積極的にデザインに昇華されてる。
昨日のメルクリの建築はあえてバリヤを作ることでストーリーを作っていたけど、これはスロープが非常に豊かなストーリーを奏でている。
スロープにすることで床面積も増えるし、よりゆとりのある空間が作れるので、中はすごく広く感じる。
7時過ぎという早い時間にも関わらずすでに学生たち数人がここで調べ物をしたり、カフェでリラックスしたり、と各々の朝を楽しんでいた。こうして人が当然のようにこの建物を利用してるのが嬉しい。そして、竣工からもう4年ほど経った今でもきれいなまま使われてるのが嬉しかった。
多摩美の図書館も相当うらやましいけど、こんな場所で勉強できる学生は本当に幸せですね。自分だったら入り浸ってしまいそうです。
ものすごく気持ちのいい行脚最終日の朝になりました。
それにしてもルーブルランスも行きたかった。
帰りの乗り継ぎパリだったから、旅行社にパリでの滞在時間延ばせるか聞いたら普通に無理と言われた。
ヴェルサイユのペノーネと共に見たかったけど、またフランスはマティスの礼拝堂もあるのでいつか。ド南とド北ですが。。。

さて、残すはあとひとつです。。。

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テーマ : 建築デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

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