KYOTO ART WALK


半ば強引に行って来ました、京都アートウォーク05
京都の伝統建築と現代美術の競演。
通常非公開の場所がこの時期何箇所か公開されるってことで、それに合わせて現代美術の作品が展示されるという企画で、以前にも二条城で石原友明氏が発表したりしてたらしい。
なにはともあれレビュー
【元離宮二条城/二の丸御殿台所】
実は二条城初めて行ったんですが、すごすぎです
大政奉還を発表した場所ってことで歴史の凄みを感じました
それよりなにより装飾のあの華やかさ!!
狩野派の襖絵はホントに感動…って、レビューですね
・白石由子
天井からワイヤーが鏡面張りのキューブにピンと張られたインスタレーション。一見空間とマッチしなさそうで結構合うのが不思議。
・モニカ・クニクカ
クロロフィルと血液を使った平面作品。
不思議な滲みの効果が素材関係なく本当にキレイな作品。
これまた空間とマッチしてて◎
・ドミニック&ゲルファンド
作者昼休憩中につき見れなかった…それってどうよ…
【清水寺/成就院・経堂】
人多すぎてもうホントにいやです、ここ…ただ今回の特別公開の場所はあの清水の舞台とか本堂の方じゃないのですいててよかった。
・山本伸二
天井には龍、奥には釈迦像というすごい場所で展示されてたこの作品は、それらにも負けず劣らず神々しい作品で、感動してしまった…
樹の粉で描かれた倒れた樹の絵はまるでそこから命が立ち昇っているかのよう
樹の粉という独特の素材が独特のタッチを描いている
屏風のように立てて展示されてて、しかも窓から差し込む太陽光だけで照らされているので余計雰囲気が増してました…すごい
・ハンス・クリスティアン・ベルグ
ガラス板にストローのような筒状のものがたくさん挟まれていてそれを通して世界を見るって感じの作品。あぁ、説明むずい!でもこれもよかった。本当体験しないとわからないんです。僕の文書力では到底表現できません…
・ニスネン&グロンルン
センサーで音がなる作品。よくわかんなかった(汗)
【高台寺/傘亭】
・ウォルフガング・ライプ
実はこれが1番見たくて、しかもライプの展示は今日までって聞いたので急いで行ったらすんごい微妙な展示の仕方でがっかり…
今まで見た作品が予想以上によかったので余計がっかりでした。
しかも展示続行するってさ、、、はは
【西行庵/土間席】
すいません、作品より初めて見る本物の茶室に感動してしまって作品の感想は特になしです(死)
【総評】
この企画のおもしろいところは僕のような現代美術に傾倒する人間が普段行かない仏閣に行くというのと、普段現代美術に触れない人たちが観光で訪れた仏閣で現代美術に触れるというなんとも不思議なシンクロが起きるってとこですかね。
今回ライプは残念でしたが、他の作品が予想以上のヒットで全体としては満足です。大体こういう企画って作品が場所に負けてしまってなんだかなぁってことになりがちなんですが、今回は全然そんなことなくて素晴らしかったです。リュックの紐が片方ちぎれたのと自転車の車輪がパンクしてタイヤ交換に4千円もかかったこと以外はッ!!
てかまた自転車巡りかよってね。

それから名和さんとこで知り合った藤崎了一氏が錦市場で開催されてるアートの企画に出してるってことで錦市場にも行ってきました
八百屋とかに作品が置いてるんですが、商品買う気ないのに作品見るためだけに店の中ずかずか入っていくのは中々の抵抗感…他にも色々作品あったけど藤崎さんのだけ見て帰りました。
ところで錦歩いてたら目の前を乙武君が歩いてた!!そうです、あの「五体不満足」の乙武君。例のあの車椅子みたいなやつで悠々と。最初乙武君みたいやなぁと思ってたら周りから「おとたけ」「おとたけ」と囁き声が(笑) なんでまたこんなとこに…
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