北條裕人「TIME LINE -34.949395,135.719014-」 @ studio90 ♯3
ついに完成しました!
明日
19日からご覧頂けます。
北條裕人「TIME LINE -34.949395,135.719014-」
2011年11月12日(土)~12月23日(日)
11:00~20:00 土・日・祝日のみオープン/*木金は予約制
Opening Party : 11月12日(土) 18:00~
協力 マツバラ金鋼株式会社
ちなみに先週の本来のオープニングは、ミイラと化した北條氏を見兼ねて身内だけで鍋パーティー。
ちょうど今村君もやってきて、男ばかりの男子会となりました笑
その今村君の本もお披露目。
今村ファンは確実に手に入れるべきです。
今村哲学がたっぷり詰まってすごい充実した内容。
彼の文章は想像力を掻き立てられます。見習わねば。
北條展会期中にstudio90でもサンプル御覧いただけます。
NADiff a/p/a/r/t(東京)かBooks DANTALION(大阪)でも購入可能。
また発行元の西園淳氏が主催するandbooksに直接メールで購入できます。
nishizonoatsushi@gmail.com あてに件名「ながめるとみつめるのあいだ購入希望」と入れご連絡ください。
andbooks:http://andbookspublishing.blogspot.com/
その他studio90関連インフォ。
「AMA展 -Art Meets Amagasaki」 @ 旧尼崎警察署
川北ゆうさんと北條裕人君が参加しています。
まさかArt Meets Amagasakiの略でAMAになるとは笑
資料代として100円払いますが、なんと神戸ビエンナーレの招待券がもらえます。
尼崎市なのになぜか神戸ビエンナーレと連携している不思議。
兵庫は今六甲ミーツ・アートなんかもやってますね。どれも興味がないけど。
さて、このAMAの会場である旧尼崎警察署ですが、もうすごいとしか言いようがない。。。
同じ日に行った梅田さんの福寿荘と張る勢い。。。
なんといっても地下の牢屋の生々しさがえげつない。壁の落書きとか怖すぎ。
まあ、そんな超個性的な空間なわけなんですが、それぞれ本気で空間と向き合って、本気で作品を作っていて、まあ当然といえば当然なんだけど、やっぱそういうのって感動する。
川北さんのドローイングの展示も、その建物に流れる時間を丁寧にすくいとるような展示でものすごくよかったし、北條くんの作品と言うより「何か」としか言いようのない異様な感じも、小宮くんの言われなかったら気付かんやろってぐらいの壁もうまく場所を味方につけてた。
あと、井上涼さんのゆるさもよかったなぁ。
地下も、あの牢獄を上手いバランスでつかいこなせてたと思う。
京都造形大の卒展で見た藤井まり子さんは今回少し物足りなかった。
とまあ、空間も去ることながらやはり作品がいいのでオススメ。11月23日まで。
Spatium SANDWICH #03「SANDWICHES」@ホテルアンテルーム京都
こちらは名和さんが「超京都」に併せてセレクトした若手中心のグループ展。
北條くんと川北さんが出てます。
こっちは主に小作品展って感じで、ホテル1階のあらゆる場所を占拠してますが、ひとつひとつの作品は正直物足りなさが漂います。。。まあ、展覧会として見るよりアートフェアの延長として見るべきなのかも。
その中でもやっぱり名和さんのドローイングはすごいです。
長谷川さんも以前仰ってましたが、名和さんはドローイングが強い!
特に「GUSH」のシリーズは本当に好き。欲しいなぁ。もう手に入る値段ちゃうけど。
こちらは11月30日まで。すごいホテルです。
超京都@名勝渉成園
昨年の杉本家で開催されたアートフェアの第二弾。なんと今回は東本願寺が持つ渉成園が舞台!
11月11、12、13日の3日間で開催されました。
これぞまさに、「超」京都ってわけですね。
ここまでくると場所が良すぎて、建物や庭園の方に感動しすぎてしまうのが難有り。
帰りは「やっぱ京都ってええなぁ」ってなるけど、「あれ?作品何見たっけ?」ともなる。。。
来年からまたどうしはるんでしょうね。。。
一番成功してたなと思ったのはhpgrp GALLERY TOKYOのブース。
川久保ジョイさんの大きな写真がものすごくマッチしてました。
あとは、galerie16の寺田就子さん。gallery CAPTIONからも出されてましたが、座りながら窓の景色と一緒に眺める感じがよかった。
CAPTIONでは木藤さんの作品が相変わらずすごかったなぁ。。。
90関連では、eNartsからメンバーの田中真吾が出品。場所がものすごかった。
あと北條くんもSCAIから参戦。これは取り扱い作家としてではなく、名和さんがここでもディレクションを担当して、セレクトされたよう。
名和さんの作品もよかったけど、場所がよくなかった。
SCAIであろうがなんであろうが、平等にくじびきで決められたそうです。おもろー。
それにしても 入場料3000円ってのはえげつないよな。。。
以上!
明日
19日からご覧頂けます。
北條裕人「TIME LINE -34.949395,135.719014-」
2011年11月12日(土)~12月23日(日)
11:00~20:00 土・日・祝日のみオープン/*木金は予約制
Opening Party : 11月12日(土) 18:00~
協力 マツバラ金鋼株式会社
ちなみに先週の本来のオープニングは、ミイラと化した北條氏を見兼ねて身内だけで鍋パーティー。
ちょうど今村君もやってきて、男ばかりの男子会となりました笑
その今村君の本もお披露目。
今村ファンは確実に手に入れるべきです。
今村哲学がたっぷり詰まってすごい充実した内容。
彼の文章は想像力を掻き立てられます。見習わねば。
北條展会期中にstudio90でもサンプル御覧いただけます。
NADiff a/p/a/r/t(東京)かBooks DANTALION(大阪)でも購入可能。
また発行元の西園淳氏が主催するandbooksに直接メールで購入できます。
nishizonoatsushi@gmail.com あてに件名「ながめるとみつめるのあいだ購入希望」と入れご連絡ください。
andbooks:http://andbookspublishing.blogspot.com/
その他studio90関連インフォ。
「AMA展 -Art Meets Amagasaki」 @ 旧尼崎警察署
川北ゆうさんと北條裕人君が参加しています。
まさかArt Meets Amagasakiの略でAMAになるとは笑
資料代として100円払いますが、なんと神戸ビエンナーレの招待券がもらえます。
尼崎市なのになぜか神戸ビエンナーレと連携している不思議。
兵庫は今六甲ミーツ・アートなんかもやってますね。どれも興味がないけど。
さて、このAMAの会場である旧尼崎警察署ですが、もうすごいとしか言いようがない。。。
同じ日に行った梅田さんの福寿荘と張る勢い。。。
なんといっても地下の牢屋の生々しさがえげつない。壁の落書きとか怖すぎ。
まあ、そんな超個性的な空間なわけなんですが、それぞれ本気で空間と向き合って、本気で作品を作っていて、まあ当然といえば当然なんだけど、やっぱそういうのって感動する。
川北さんのドローイングの展示も、その建物に流れる時間を丁寧にすくいとるような展示でものすごくよかったし、北條くんの作品と言うより「何か」としか言いようのない異様な感じも、小宮くんの言われなかったら気付かんやろってぐらいの壁もうまく場所を味方につけてた。
あと、井上涼さんのゆるさもよかったなぁ。
地下も、あの牢獄を上手いバランスでつかいこなせてたと思う。
京都造形大の卒展で見た藤井まり子さんは今回少し物足りなかった。
とまあ、空間も去ることながらやはり作品がいいのでオススメ。11月23日まで。
Spatium SANDWICH #03「SANDWICHES」@ホテルアンテルーム京都
こちらは名和さんが「超京都」に併せてセレクトした若手中心のグループ展。
北條くんと川北さんが出てます。
こっちは主に小作品展って感じで、ホテル1階のあらゆる場所を占拠してますが、ひとつひとつの作品は正直物足りなさが漂います。。。まあ、展覧会として見るよりアートフェアの延長として見るべきなのかも。
その中でもやっぱり名和さんのドローイングはすごいです。
長谷川さんも以前仰ってましたが、名和さんはドローイングが強い!
特に「GUSH」のシリーズは本当に好き。欲しいなぁ。もう手に入る値段ちゃうけど。
こちらは11月30日まで。すごいホテルです。
超京都@名勝渉成園
昨年の杉本家で開催されたアートフェアの第二弾。なんと今回は東本願寺が持つ渉成園が舞台!
11月11、12、13日の3日間で開催されました。
これぞまさに、「超」京都ってわけですね。
ここまでくると場所が良すぎて、建物や庭園の方に感動しすぎてしまうのが難有り。
帰りは「やっぱ京都ってええなぁ」ってなるけど、「あれ?作品何見たっけ?」ともなる。。。
来年からまたどうしはるんでしょうね。。。
一番成功してたなと思ったのはhpgrp GALLERY TOKYOのブース。
川久保ジョイさんの大きな写真がものすごくマッチしてました。
あとは、galerie16の寺田就子さん。gallery CAPTIONからも出されてましたが、座りながら窓の景色と一緒に眺める感じがよかった。
CAPTIONでは木藤さんの作品が相変わらずすごかったなぁ。。。
90関連では、eNartsからメンバーの田中真吾が出品。場所がものすごかった。
あと北條くんもSCAIから参戦。これは取り扱い作家としてではなく、名和さんがここでもディレクションを担当して、セレクトされたよう。
名和さんの作品もよかったけど、場所がよくなかった。
SCAIであろうがなんであろうが、平等にくじびきで決められたそうです。おもろー。
それにしても 入場料3000円ってのはえげつないよな。。。
以上!
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