世界平和記念聖堂 by 村野藤吾

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宇部を後にして広島へ。
ここではまず、僕が前からずっと行きたかった場所へ行ってきた。
それがこの世界平和記念聖堂。
村野藤吾の代表作と言っても過言ではないでしょう。
1954年、原爆から約10年後に、世界中のカトリック教会からの寄付で建てられた建物。
意匠建築家にとって、宗教建築とは中々難題ではなかろうか。
そんな中で、偉大な建築家は素晴らしい作品を残してきた。
コルビュジエのロンシャン丹下健三の東京カテドラル安藤忠雄の光の教会等々。
規模の大小に関わらず、そこには何か大きなものの存在が確かに宿っている。
そして、やはりここもそうだった。
広島という人類史に残る惨劇のあった場所にこそふさわしい救いに満ちた空間。
村野藤吾の意匠と、カトリックの持つ伝統が見事に溶け合っていた。
聖堂の外では、新たに惨劇の場所となってしまった「フクシマ」のシンポジウムのチラシが張られていた。
「過ちは繰り返しませぬから」
そう誓った我々はまた繰り返してしまった。
この後改めて原爆ドームに行って、この文字を何度も何度も目に焼き付けました。

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テーマ : 建築デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Re: No title

いやはや、これはマジで素晴らしかった。
伝統をしっかり昇華しながら、さらに高みにいってる。
村野さんの建築はどんなに装飾が施されてても嫌味がないよね。
広島行く機会あれば是非!

No title

うわーーーこれはとんでもない建築だね!
光と素材がいかにいきいきとしてるかが、写真からもあふれでてるわ。
村野さんの建築は、伝統を粛々と受け継ぎながらも、ところどころに
遊び心をしのばせてるから、今見てもすごくみずみずしく伝わってくるね。
ごちです!
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