イサム・ノグチ庭園美術館

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前から気になってたイサム・ノグチ庭園美術館に行ってきました。
この美術館は、なんと予約制。しかもメールではなく往復はがきでの受付。
さらに火・木・土の10時、13時、15時しか受け付けてません。
そんでもって入場料は2100円!なんて強気なんだ。
そんな逆境(?)にも負けず行ってきました。
場所は高松から琴平電鉄に乗って八栗駅から徒歩20分というこれまたとんでもないとこ。
ここは石の採石場があって、遠くに見える山が削り取られてるのがわかります。
石を使っていたノグチにとって制作にはうってつけの場所だったのでしょうか。

この日は土曜の10時。
こんな条件にも関わらず10人以上の人が集まってた。すごいなぁ。
受付を済ますと、ツアー形式でまずはアトリエへ。
このアトリエがまずすごい。
石垣で囲まれた広場に蔵のような建物が2件。
この囲みのことをノグチは「まる」と呼んでたんだとか。(まんまやん!)
その「まる」の中で数多くの作品を制作。
今公開してるアトリエには完成、未完成も含め100点以上が並んでいる。
奥の蔵は愛媛の酒蔵を移築してきたらしく、中はギャラリーになってる。
やはり0のような形の大作は、外の柳のせせらぐ音とともに静寂に包まれてとてもよかった。
あと石の種類も豊富で、一言で石と言っても色々あるんだなと絵画畑の僕は関心。
特に山形の「どろかぶり」という石はおもしろくて、切る面によって色やテクスチャーが違う。
これを生かした彫刻を何点か作ってました。
ちなみに完成品と未完成品の見分け方はサインのあるなしで決まるそうです。
あと、衝撃なのは、地元の石を使った作品は3点しかなかったこと!!
こんな採掘場に囲まれてるのに!謎です。
それにしても石で制作とか吐きそうになる。
重いし硬いしどうしたらいいのかわからない。
あと、石でやれることってほとんど限られてる気がする。
今石を使って現代性を表現するのってどういう方向性があるんだろうか。
素材ってものすごく難しいです。

続いてノグチの家とノグチの手がけたランドスケープ。
ていうか敷地どんだけ広いねん!
そのランドスケープがありえんくて、小山一個作ってはりました。
あと岩で出来た滝とかね。。。
もうこの辺からちょっと食傷気味。
家も岡山かどっかからこれまた移築してきたんだとか。
しかもここは、春と秋だけ過ごして、夏はイタリア、冬はNYで過ごしてたんだって。
セレブ!!!!
日本人とアメリカ人の間で葛藤したとかそんなこともうどうでもよくなる。
なんか、こんなもの見せつけられると余計遠い人になっちゃいました、ノグチさん。
というか元々そこまで好きじゃないんやけど、ちょっとこの場所見てみたかったんですよね。
まあ、見てみてよかったとは思うけど、、、。うーん。

ノグチ好きにはたまらない場所だと思います。機会があればどうぞ。
イサム・ノグチ庭園美術館website>>http://www.isamunoguchi.or.jp/
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テーマ : アート
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Re: No title

お勧めまで頂いてありがたい限りです笑
人違い失礼しました。
またどこかでお会いできたらいいですね。
今後もよろしくお願いします。

No title

こんにちは。
同僚によくこのブログ面白いのだよと、勧めていたくらいですから。

狭いですね。
男性といた2人なのですが、おそらく違う方かと思います。。
世界は狭いので、
またお会いできればと思います。

これからも楽しみにしてますね。

Re: No title

はじめまして。
いつもご拝読ありがとうございます。
そんな気になって頂けてたなら本望です笑

はい、18日土曜の10時の回でした!
世界は狭いですねぇ。
もしかして一番最初に帰られてた女性の方でしょうか?
僕は最初にランドスケープを観に行ってた3人組の中にいました。
瀬戸内の美術館で働いてらっしゃるんですね。
また是非見に来てください。よろしくお願いします。

No title

こんにちは。初めまして。
1年ほど前から楽しくブログをみさせて頂いています。
毎回、日本各地の美術展に行った気分にさせてもらっています!

今回、ちょっと驚いてコメントさせて頂いておりますが、
この土曜の10時に私も参加したかと。。先週ですか?
もしいたのなら、あの中にいつもブログみている方がいた!と思うと。。お話すればよかった。。
今になってはしょうがないのですが、
現在、私は瀬戸内の1つの美術館で働いています。もう退職予定ですが。
今後もブログ楽しみにしてます!
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