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木藤純子+水野勝規 2人展@GALLERY CAPTION

IMG_1548.jpg

ずっと気になってた岐阜県にあるGALLERY CAPTION
結構前から名前だけは知ってて、超京都でもすごく存在感を放ってた。
なんといっても所属作家が僕好み。
今京都芸術センターで開催中のPanoramaに出品してる木藤純子さんと水野勝規さんの2人展がやってる。
そして、BIWAKOビエンナーレ開催中の近江八幡からは電車で約1時間で行ける。
ってことで、本日、午前中は友人をBIWAKO案内して、午後から行ってきちゃいました。

JR岐阜駅から徒歩10分弱。
ちょっと閑散とした場所だったけど確かにありました。
住所に伊藤倉庫ってなってるから倉庫なんでしょうか?
その建物の2階がギャラリー。
ギャラリー内は窓がたくさん開いていてとても明るい。いい感じ。
入り口で早速大きな木藤さんの代表作sky potが出迎えてくれる。
大きなガラスの器に水が張られていて、底に空のプリント。
手前と奥に部屋があって、手前は木藤さんの展示。
花の冠と割れたガラス等が展示されてる。相変わらず謎!
窓の際にもガラスが置かれていて、柔らかい光に包まれている。
ギャラリーの方のお話では、引越しの際に2つあったsky potのうちの一つが割れてしまって、しばらく悲しく思っていたのだけれど、これを新しい作品に生まれ変わらせようと前向きに考えなおしてできたのが今回の作品群らしい。
こうした個人的な物語が木藤さんの場合とても重要になってくる。
地元である富山のガラス細工の知人と共同でガラスを溶かして様々なものに生まれ変わらせる。
中には木藤さんが作ったビー玉のような玉もあって、中に灰を混ぜたりして不思議な模様が浮かんでいる。
花の冠は、そのpotの底の大きさと同じ輪っかなのだそう。説明ないとわからん!
でも、こういう見えないところをさりげなく込める木藤さんの作品はやっぱり好きです。
説明を聞く前と聞いた後で全然見え方が違う。
かと思えば、窓際に置いてた色とりどりのガラスは、この物語に関係なく、海で集めてきたものらしい笑
こういう深読みもできちゃう凄まじい振り幅の作品群です。
奥の談話室みたいなところには、で見せてた版の作品もあった。

奥の展示室では水野さんの「monoscape」の連作。
モニターが床に整然と並んでいて、その前の椅子に座って見る、というより眺める。
とてもシンプルな展示でしたが、じっと見てられるのが水野さんの映像の魔力。
明るいところで映像を見せるのはやっぱりいいですね。気分も晴れる。

そんなこんなで初CAPTION体験。もっと前に来とけばよかった!
この展示は11月27日まで。
ギャラリーのYさん、ご説明ありがとうございました。
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テーマ : アート
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Re: No title

お、ついにBIWAKO来訪!うれしいです。
が、その日僕は東京にいます。行き違いですね。
是非楽しんで来て下さい。晴れるといいですね!
このギャラリーもすごく雰囲気のいいギャラリーでした。

No title

こんばんは。
私もpanoramaを見て、ここに行こうと思っていた所。

来週土日に名古屋に帰って、BIWAKOビエンナーレと
このギャラリーに行って来ます。

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