丹波国分寺跡アートスケープ@京都府亀岡市内数カ所

山岡敏明さんが出品してる「丹波国分寺アートスケープ」に行ってきました!
それにしてもすごい場所でした。。。。

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もうバス降りてフッと笑いが出ましたもん。
でもまあ、こういうのはへっちゃら慣れっ子です。
ちゃんと看板も出てるし何も迷うことなし。
迷うことなく山岡さんの展示会場、国分寺本堂へ。。。。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
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ジャジャーーーーーン!!!!
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す、すごい・・・。
ここまで本当の意味でデカいグチックは初めて。
しかも寺の本堂というすごいロケーション。
いつもは不自然な作品前の線がものすごく自然。
この線のこっちとあっちで俗と聖がくっきり分かれてる感じ。
ここまで場所に合ってるとは驚き。
床からグチックが盛り上がってるというもの。
現場には山岡さんもいらして色々説明していただきました。
うーん、これは観に来た甲斐があった・・・。
真夏にへーこらしながら召喚してらしたみたい。お疲れ様です!

初日の朝一で行ったので、他の森太三さんの作品とかまだ準備中でした。
ランタンを水田に浮かべるというもので、今週の夜間ライトアップで本領発揮のはず。
ここは、世界的に有名なアール・ブリュットの「みずのきアトリエ」がある場所。
今回のイベントはその交流も含めたもので、古い民家にそこの作家さん山崎孝さんの作品が展示されてました。
詳しくはこちらで>>http://6120.teacup.com/nantan_art/bbs

うーーん、本当にすごい場所でした。
個人的にグチックと寺の共演見れただけで満足。
今週金土日で終了です。
ちなみに亀岡駅からだと、2時間に1本しかバスがありません・・・。
あまりおすすめはしませんが、どうしてもお急ぎの方でご覧になりたい足のない方に裏技。
これはチラシに書かれてない方法です。僕はこの方法で行きました。
まずJR千代川駅まで行きます。そこで9時25分発のバスが出てます。
最寄の国分バス停には9時41分に着きます。
会場までは徒歩5分強といったところ。
外から見られる作品が多いので、開場は10時からですが、その前でもいくらかは見れます。
で、10時17分発の千代川駅行きのバスに乗って帰路、という怒涛のコース笑
ただ、これだと亀岡駅周辺に展示されてる山岡さんの映像作品が見れません。
途中下車もありですが、僕はあまりに時間がなく見れませんでした。
YouTubeにアップしてくださってるので、興味のあるかたはそちらで。
GUTIC STUDY photoesquisse kameoka01 02 03 04 05 06
<関連記事>
山岡敏明「GUTIC STUDY」@studio90♯1 ♯2 ♯3 ♯4
山岡敏明 @ Gallery H.O.T
山岡さんは今日から神戸、来週から大阪と立て続けに展覧会を開催。すごいなぁ。


表恒匡・中村裕太「裏山とタイル」@ギャラリー揺
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銀閣寺近くの哲学の道にあるギャラリー。
手前の「みつはし」は知ってましたが、その奥もギャラリーだったとは。
今回は先輩であり、いつも素晴らしい写真を撮ってくださってる表さんの展覧会。
中村さんは同じく精華の陶芸の先輩です。
にしても表さん、SANDWICHや他の撮影の合間に作品作りとはすごい。
今回は、様々なガラスにマウントした裏山の写真。
写真というフラットな画面にテクスチャーを与えている。
ガラスのパターンが写真を歪めていて、窓越しに風景をみているようでした。
なぜ裏山なのか等の説明は欲しかったですね。あれは実家なのかな?
今回はこの二人展としてとてもまとまりがあって良かった。
中村さんはいつものタイルの作品だし、どちらもとてもドメスティックなモチーフ。
そしてどちらも工芸的な要素が入り込んでいて、美術と工芸、聖と俗の関係がおもしろかった。
こちらは今月31日まで。25日(月)は休廊。


FLATLAND ― 絵画の力 ―@ @KUA
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京都市立芸術大学(京芸)のギャラリー。
今回は全員京芸を卒業した平面作家のグループ展
中には精華の先輩の北条貴子さんと前田明子さんが出てました。
今回北条さんの絵を久々に見たけど、ものすごくよかった。
彼女の京芸の博士論文が確かモネの光を主題に書いたものだったように記憶しているのだけれど、ますます「絵画の光」の描き方が鮮明に成っている気がした。
前田さんのは、芸術センターの「now here, nowhere」展で見た女性の後ろ姿。
他にもmuzzeNartsでの個展も記憶に新しいロバート・プラットさんも出てた。
全体的におもしろかったのが、キャンバス上で、ものごとが解体されているという点。
また、色がものすごくたくさん使われているという点。
前述の3人もそうだし、中岡真珠美さんや横内堅太郎さん(この人も京芸だったとは!)なんかもそう。
それぞれがその前で何分でも立ち止まっていられる強度を持っていました。
そんな中で小柳裕さんの絵は異彩を放ってました。
ジュートという麻のような荒いキャンバスに描かれた枯れていく花のタブロー。
完全に具象を貫いていて、この中では逆に目立っていたように思います。すごく不思議な絵。
中々楽しめる展覧会でした。11月7日まで。
今京都では京芸創立130年を記念した行事がいくつか開催されています。
「美術遊歩」というイベントもそのひとつで、京都内の画廊がそれぞれ京芸出身者の展覧会を開催中。
んーーー、京芸強いなー。他大学出身者は正直肩身せまいです。。。
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