Banksy



ついに発見!!!@Old Street


バンクシーについて。
英国在住アーティスト。顔は一切非公開。集団名ではないかとの噂も。
ゲリラ・アーティストの名を誇る彼の制作スタイルはグラフィティ、つまり壁の落書き。夜中こっそり制作。朝起きて皆びっくり、みたいな。
他の落書きとどこが違うのかって言われると何とも答えがたいけど、やっぱその突き詰め方にあるんじゃないでしょうかね。彼のグラフィティには政治批判から日常の皮肉まで含まれてるけど、どれにもなんだか切実さが感じられる。
パレスチナの壁に描かれた、少女が風船もって飛んでいく絵とか、まさにその壁を越えていこうみたいなメッセージが読み取れますよね。
上の写真でいうと、ネズミと窓から落ちるテレビがそう。彼のグラフィティにはよくネズミが登場します。なんかの象徴なんかな。
で、彼の「作品」はグラフィティに関していえば美術館やギャラリーでは決して観れないのです。観られる所といえば「○○通りのどこそこの角曲がったところの壁」といった具合になる。そんでもって場合によっちゃイリーガルなわけだから消されることだってあるので中々彼の作品を拝もうと思うと大変です。こないだも新聞で病院の壁に彼の「作品」が出現して消すべきか残すべきかという議論が起こってました
で、今回たまたま通りかかったところに発見!ラッキーでした。
ところでさっき「グラフィティに関していえば」美術館で観れないといいましたが、一部の作品は美術館でも観れます。
「ゲリラ・アーティスト」と呼ばれるもう1つの所以は、実際美術館に自分の作品を持っていってこっそり飾ったり、なんてこともするのです(笑)
昨年NYのMOMA、メトロポリタン、自然史博物館にて展示されたそれらは、美術館側が何日も気づかなかったという話。結構ニュースとかでもやってたので知ってる方もいるのでは?
ちなみにイギリスでももちろんやってて1番すごいのは大英博物館に飾られたそれは、なんと美術館の常設コレクションになってしまったのです(笑) なんかヨーロッパってそういうとこ素敵やわ。
これからもっと注意深く歩いてれば彼の作品に出会えるかも。

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