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ドイツ写真の現在@京都近代美術館


今日は色々チェックしてた展覧会を京都にて拝見。
まずは京都芸術センターの「CRIA」展。版画の院生中塚氏が出してるので観に行ったけど微妙。去年も観に行ったけど結局どういった趣旨でやってるものなのか謎…その後近くのneutronでこれまた中塚さんと映像学科の呉鴻さんのコラボレーション展。ってか中塚さんこの半年で一体いくつ展覧会してるんだって勢い。しかももうすぐ卒展やし…見習おう。
その後はねうさぎにグループ展の時知り合った斉木さんの展覧会へ。斉木さんともお話できてよかったです。
で、今日のメインは授業にて京都近代美術館でやってる「ドイツ写真の現在:かわりゆく「現実」と向かい合うために」を観に行きました。ドイツは写真において多分世界No.1だと思う。ベッヒャー派と言われるデュッセルドルフアカデミー出身者の出現が大きいと言われてます。今回出てなかったけどトーマス・ルフやトーマス・ステュルートなどがそうで、このベッヒャーというのがドイツ写真を大きく変えた人なのです。正確にはベッヒャーは夫婦なので「人たち」ですね。今回はそのベッヒャー夫妻の作品を始め、ベテラン勢と新鋭作家たちを一堂に展示した豪華な内容。展示も1人1部屋みたいにかなり贅沢。それにしても彼らの作品はなんといってもでかい!あんな印画紙があるのかってほど。特にデマンドやグルスキーの作品なんておそろしいです。それもやはりドイツの写真技術の賜物。ドイツでは写真作家の印刷だけで賄える会社があるらしい。日本ではやはりそれだけでは会社つぶれてしまうからどうしてもそうはいかない。その写真作家オンリーの印刷会社はやっぱり写真のクオリティが並外れて高い。美術作品はなんといっても質をあげてなんぼの世界。それに対して普通のメディアは量をあげてなんぼの世界。どっちもやってたらやはり質の向上より生産性を優先させてしまって美術には向かなくなってくるのです。写真やる人はやっぱドイツに行くべきやと思わされた展示でもありました。あと今回ベテラン勢と新鋭の違いが結構はっきり出てて、前者の特徴がでかさなら、新鋭作家たちはデジタルで勝負みたいな感じ。写真を合成したりして写真を「作ってる」って感じですね。僕としてはあまり新鋭は好きな感じではなかったです。少なくともこのままずっと続く感じはしませんでした。まあ、でも全体的には想像よりよかった。
観終えた後そのまま私のゼミ担当の小松氏の展示を観にギャラリー16へ。鏡を使った作品を展示してるのかと思ってたら写真作品でした。僕は彼の鏡の作品が好きなので正直ちょっとがっかりだったりなんてのは此処だけの話。
その後近くの喫茶で皆でゆっくりして解散。友人の呑み助が居酒屋で呑みに行くってんでノリで参加。本気居酒屋で会社帰りの方々に混ざる学生2人。当の呑み助は慣れてるので何の違和感もなし。もう注文とか全部彼に任せて出てくるものをつまんでました。にしてもそこの料理がうまいのなんのって!!スズキの刺身、白子の和え物、ナマコの酢の物、牡蠣フライ、、、マジでうまかった!特に刺身はホンマ新鮮で甘い!あぁ、生きててよかった。

突然ですが明日から1泊2日で東京行って来ます。
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