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クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ @ 東京都現代美術館

2023年一発目のデザイン関連まとめ。

クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ @ 東京都現代美術館 (-5/28)
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2017年のパリ装飾芸術美術館を皮切りに世界に巡回していた「クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ」展がついに日本にやってきました!
パリの展覧会の様子は以前動画で観ていたので、待ちに待ったという感じ。
今回はOMA NYの重松象平が会場構成を務めているのですが、そのセノグラフィがエグすぎ。
さすがディオール。。。予算てっぺんなしなのでは。。。
聞いたところによると20億とも言われてて、仮初の展覧会にそんな額聞いたことない。。。
昔ラフ・シモンズのディオール初コレクションの様子を撮ったドキュメンタリー「ディオールと私」でも、会場の壁全てを生花で埋め尽くすというクレイジーなことやってましたが、マジで今回凄すぎ。。。都現美がここまで変わるなんて。。。
なんでも元の壁を一切見せないというのが一つのコンセプトだったとか。
正直服がほとんど入ってこない。。。

冒頭は意外にもアートの展示からスタート。
ディオールの創始者クリスチャンは元々アーティストを目指していたそうで、20代の頃にはギャラリーを経営していたとのこと。
そこで展示されていたマン・レイやシュールレアリスムの作家の作品が並んでいてへぇ、となりました。
続くセクションではいきなり伝説の「ニュールック」が登場。
黒い空間に白い服が映えます。
そしてまた白い空間で日本とディオールの関係が展示されてて、この空間もエグい。。。
この有機的な壁は特殊な和紙でできてるそうです。。。服見ろよって話ですねw
そして次の部屋でラフ・シモンズ、ジョン・ガリアーノ、イヴ・サンローラン、そしてクリスチャン・ディオール等錚々たる面子によるデザインが次々と登場。
デザイン画とか貴重すぎる。。。
その後今回のメインイメージも手がけている高木由利子氏による写真の回廊を抜けるとアトリウムを見下ろすんですが、あのアトリウムがこんなことに。。。!!!
今回の白眉ともいえる壮大な展開。。。エグすぎ。。。
次の真っ白の部屋も小さいながらとても良かった。
ドレス達の柄がなくなり真っ白になることでドレスの形が浮かび上がります。
続いて地下へ。
この地下の展示はもはやアート空間でしかなかった。。。服がマジで入ってこない。。。汗
実際手塚愛子やアンディ・ウォーホルが一緒に展示されてるし、その奥の「Lady Dior As Seen By」シリーズのアートな鞄の展示は素晴らしかった。
ここまで色んな作家とコラボが一同に会する展示は壮観。
最後の最後はやや尻窄み感があったけど、総じてデザインの展示としてはマジでレベチ過ぎました。。。
お腹いっぱい。ごちそうさま!
まだ展示は5月まで続くけど、既に当日券は早々に売り切れてるみたいなので行かれる際は予約必須。こちら
あそこまで行って売り切れとか立ち直れないし、時間指定であの辺で時間潰すなんてかなり難易度高過ぎだと思うので。


生誕100年 柚木沙弥郎展 @ 日本民藝館 (-4/2)
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民藝館で柚木沙弥郎生誕100年展はアツすぎる!!!
去年も立川のPLAY!でやってたけど、観るなら絶対こっちでしょう。
それにしても、柚木さん、晩年の方が作品が若いの凄過ぎる。
色がどんどん自由になってて素晴らしかった。
でもやっぱり大展示室の展示が最高だった。
民藝館のコレクションとのコラボとも言える内容で、ツバメの柄の作品と鳥の形をしたオブジェ達の組み合わせが特に最高でした。
あとコレクション展示の正月感のある玩具の展示も良かったなぁ。
民藝館の展示は、名もなき人たちの作品こそ映えるので、こうして名のある人の展覧会ってどうなんだろうという不安もあったんだけど、組み合わせることでそれぞれの魅力が倍増するのはさすが。
前回2018年に同館で開催された柚木沙弥郎展の際の講演会の様子が期間限定で配信されてるのでご興味ある方はこちら


交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー @ 東京都庭園美術館 (-3/5)
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豊田市美術館からの巡回。
あのアール・デコの美術館のモダンデザインの展覧会はアツい!と思って行ったら意外にもアール・デコ寄りの展示で予想外だったけど、余計この美術館とのシンクロが凄かった。
展覧会としてもめちゃくちゃ芯が通った骨太展覧会。
20世紀初頭のウィーン工房から始まり、フランスのファッション、バウハウスへと20世紀前半のデザインが網羅されてて、そこに「装飾」という大きなテーマが通奏低音で流れているのでとても勉強になったし作品が一点一点美しくて素晴らしかった。
特に森谷延雄のデザイン、初めて知ったけどめちゃくちゃ可愛くて素敵でした。
惜しむらくは順路がわかりにく過ぎたこと。
あっち行ったりこっち行ったりで結構疲れました。
あと今回は新館も含め全面撮影禁止。撮りたかった。。。
グッズが可愛くて爆買いしそうになったけど抑えました。


紅白 夢の競演! -さまざまな国の”赤”と”白”- @ 文化学園服飾博物館 (-2/14)
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毎日のように前通ってるのに初めて入った文化学園の博物館。
今回「紅白」をテーマに世界中の服が集められてて最高だった!
絵画だと青がその昔高級な色なんだけど、繊維だと赤が高級な色らしい。
確かに藍染はよくあるけど、赤って天然でどう染めるんだろうか。
人は白い産着に包まれ、赤い晴れ着で婚礼を祝い、最後はまた白い装束で葬られる。
数々の衣服達を見ながら白と赤は人生において確かに重要な色なんだと改めて思い知りました。
それぞれの民族衣装も美しかったし、最後のブランドのオートクチュールまで素晴らしい展示でした。
石岡瑛子の「ドラキュラ」で使われた赤い衣装は凄かったなぁ。
毎日通るし次の展覧会もまた来よう。
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大西麻貴+百田有希 / o+h展 @ ギャラリー間

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