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とこなめ陶の森研究所 by 堀口捨己

愛知で見た建築まとめ。


とこなめ陶の森研究所 by 堀口捨己
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常滑でオススメされた建築。
建築家は堀口捨己。
この建物は、1961年10月に現・LIXILの創業者伊奈長三郎が常滑市に寄付した同社株式15万株を原資として建設されたものです。
2015年には「DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築」にも選出されてます。
堀口捨己の名前は聞いたことあるけど、「和風建築の人ね」ぐらいの認識でしたが、この建築見て「大変失礼致しました」となりました。。。
あいち2022の常滑会場を回り、ヘトヘトになって最後に訪れた場所でしたが、この建物が見えた瞬間に疲れが吹っ飛びました。
まず目に飛び込んでくる淡いピンクの建物。
この色彩の正体は330万個にもなる小さなタイルで構成されてて、微妙にグラデーションになっています。
これには度肝抜かれました。。。
さらに左右非対称のフォルムに、屋根には猫耳のようなものが。
なんて可愛い建物!!!
さらに中に入ると、細かいディテールの数々に感動。
そして何と言っても美しすぎる空間の連続。。。
玄関の吊り階段も、天井の照明も、展示空間に差し込む光もどれもが美しい。。。
1階の美しさに感動して2階に登ったら、正直あれ?ってなったけど、さらにスタッフの方に案内されて屋上に登ると猫耳の正体が出現。
これは展示室に差し込むトップライトの正体でもあって、すごく不思議なものを作るな、という印象。
こちらもタイルで覆われてて、耳の縁はグラデーションになってるという凝りよう。
小さな扉は中の照明を変える時用らしい。
いやはやこんな凄い建物がひっそりと常滑の町の奥に佇んでるとは。。。
常滑行く機会があれば是非寄ってほしい建物。結構な坂道なので徒歩はキツイけど。。。
近くには立派な資料館もあってどちらも無料!

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あと常滑行ったらやっぱりINAXライブミュージアムには行きましょう。こちら
知ってる建物の装飾、これも常滑だったんだ!という驚きがたくさん。
何と言ってもライトの帝国ホテルの装飾は最高。観たかったなぁ。。。
タイル博物館も世界中のタイルが集められてるし、トイレの装飾も良かった。

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墨会館 by 丹下健三
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あいち2022の一宮会場の1つになってた建築。
最も遠いんだけど愛知県唯一の丹下健三建築ということで行ってみたら、意外にも2階建ての低層建築。
横に長く、ヌメッとした丸みを帯びた外壁は「会館」というイメージとはなんとなく違う印象で、見えた時はこれ??ってなりました。
入口には謎の空間があって、両側の建物に機能が振られてます。
入って左が今回の会場で、入ってすぐのところはちょっとした体育館みたいで天井が高く、普段はどういう使われ方してるんだろう?
隣の展示空間とも可動壁で仕切られてるだけなので、合体も可能。
右側は会議室や市民の交流の場所みたいになってました。(おじさんたちが将棋してた)
丹下さんがデザインした椅子も見られて貴重。
入口にはタレルよろしく矩形の穴が開いてて、奥の壁は陶で出来た四角で構成。
中も色んな要素があって幕の内弁当みたいな建築で面白かった。
基本的にはコンクリートなんだけど、陶や木が随所に使われてるので冷たい印象はないです。
さらに中庭の緑もあるので、丹下建築の中でもリラックスした雰囲気があります。
とても不思議な建築でした。


タマディック名古屋ビル by 坂茂
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外に剥き出しになってるコールテン鋼が特徴的な名古屋市内の建物。
言われないと坂茂ってわからない。。。
特に感想はないです死
愛知で万茂と言えばは2024年秋に会館予定の豊田市博物館が建設中なのでそちらを楽しみにしてます。

あと名古屋で通りすがりに見た木が貼り付けてある建物があって、これはまさか。。。と思って調べたらやっぱり「あの人」でしたが写真も撮ってないのでパス。


住吉の長屋 II by 安藤忠雄
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おまけ。
愛知じゃなくて大阪で、梅田の安藤事務所の近くに安藤さん自身が建てたらしいと言われてる「住吉の長屋」のレプリカ(?)。
入口に蔦が生えてたのでわからず通り過ぎてしまった。。。
何の為に建てたのか。そもそも中は人が住んでたりするのか。全ては謎に包まれてる。。。
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