2月の営業予定
緊急事態宣言延長につき、A'holicは引き続き休業とさせて頂いております。
ただ、今月は以下のイベントを開催します。

9月より毎月第一日曜に開催される「現代アートのたまり場」のvol.5が2/7(日)に開催されます。
参加希望の方は以下のリンクからチケットをご購入の上ご参加ください。
*当日はZOOMでのご参加になります。
https://peatix.com/event/1771522/
世界的に大ブームとなっている「現代アート」。
そのブームに合わせ、世の中には「現代アート」に親しむ為にアートを体系的に理解することが出来る様々なアートの入門書や講座等が開かれています。
そんな中で、この「現代アートのたまり場」は、美術家であり、新宿三丁目にあるアートライブラリーカフェバー「A'holic」の店主である森川穣さんによる、初心者からアート好きまで誰でも楽しむことが出来るアート史講座と、そこに集まった人たち同士でアートに纏わる事を気軽に話すことが出来るテーブルトークが合わさったイベントとなります!
これからアートを知りたい方々が楽しんで参加していただけるような、「現代アート入門」にもぴったりな内容となっておりますので是非お気軽にご参加ください。
さて、第5弾である今回のテーマは、「日本の写真史 伝来から木村伊兵衛賞まで」です。
1843年、長崎に最初の写真機がオランダからやってきました。
その後20世紀に入ると写真を用いた芸術表現が登場するようになり、大正期には様々な表現が花開きます。
戦争を経て、さらに新たな表現を追求する若い写真家たちが登場し、1962年にはついに日本がカメラ生産台数において世界一に!
1975年には「木村伊兵衛賞」が設立され、ますます日本の写真の発展に寄与し、今や日本といえば写真といっても過言ではない程重要なメディアになりました。
その変遷を重要な写真集を紹介しながら解説します。
今回もアートの歴史を紐解きながらその理由と変遷を辿っていく事で、現代アートの文脈を理解していく1つのきっかけ作りになればと思います!
現代美術が気になっているけどとっつきにくいと思っていた方、とても良い機会となりますので、是非ご参加ください!写真好きな方も是非ご参加ください!
◉A'holicについて
2019年4月に新宿三丁目にオープンしたアートライブラリーカフェバー「A'holic」。現代美術のカタログや創刊号(1948年)からの美術手帖などアート関連書籍を中心に、建築やファッション、舞台などにまつわる書籍1,000冊に囲まれながら、珈琲やアルコールが楽しめる。
◎こんなヒトに来て欲しい
・現代美術が気になっているけどとっつきにくいという方
・ビジネスや暮らしのヒントのためにアートの世界に触れてみたい方
・現代アートに親しむきっかけを掴みたい方
・アート、カルチャーに興味、関心がある方
・これからの暮らしについて考えたい方
・A'holicが気になっていた方
◎イベント概要
【日時】
2021年2月7日(日)20:00~22:00
【定員】
20名
*定員に限りがございますので、お早めにご注文願います
【参加費】1000円
【申込方法】https://peatix.com/event/1771522
*peatixチケットサイトが支払い窓口*
【主催】
YADOKARI株式会社×A'holic
◎スケジュール
19:55 チェックイン
20:00 全員で自己紹介(テーブル分け)
20:30 アート史講座
21:30 質疑応答・テーブルトーク
22:00 完全終了
◎今回のスペシャルゲスト
森川穣
美術家/A'holic店主
1983年生まれ。美術作家。
京都精華大学卒業後渡英しロンドン大学チェルシーカレッジにて大学院資格過程修了。
帰国後京都にてアーティストランスペースstudio90を開設。
国内外で展覧会やキュレーションを行う。
主な展覧会に「確かなこと」於京都芸術センター(2010)、「das licht」於Galerie zur Matze(2015)等
2019年4月に、アートライブラリーカフェバー「A'holic」をオープン。
http://minorumorikawa.com
◉ファシリテーター
伊藤幹太
YADOKARI株式会社
1995年生まれ。中央大学総合政策学部卒。2019年よりYADOKARI にジョイン。プロデューサーとして、町田市「芹ヶ谷公園 芸術の杜プロジェクト」や「町田シバヒロ」プロジェクト等の他、様々な企画プロデュース・まちづくり支援などを行う。横浜にある自社施設Tinys Yokohama Hinodechoではフードとイベントのプロデュースを担当。様々なクリエーターや現代アーティストと共に、主に食やアートを通じたコラボ企画を多数実施。日ノ出町・黄金町のまちづくり・ブランディングに携わっている。

この度、画家内海聖史の個展を開催させていただくことになりました。
A’holicとしては初の展覧会となります。
2月17日より日本橋三越コンテンポラリーギャラリーで開催される個展と同時開催となる本展では、タイトルの「dual( 二 重の)」が示すように、同じシリーズの絵画が別の空間に 展示されることで、 観客の頭の中で補完され絵画群が完成するという仕組みになっています。
是非両会場に足をお運びください。
◉内海聖史
1977年茨城県生まれ。 多摩美術大学大学院美術研究科修了。
個展・グループ展多数。主な展覧会に「squid」(アー トフロントギャラリー/東京、2020)、「やわらかな絵画」 ( 上野の森美術館/東京、2019)等。 パブリックアートも多数。
絵画が美しくあるのは 「絵の具」 という素材自体が美しい からだという観点に立ち、 絵の具が美しく存在する状況を作成している。
http://uchiumisatoshi.com
◎イベント概要
日時:2021年2月19日(金)-28日(日) 14:00-19:00 金・土・日・祝日のみ
場所:A'holic
ワンドリンクオーダー制
<関連記事>
内海聖史「squid」@ ART FRONT GALLERY
内海聖史さんのこと。
内海聖史「あらゆる時間」@ GALLERIE ANDO
「panorama すべてを見ながら、見えていない私たちへ」@京都芸術センター
内海聖史「ボイジャー」@eN arts
風景ルルル@静岡県立美術館
ただ、今月は以下のイベントを開催します。

9月より毎月第一日曜に開催される「現代アートのたまり場」のvol.5が2/7(日)に開催されます。
参加希望の方は以下のリンクからチケットをご購入の上ご参加ください。
*当日はZOOMでのご参加になります。
https://peatix.com/event/1771522/
世界的に大ブームとなっている「現代アート」。
そのブームに合わせ、世の中には「現代アート」に親しむ為にアートを体系的に理解することが出来る様々なアートの入門書や講座等が開かれています。
そんな中で、この「現代アートのたまり場」は、美術家であり、新宿三丁目にあるアートライブラリーカフェバー「A'holic」の店主である森川穣さんによる、初心者からアート好きまで誰でも楽しむことが出来るアート史講座と、そこに集まった人たち同士でアートに纏わる事を気軽に話すことが出来るテーブルトークが合わさったイベントとなります!
これからアートを知りたい方々が楽しんで参加していただけるような、「現代アート入門」にもぴったりな内容となっておりますので是非お気軽にご参加ください。
さて、第5弾である今回のテーマは、「日本の写真史 伝来から木村伊兵衛賞まで」です。
1843年、長崎に最初の写真機がオランダからやってきました。
その後20世紀に入ると写真を用いた芸術表現が登場するようになり、大正期には様々な表現が花開きます。
戦争を経て、さらに新たな表現を追求する若い写真家たちが登場し、1962年にはついに日本がカメラ生産台数において世界一に!
1975年には「木村伊兵衛賞」が設立され、ますます日本の写真の発展に寄与し、今や日本といえば写真といっても過言ではない程重要なメディアになりました。
その変遷を重要な写真集を紹介しながら解説します。
今回もアートの歴史を紐解きながらその理由と変遷を辿っていく事で、現代アートの文脈を理解していく1つのきっかけ作りになればと思います!
現代美術が気になっているけどとっつきにくいと思っていた方、とても良い機会となりますので、是非ご参加ください!写真好きな方も是非ご参加ください!
◉A'holicについて
2019年4月に新宿三丁目にオープンしたアートライブラリーカフェバー「A'holic」。現代美術のカタログや創刊号(1948年)からの美術手帖などアート関連書籍を中心に、建築やファッション、舞台などにまつわる書籍1,000冊に囲まれながら、珈琲やアルコールが楽しめる。
◎こんなヒトに来て欲しい
・現代美術が気になっているけどとっつきにくいという方
・ビジネスや暮らしのヒントのためにアートの世界に触れてみたい方
・現代アートに親しむきっかけを掴みたい方
・アート、カルチャーに興味、関心がある方
・これからの暮らしについて考えたい方
・A'holicが気になっていた方
◎イベント概要
【日時】
2021年2月7日(日)20:00~22:00
【定員】
20名
*定員に限りがございますので、お早めにご注文願います
【参加費】1000円
【申込方法】https://peatix.com/event/1771522
*peatixチケットサイトが支払い窓口*
【主催】
YADOKARI株式会社×A'holic
◎スケジュール
19:55 チェックイン
20:00 全員で自己紹介(テーブル分け)
20:30 アート史講座
21:30 質疑応答・テーブルトーク
22:00 完全終了
◎今回のスペシャルゲスト
森川穣
美術家/A'holic店主
1983年生まれ。美術作家。
京都精華大学卒業後渡英しロンドン大学チェルシーカレッジにて大学院資格過程修了。
帰国後京都にてアーティストランスペースstudio90を開設。
国内外で展覧会やキュレーションを行う。
主な展覧会に「確かなこと」於京都芸術センター(2010)、「das licht」於Galerie zur Matze(2015)等
2019年4月に、アートライブラリーカフェバー「A'holic」をオープン。
http://minorumorikawa.com
◉ファシリテーター
伊藤幹太
YADOKARI株式会社
1995年生まれ。中央大学総合政策学部卒。2019年よりYADOKARI にジョイン。プロデューサーとして、町田市「芹ヶ谷公園 芸術の杜プロジェクト」や「町田シバヒロ」プロジェクト等の他、様々な企画プロデュース・まちづくり支援などを行う。横浜にある自社施設Tinys Yokohama Hinodechoではフードとイベントのプロデュースを担当。様々なクリエーターや現代アーティストと共に、主に食やアートを通じたコラボ企画を多数実施。日ノ出町・黄金町のまちづくり・ブランディングに携わっている。

この度、画家内海聖史の個展を開催させていただくことになりました。
A’holicとしては初の展覧会となります。
2月17日より日本橋三越コンテンポラリーギャラリーで開催される個展と同時開催となる本展では、タイトルの「dual( 二 重の)」が示すように、同じシリーズの絵画が別の空間に 展示されることで、 観客の頭の中で補完され絵画群が完成するという仕組みになっています。
是非両会場に足をお運びください。
◉内海聖史
1977年茨城県生まれ。 多摩美術大学大学院美術研究科修了。
個展・グループ展多数。主な展覧会に「squid」(アー トフロントギャラリー/東京、2020)、「やわらかな絵画」 ( 上野の森美術館/東京、2019)等。 パブリックアートも多数。
絵画が美しくあるのは 「絵の具」 という素材自体が美しい からだという観点に立ち、 絵の具が美しく存在する状況を作成している。
http://uchiumisatoshi.com
◎イベント概要
日時:2021年2月19日(金)-28日(日) 14:00-19:00 金・土・日・祝日のみ
場所:A'holic
ワンドリンクオーダー制
<関連記事>
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「panorama すべてを見ながら、見えていない私たちへ」@京都芸術センター
内海聖史「ボイジャー」@eN arts
風景ルルル@静岡県立美術館