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2月の営業日

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上海藝術紀行番外 まとめ

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6回に渡って上海藝術紀行をなんとかまとめまてまいりました。
上海藝術紀行① プラダ榮宅 (Prada Rong Zhai)
上海藝術紀行② Thomas Heatherwick
上海藝術紀行③ 外灘・浦東地区
上海藝術紀行④ 曲阜路地区+M50
上海藝術紀行⑤ 西岸地区
上海藝術紀行⑥ 第十四届上海双年展:“宇宙电影”
こんだけ観て回ってもまだまだ行けなかった場所も多いのです。。。
エリアをかなり絞ったので、そこからはみ出た所はバッサリ切りました。
上海当代芸術館、芸倉美術館、余徳耀美術館、ヒマラヤ美術館、昊美术馆、宝龍美術館、K11、明当代美術館、、、。
ギャラリーも今回ほとんど見れてないし。。。
全部回ろうと思ったら1週間はいるだろうし、足がちぎれてしまう。。。
でもまあ、主要な場所はほとんど回ったと思います。
今回回る上で以下はかなり参考にさせていただきました。

【上海】現代アートマップ2022(artscape)
金澤韻連載「中国現代美術館のいま」 (美術手帖)
上海建築観光案内

今回紹介した場所も、数年後には変わってしまいそうだし、そもそも殆どの人にとっては何の役にも立たない情報w
というわけで、最後にまとめとしてもう少しプラクティカルな情報を書こうかと。
といっても皆が行くような豫園や新天地、虹口、旧フランス租界、上海ディズニーも行ってない。。。
田子坊とコロンビアサークルはギリギリ行ったけど何も面白くなかった。。。一応写真載っけときます。
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まずは準備。
僕はtrip.comのホテルと航空券セットを購入しました。
4泊5日で10万円弱!まあまあ上出来だと思います。
ただこの時は知らなかった。。。まさか観光にもビザがいるなんて!!!
北京に行った時はいらなかったビザがコロナを経て、ないと入国できなくなっていたのです。。。
仕方なく取ったわけですがこれがまあ面倒臭かった!!!!!!
まずオンライン上で詳細な申請書を記入。こちら
たった数日滞在の為に家族構成から学歴職歴何から何まで書かないといけないのです。
さらに写真が必要なのですがこれがまた指示の多いこと。
背景は白とのことで、街の写真機使って撮ろうと思ったらそのほとんどがブルーバック!!
仕方なく写真屋さんで撮りました。。。2500円もした怒
書類が揃ったら中国ビザセンターの事前予約をする。(現在事前予約制なし)
予約が取れたら東京の場合はビックサイトにあるビザセンターまで行くことに。遠いよ!!
行った時はさほど混んでなかったけど、混んでたら何時間も待たされるって話もありました。
申請書と写真とパスポートを預けて5日以内にまたピックアップに来なきゃならない。
しかも8500円も払った。。。最悪。
無事取れたものの釈然としないモヤモヤ感はあります。。。
そもそもコロナ前の15日以内の短期滞在ビザ免除は日本とシンガポールとブルネイの3国のみだったそう(何故??)
それが中国の「ゼロコロナ」政策で一旦全部閉じて、昨年7月にシンガポールとブルネイのみまた免除復活。
さらに12月にはコロナ前は免除じゃなかったフランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、マレーシアの6国にも1年間の期限付きでビザ免除になりました。
そこにすら日本は含まれてません。
福島原発の汚水処理問題への制裁措置とも言われてますがどうなんでしょうか?
ただ、このビザ、取らないで入る方法があって、それはトランジットで入るという方法です。
トランジットの場合は144時間ビザなしで滞在可能とのこと。(上海の場合)
台湾でも香港でも良いのでセットで行っちゃえばこの煩わしいビザプロセスはスルーできちゃいます。
まあ、それはそれで面倒臭いけど。。。
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ビザに続いてネックなのがネット問題。
デジタルガラパゴスと言われてる彼の国に行くには事前準備が超重要。
北京の時も書いたけど、普段通りネットを使いたければ「金盾」と呼ばれるネット規制を突破する必要があります。
前回は香港のSIMカードで何とかなったけど、香港のデモ後の影響で使えなくなってるのではと懸念がありましたが、どうも使えるようなのでamazonで事前に購入しました。こちら
実際ちゃんとつながりました。元のAPNは削除する必要はありましたが。
そして相変わらずGPSはズレます。
Googleマップに行きたい場所を保存しようにも出ない場所も多いので、なんとなくの場所にピンを打って保存するしかありません。
その点中国独自の地図アプリである百度地図は精度抜群。こちら
但しこちらは中国の電話番号がないと場所を保存できないので、両アプリで照らし合わせながら目的地へ。
同じ百度が出してる翻訳アプリも便利でした。こちら
そして前回は使えなかったWechatpayとAlipayも昨年の7月から海外クレジットカードとの連携が可能になりました!
現地の決済はほぼこの両アプリなので日本で必ず設定しておきましょう。
因みに日本の電話番号で登録したものの、SIM入れ替えたら使えなくなるかも!と不安だったんだけどそんなこともなく使えました。
但しまだ少しシステムが不安定でたまにエラーが起きます。。。これに関しては事件が起きたので後ほど。。。
あとはパッキングして空港にGO!
楽天プレミアムカードな私は、空港ラウンジが使えるプレミアムパスを持ってるので優雅に過ごしました。
ただ以前は使い放題だったのが年5回までに改悪されたので帰国してから解約しました。。。
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上海の空港に着いたら外国人は指紋を取られます。。。
何とか入国を終えて地下鉄で街中へ。
なんとAlipayのアプリで公共交通機関が乗れちゃいます!!
アプリ内でQRコードを出せるので改札にかざすだけ!便利!
毎回海外行く度にまずは現地の交通機関の乗り方を調べるのでその手間が省けた。
しかもこの交通機関が異常に安過ぎ!!!
街中まで大体1時間ぐらいあるんですが、何と7元(140円)で行けちゃいました!
最初1桁間違ってるのでは??と思ったんだけど合ってた。
これ以降も地下鉄初乗り3元(60円)だし、バスなんか2元(40円)で乗れちゃう。
他の物価は日本とさほど変わらないのに謎すぎ。
タクシーも安いらしいんだけど、これがまたアプリじゃないと呼べない。。。
街中で流し捕まえるのはかなり至難の業です。
というわけで今回はタクシー使ってません。
お陰で旅中交通費千円も使ってないけど4日間で11万歩も歩いてた。。。
(25,773歩+27,090歩+32,446歩+25,483歩=110,792歩)
北京の時も歩き過ぎて後半びっこ引いてたけど今回は無事でした。
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あと街中がめちゃくちゃ綺麗。ゴミ一つ落ちてない!!!
そして治安が最高に良い。
気候は日本よりほんの少し暖かかった。
乾燥が酷いので乾燥肌の人は対策を。
ほぼ毎日晴れてたけど何となくもやがかかってたのは大気汚染のせい?
街中は相変わらず電動バイクが無音で走ってくるので恐い。
しかも信号無視や携帯見ながら運転もあるのでめちゃ危険。。。
おばちゃんたちのクソダサ風除けが可愛かった。
そして日本のキャラクターたちは中国でも人気でした。
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泊まったホテルは人民広場にある金門大酒店(Jin Jiang Pacific Hotel)。
これが1926年開業のクラシックホテルで最高でした。。。
一々素敵すぎて着いて早々写真撮りまくってた。
午前中に着いて荷物だけでも預けようと思ったらチェックインできてめちゃ助かりました。
アメニティも素敵な箱に入ってるけど中身は普通笑
やや古くはあるけど安くて街の中心にあって何の文句もなかった。
因みに目の前の人民広場はいつか散歩しようと思ってたけど毎日疲れ果てて結局一度も行ってない。。。
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食に関しては、レストランを探す余裕がなくて毎晩テキトーな店に入って食べてた。。。
最終日に至っては羽田のラウンジから持ってきたそばを年越しそばにコンビニ飯で済ませました。
小籠包も上海蟹も食ってない!!!!泣
因みにコンビニはファミマにセブンにローソンと日本のものが殆どでラインナップは中国っぽいのもあって面白かった。
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その代わりカフェとバーは充実。
今の中国にはこんなネット用語があります。
「早C晚A 」
朝はコーヒー、夜はアルコールという意味らしいです。
というわけでまずは早C。
中国といえばお茶のイメージですが、今の中国は空前のコーヒーブームなのです。
なんでも上海のコーヒーショップの店舗数は東京やロンドン、ニューヨークを超えて世界一らしい。
特にスタバは東京の3倍くらいあって街中のそこかしこで見かけました。
そんな中で大人気なのが2017年にオープンしたスターバックスリザーブロースタリー上海。
本社のあるシアトルに次ぐ2番目のリザーブで、世界最大規模。
コーヒーはもちろん中国茶もあったしパンやスイーツに酒も楽しめます。
店内の巨大な漢字の書かれた焙煎機が凄い。
僕はなぜかコーヒーとマリトッツォを食べました。
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続いて晩A。
上海に行ったら絶対行きたかったのが「Speak Low」
2014年に後閑信吾が始めたバーで、その年のBest cocktail bar、Best new barの2部門を受賞。
その後2018年に渋谷に「The SG Club」がオープンして、僕も以前行きましたが、やっぱりオリジンの「Speak Low」にどうしても行きたかったのです。
ここが面白いのは、道からは「OCHO」というバーツールショップになってて、店内の隠し扉の向こうにバーへと繋がる階段があるという仕組み。
コロナ禍で増えた「スピークイージー」のはしりなのです。
ワクワクしながら階段を登り、3階まで行くとさらに仕掛けが。
スタッフさんがヒントをくれるのでそこを突破するとようやくバーに辿り着けます。
メニューも一々面白くて、氷に「SPEAK LOW」と刻まれてる!
お酒美味かったなぁ。
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もう一つはRICE BAR。
こちらは日本語の話せるママさんがいるゲイバー。
ワンコがいて可愛過ぎた。
しかしここで大問題発生。
ここに来てPayにエラーが出てしまいお会計できないという事態に。。。
嫌な予感がしてたので1杯目の時点で試してもらったのですが案の定。。。
カードも使えず現金もその1杯分しかなかったのでそれだけ飲んで帰ろうと思ったんだけど、ママに「気にしなくて良いからマティーニも飲んでって!」と言われ、その日はなんとツケで帰ることに。。。日本でもやったことないのに汗
次の日朝からお金下ろしに行ったんだけど何故か下ろせなくて焦りつつ調べたら引き出し限度額がなぜか0円になってたことが発覚して、変更したら何とか下ろせました。
というわけでその日無事にツケ払いに行けて改めて美味しくお酒を頂きました。
ロックダウンの時に補償もなく別の仕事してたとかいう話を聞いて、それでも続けてて偉さしかない。
そんな苦労もしてるのに全く知らない外国人にツケさせるってどんだけ良い人なんよ!!!
そもそも上海マジで良い人しかいなかった。。。
何となく中国人って荒いイメージあったけど完全に払拭しました。多謝!!
因みにPayのエラーの原因は、紐付けてた三井住友のVISAが勝手に不正だと思い込んで止めてたらしい。。。セキュリティが強すぎるのも考えものですね。。。
というわけで上海行ったらRICE BAR皆も行ってみてね。
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最後は年越し。
北京も何もなかったけど上海も何もなし。
なにわの配信見てから、それでもとりあえず外灘まで行きました。
大勢の人が来てて、警察も総動員で規制してました。
少しずつしか進まず結局途中で年越したんだけど、誰もカウントダウンしないので一体いつ越したのかわからないままw
やっと辿り着いたと思ったら無慈悲にもライトアップが突然消えましたw
以前はカウントダウンイベントもあったみたいなんだけど、2014-15の時に将棋倒しになる事故があったらしくそれから全くやってないらしい。
2020年の時はドローンショーやってる動画があったんだけど、実は事前収録だったらしい。。。
まあ、無事越せたので良しとしましょう。
謝謝上海!!!!!再見!!!!

上海藝術紀行⑥ 第十四届上海双年展:“宇宙电影” (14th Shanghai Biennale: Cosmos Cinema)

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上海アート記事ラストを飾るのは上海当代美術博物館(PSA)で開催されていた第14回上海ビエンナーレ (-3/31)です。
上海行くならビエンナーレやってる時にとは思っていましたが想像を遥かに超えて素晴らしかった。
素晴らし過ぎて実はこの短い滞在中に2回も行ってしまいました。
理由は3つあって、まず1つ目の理由は何度も言うようにめちゃくちゃいい展覧会だった為。
2つ目は、順路が複雑且つ一方通行故に後になっていくつか見逃していたことに気づいた為。
そして最後の理由はキュレーションというものに飢えていた為です。
特に最後の3つ目の理由が重要で、キュレーションこそが中国の現代アートシーンに最も足りないものなのです。
というのも、これまで紹介してきた数々の美術館はどれもディベロッパーか個人によるもの。
実はこれらの美術館にはインハウスのキュレーターがいないこともしばしば。
まあ、中国の場合検閲という大きな壁もあるのでキュレーターは大変なんだろうけど。。。
唯一しっかりしたキュラトリアルチームが作られているのは外灘美術館ぐらいだと思います。
そして、これらの美術館には収蔵品もなければ、増してや後世に残していくべき調査研究や記録もなかったりします。
これらをしっかりやってるのは上海では今回紹介する上海当代芸術博物館(PSA)以外にはありません。
その理由は簡単。
ここが上海のみならず、中国本土唯一の国立の現代美術館だからです。
北京の時から疑問だったんですよね。
なんでこんな私の美術館が多いんだろう??って。
そもそも私しかなかったのかと今になって合点がいきました。
こんな大国に公が運営する現代美術館が一つだけなんて衝撃ですよね。。。
それだけ政府が現代美術に力入れてないってことなんでしょうか。。。
ただ、この美術館はさすが国主導なだけあって、これまでの美術館より桁違いのスケールでした。
元々上海万博の未来館として使われた4万1000平米もある巨大な元発電所の建物をたった9ヶ月リニューアルしたとのこと。
それを聞いて思い出すのがロンドンのテート・モダン。
多分、というか明らかに参考にしていると思います。設計はヘルドムじゃないけど。
立地もうらぶれた場所にあって、周りにはマジで何もありません。駅からも遠いし。
2012年の開館から10年以上経ってこの状態なので、ジェントリフィケーションは失敗かな。
でもまあ、建物自体の魅力もあって、かなり興奮しました。
前に開催されていた磯崎新展の巨大模型も残っていました。
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で、ビエンナーレなんですが、今回キュレーションを務めたのは「e-flux」の創設者のアントン・ヴィドクル。
彼はアーティストでもあって、2020年のヨコトリで宇宙論を展開した映像作品を出品していてかなり鮮明に覚えていました。
そんな彼が今回掲げたテーマは「コスモス・シネマ」。
まさに彼らしい打ってつけのテーマ。
そして実際展示が本当に素晴らしかった。
この広大な展示空間のほとんどを暗闇で埋め、そこかしこにまるで天体のように作品を配置。
劇場型のこの美術館を見事に「シネマ」に落とし込んでました。
しかもこの「シネマ」という言葉が素晴らしくて、いつもならイラっとする国際展あるあるの映像多過ぎ問題も、まあシネマだしな、と納得しちゃうのです。
どの作品もそれぞれのコスモロジーを展開していて興味深く、中にはイームズの「Powers of Ten」を寝ながら鑑賞できたり新旧入り乱れたキュレーションは最高。
他にも前述の2020年のヨコトリのキュレーションを務めたラクス・メディア・コレクティブの作品も初めて観たけど虚実入り乱れる世界観がかなり面白くて20分ほどあったけど全部観ちゃいました。(彼らは第11回上海ビエンナーレのキュレーションも務めてます)
あとはカールステン・ニコライのサウンドインスタレーションも視覚だけではない鑑賞を促してたり、日本からも牧野貴、河口龍夫が出てて誇らしかった。
笹岡由梨子も出してたけど、初めて見る平面作品で、彼女らしいもっと攻めたインスタレーションを観たかったな。
そして何と言ってもこの美術館の象徴ともなってる煙突の中に入れるのは興奮しました。
まるでロケット台のような展示もまさにって感じ。
あとはロシアのマレーヴィッチやカバコフ、そしてソラリスの研究なんかもあってめちゃくちゃ面白い!!!
一つ一つ挙げてたらキリがないんだけど、それより何より、僕の大好物の「展覧会全体が一つの作品と化してる」キュレーションで、砂漠に水が染み込むように本当に感動しました。
最後は映画のエンドロールのようにスタッフロールが流れててマジで「コスモス・シネマ」を徹底してました。
個人的にもこれが今回の上海旅で観た最後の展示だったので、エンドロールに僕の旅を勝手に重ねてました。
本当に良いものが観られて感無量。ご馳走様でした!!!!
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上海藝術紀行⑤ 西岸地区

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今の上海アートシーンに於いて最も欠かせないエリアが「西岸(ウエストバンド)」。
万博前には影も形もなかったエリアに行政主導による文化政策「西岸文化回廊」が始まったのが2011年。
土地使用上の優遇措置が行われ、そこからあれよあれよとメガ美術館が立ち並びました。
2013年にART021,14年にはウエストバンド・アート&デザインといったアートフェアが同地で開催され、昨秋は過去最大規模となりました。
まだまだ工事中の場所も多いので今後も展開があるかもしれない場所です。

まずは2019年に開館した西岸美術館
ここはなんとパリのポンピドゥーと提携していて、上海ポンピドゥーとも呼ばれています。
当初は2024年までの5年契約でしたが、さらに5年延ばして2029年までの契約となったそうです。
2025年には韓国ソウルにもオープンするそうで日本だけ取り残されてますね泣
それはそうとこの建物の設計は、外灘でも大活躍だったデイヴィッド・チッパーフィールド。
正直そうなの?ってぐらい特徴の希薄な建物なんですが、とにかくでかいです。
行った時はポンピドゥーのコレクションから肖像をテーマにした展示と、ラウル・デュフィ、ツゥイ・ジェーの個展がやってました。
肖像展はともかく他二つはほぼ興味がなく流し見。。。
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道を挟むとアートフェアの会場となるウエスト・バンド・アートセンターや、ピューリッツァー賞を受賞した劉香成が設立した上海撮影芸術中心(SCoP)、そしていくつかのメガギャラリーが集まったエリアがあります。
このギャラリーエリアには、イタリアのAIKEや、Pond SocietyDon Gallery等がありますが、年末のせいか軒並み閉まってました泣
ただ、最も観たかった香格納画廊(ShanghART)はやっててくれて助かりました。
スイス人のローレンツ・ヘルプリングが1996年に開いたギャラリーで、ここから楊福東、徐震、張恩利といった作家が世界に羽ばたいていきました。
1996年なんて上海にアートシーンのアの字もなかった時代。。。本当にレジェンド過ぎる。。。
元は前記事でも紹介したM50にありましたが2016年に本店を移転してきました。
まあ、やってた展示は微妙でしたが、とにかくレジェンドに触れられてホクホクしました。
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お次は西岸の北と南にある2つの個人美術館をご紹介。
まずは北にあるのが2012年に開館した龍美術館
こちらは中国人コレクターの劉益謙、王薇夫妻がオーナー。
古い船着き場の工場をリノベーションしたもので、石灰用の漏斗がそのまま残っていたりします。
コンクリ打ち放しなので安藤さんかと思いきや上海を拠点に活動するアトリエ・デスハウス(Atelier Deshaus)の設計。
まあ、とにかくデカい!!
展覧会も5つか6つ同時にやっててここ観るだけでヘトヘトになりました。。。
入場料が320元(6500円)もして正直もう次はないかな、って感じ。
中は撮影できなかったけど、天井が高くてどこもアールを描いた壮大な展示空間。
やってた展覧会は絵画が中心で空間の無駄遣い感凄かった。
以前にはタレルゴームリーオラファー塩田千春なんかもやってて、インスタレーションの展示は映えるだろうなぁと想像。
それにしても個人でこれだけ巨大な美術館を所有するなんてさすが中国。
しかも浦東と重慶にもあるらしくどんだけ過ぎ。
ただ、昨今のコロナの影響もあるのか、2022年の10周年記念コレクション展を開催してから1年も経たないうちに、10月にサザビーズ香港でコレクションの一部を競売にかけたとのこと。
この美術館も10年後にはあるやなしや。。。
実際西岸にあった余徳耀美術館も昨年青浦区に移転してしまいました。
ちなみにこの美術館の西隣にはヘザウィックの西岸軌道、東に行くとPRADASPHEREがやってた星美術館があります。
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西岸の南に行くとアイコニックな建造物が見えてきます。
6万平米の敷地にかつて中国最古の空港として存在した上海龍華空港の燃油タンクをリノベーションして作られたのが2019年にオープンした上海油罐芸術中心(TANK SHANGHAI)
設計は中国の建築スタジオ「OPEN Architecture」。
この美術館は世界的コレクターである喬志兵(チャオ・ジービン)氏によるもので、前述のギャラリー村の中にも「Qiao Space」を所有しておられます。。。
行った時は5つあるタンクのうち1号と2号のみで展覧会を開催していて、一つはThomas Houseagoの個展。
天井まで吹き抜けの圧巻な空間に彫刻が配置されていました。
そしてもう一つが非常に興味深い展示で、なんと新しい中国のコレクターを紹介する展覧会。
作品にはそれぞれQRコードが付いてて、辿ると作品や作家の説明の前にそれを所有しているコレクターの説明が出てくる!!こんな感じ
これ、日本の公立の美術館ではまず観ない展覧会だと思うし、個人美術館ならではだなぁって感じでした。
作品もサイモン・フジワラにサイモン・スターリング、ティルマンス、加藤泉、毛利悠子と多彩というかごった煮なラインナップ!
そりゃ色んなコレクターのコレクション並べただけだしそうなるよね。。。
最後はタンクの周りを散歩して帰りました。
ちなみにここのさらに南に韓国のアラリオギャラリーがあるらしいんだけど疲れ過ぎててパス。
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最後は西岸関係ないんだけど、コレクター繋がりで、iagというところで開催されていた周大為 (デヴィッド・チャウ)によるコレクション展「Crossing the River by Feeling the Collectors」をご紹介。
周大為は前述のART021の共同設立者のお一人。
商業ビルの5フロア使って、リー・キットから杉本博司、ピエール・ユイグ等々様々な100点近いコレクションが観られます。
まあ凄いですねぇとしか言えないラインナップなんだけど、唯一地下で展示されてた楊振中の「I will die.」がまた観られたのは嬉しかった。
あとジダンを追ったダグラス・ゴードン&フィリップ・パレーノのマルチスクリーンの映像インスタレーションも圧巻でした。
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上海藝術紀行④ 曲阜路地区+M50

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ここ最近で最もホットなアートスポットは前述の外灘から東に徒歩20分ちょいの曲阜路地区。
まずは地下鉄8号線・12号線曲阜路駅を出てすぐにあるUCCA Edgeからスタート。
ここは北京でも訪れたUCCAの分館。
UCCAとは「ユーレンス現代美術センター」の略称で、2007年に実業家でありコレクターであったギー&ミリアム・ユーレンスにより設立され、その後2017年、ファウンダーの手を離れて、複数の企業とパトロンが出資するUCCAグループへと変身し拡大。
今回のEdgeは2021年にオープンした中国で3つ目のアートセンターなのです。
ただ、アートセンターと言って侮るなかれ。
なんと今回マティス展がやってたのです。。。
もう駅の壁面からエスカレーターから何から何までマティス!!
上野で観たばっかりだし、今年も新美で開催されるしあまり観るとありがたさが減じちゃうと思いながらやっぱり観ちゃうよね。
前半はまあどこかで観たことあるようなものもあるので、軽めに鑑賞。
とはいえやっぱりいいよね。ドローイングも最高。
最後の方のテキスタイルのことや、中国とマティスの関係なんかはオリジナルで面白かった。
それにしても日本では考えられない装飾がすごい笑
最後は壁の隙間で展示されてたIntimate Immensity展を観たけどよく分からなかった。。。
ショップでカテランのバナナのバッグ売ってて笑った。
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続いては10月末にオープンしたばかりのFotografiska
ストックホルムを本拠地に置く写真センターだけど、とにかく大きくてびっくりしました。工場か何かだったのかな?
場所は前述のUCCA Edgeから西に10分ほど歩いた川沿いにあります。
1階にはオシャカフェとショップがあって、3階まで4つも展覧会が開催してました。
1階ではサムソン・ヤンの映像インスタレーション。
何かのシステムに則って演奏してるみたいなんだけど読み取れませんでした。。。
上階ではファン・シー、エドワード・バーティンスキーなんかも展示されてたけど圧倒的に面白かったのはフェン・リーの写真たち。
ファッションフォトっぽいストリートスナップで、どこかレン・ハンも思わせます。
思わず二度見してしまう写真も多くて中々楽しめました。
また「白夜」という白黒のシリーズも美しくて展示の仕方も良くて見入っちゃいました。
最上階にはルーフトップカフェバーがあって癒されました。
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お次はこのエリアにあるギャラリー群の中からMadeIn Gallery
中国を代表する現代美術家の徐震が2014年にオープンしたギャラリー。
行った時はシェン・シンの個展が開催されてました。
メインのビデオインスタレーションでは日本語、韓国語、ロシア語を話す女性の顔のアップが映されていて、最初日本語が聞こえた時はドキッとしました。
内容はかなり哲学的で、結局何が言いたいのかよく分からず。。。
奥の部屋のドローイングや資料もよくわかりませんでした汗
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ちなみにお隣のVanguard Galleryは閉まってたし、近くにあるはずのOCATは看板だけあって見つけられたなかったし、そのOCATがあった元の場所で10月末にオープンしたギャリーコンプレックスビルのSuhe Hausも閉まってたりでやや消化不良でした。。。
そもそもOCATのインスタ2022年で止まってるし今もやってるのかも謎。。。
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最後にエリアはかなり違うんだけど、上海アートシーンがここまでの盛り上がりを見せる前からあったアートスポットといえばM50。
前々記事の「天安千樹」の隣にあります。
今では他のエリアにお株を奪われた感があるものの、未だに1930年代に建てられた紡績工場の跡地だったという敷地にかなりの数のギャラリーがひしめき合っています。
一つ一つ見てたらキリがないので、重要なギャラリーだけと思ってたら結局観られたのはBROWNIE Projectのみ。。。
上海にアートシーンなんて見る影もなかった1996年にオープンしたShanghARTは休廊中だったし、ANTENNA SPACEも予約のみ。
Chronus Art Centerに至っては見つけることもできなかった汗
とまあ、鑑賞的には散々だったけど、広い敷地を歩いただけでも楽しかったので良しとしましょう。
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上海藝術紀行③ 外灘・浦東地区

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「上海」と聞いてまず思い浮かべる風景が今回紹介する外灘(バンド)と浦東(プートン)だと思います。
まずは外灘から。
このエリアは、アヘン戦争で結んだ南京条約(1842年)による開港をきっかけとして、英米が「租界」と呼ばれる行政自治権や治外法権を許された外国人居留地を形成して、第二次世界大戦終戦までの約100年に渡って作られた街。
その影響で、戦前に建てられた豪華な西洋近代建築ビル群が今でも残っていて上海らしい風景を彩っています。
今回僕が特に訪れたかったのが、その北側の「ロックバンド地区」と言われる場所。
約94,000平米の敷地に1896年から1931年に建てられた11棟の歴史的建造物があり、ロックフェラー財団とシノリンクの出資により、地区の改修・保存を主導したのが昨年のプリツカー賞を受賞したデイヴィッド・チッパーフィールド。
2000年代にスタートしたこのプロジェクトが17年かけてやっと昨年の9月に完成しました。
明らかに他の地区とは違うチッパーフィールドらしいエレガントな街並みはマジで美しくて多くの人が撮影に興じてました。
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そんな地区の中にあるのが上海外灘美術館(Rockbund Art Museum)
前述のロックフェラーやシノリンクが出資し、運営はこの地区の不動産業者。
この建物も1932年に建てられたイギリスの建築家、ジョージ・L・ウィルソンによってデザインされたアール・デコ調の歴史建築。
2007年よりデイヴィッド・チッパーフィールドが内装をリノベーションし、上海万博と同じ2010年に開館しました。
現在上海にあるほとんどの現代美術館が万博以降にできたものなので、パイオニア的存在と言えるでしょう。
実際建物はとても美しくて惚れ惚れします。
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現在開催中なのは、2階で「Tan Jing: Inlet of Arid Dreams」、3-6階で「Shubigi Rao: These Petrified Paths」
Tan Jingは1992年生まれの若手作家。
展示室に入るとまず目に入るのが床に敷き詰められた緑色のタイル。
そこに4面の映像と造花が散りばめられています。
次に入ってくる情報としては匂いです。
独特の香草の匂いが展示室に立ち込めていて、それは床のタイルから来ているものでした。
完全には理解できませんでしたが、どうやら彼女の祖父母の出身であるタイと関係するものらしく、映像はタイのコミュニティに訪れた際のインタビュー。
これらの要素が現実とフィクションをミックスさせていて興味深かったです。
Shubigi Raoの展示は正直ほとんど分からず、なぜかアルメニアに関するものらしい。。。
3階は映像と石油(?)の流れる道みたいなのが作られてて、4,5階の吹き抜けに鉄塔が建っててすげぇってなりました。
周りに彫刻やドローイングがあって、鉱石と組み合わせた作品は面白かった。
6階はカフェレストランでそこから吹き抜けを見下ろせるらしいけどスルー。
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外灘美術館の裏には、PEROTTINLISSONALMINE RECHが入ったビルがあります。
道を挟んでロックバンド地区との差がえぐい。。。
PEROTTINは直前まで村上隆がやってたけど行った時には閉まってたので、LISSONとALMINE RECHへ。
受付で名前書いてエレベーターで2階へ。
LISSONではCory Arcangel展、ALMINE RECHではPeter Halley展がやってたけどどっちの展示も微妙すぎた。。。
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今回上海で訪れたギャラリーの中で最も良かったのが、ここから5分ほど行った先にある「Longlati Foundation」で開催されてたWilhelm Sasnalの展示。
サスナルはこれまでもいくつか観たことあったけど、こうやって沢山並べると本当にすごい画家だというのがわかり過ぎます。
絵ってのはこうやって描くんだぜ、って教えてくれるような絵画たち。
色んな筆捌きで魅せてくれる素晴らしい展示でした。
空間もめちゃくちゃ広くて最高。
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続いて浦東。
このエリアは外灘から黄浦江を挟んだ対岸にあります。
かつては工場や農村エリアだったのが、90年代に入り突如として開発がスタート。
1994年に今や上海で最もアイコニックなテレビ塔である東方明珠電視塔(467.9m)が建ったのを皮切りに、まさに「雨後の筍」の如く高層ビルが立ち並び、特に1999年に金茂大厦(420.5m,88階)、2008年に日本の森ビルによって建てられた上海環球金融中心(492m,88階)、そして2016年に上海タワー(632m,121階)と超がつく高層ビルが競うように3棟並んでる様は圧巻。
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ちなみに上海環球金融中心の中のJINZが石上純也による内装ということで行ってきたんですが改装中でした泣
取り壊されちゃうのかな。。。
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浦東のアートスポットといえば2021年に開館した「上海浦東美術館」
運営の上海陸家嘴集団は、都市開発を主にする国有企業。
先の外灘美術館もそうだけど、中国の美術館のほとんどがディベロッパーの運営なのです。
設計はジャン・ヌーヴェル。外観的にはそうなの?って感じですが、中には色々仕掛けが。
まず建物の真ん中に吹き抜けの「中央展庁」があって、4階分を貫いています。
今回はそこに徐氷(Xu Bing)の漢字を用いたインスタレーションが展示されてて映えてました。
また、「鏡庁」と呼ばれる片面ガラス、片面鏡面の広間があって、ガラス面から黄浦江を挟んで外灘が眺められます。
ここも映えスポットですが、誰か展示しないのかな?
屋上も開放されてるので、ここも浦東のビル群に囲まれて映えスポットになってます。
中国の美術館行くと、皆とにかく映え写真を撮ろうと躍起になってる姿をよく見ます。
インスタも使えないのに何映えなんだろうか。。。?
とにかくこの美術館はかなり「映え」を意識してるような印象でした。
だったらもっとファサードも映えたらいいのに。。。
あと、この美術館は開館当初イギリスのテートと連携していて、日本でも昨年開催された「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」が開館展だったそうです。
今はどうか分からないのだけど、今回なんとローマのボルゲーゼ美術館と提携で「カラヴァッジオ展」が開催されてました!!!!
中国だけに半信半疑だったのだけど、マジでバッカスが来ててびっくり。
流石に少数ではあったものの最後のカラヴァッジオルームは圧巻でした。
あと曾梵志(Zeng Fanzhi)展がやってたけど全く食指の動かない絵だった。。。
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上海藝術紀行② Thomas Heatherwick

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今回の上海旅はあくまでアートメインだったんだけど、いくつか建築も。
その中でもトーマス・ヘザウィックが上海には3つもあるので全部回ってきました。
日本でもヘザウィック展が開催されたり麻布台ヒルズの開業で大注目のスタジオ。
そもそも彼が世界的注目を集めるきっかけになったのが2010年の上海万博で披露された英国館
当時僕も写真で見てかなり衝撃を受けました。
それ以来ヘザウィックと上海は切っても切り離せない関係なのです。
僕は麻布台ヒルズまだ行ってないので彼の建築を見るのは今回が初めてで楽しみにしていました。

まずは万博の翌年2011年から計画が始まった「天安千樹 (1000TREES)」
かつては上海アートシーンの中心であったM50の真隣にあります。(後日アップ)
ショッピングモールになってるんだけど、お隣にもう一つ山みたいなのが建つみたいでそちらは絶賛工事中でした。
今年の秋には完成とのことですがホンマかいな。。。
M50からは工事中の方が見えます。
ちなみに香港では工事の骨組が竹だったんだけど上海は鉄骨でした。

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完成されたお隣のショッピングモールへ。
名前の通り、プランターと柱が一体となった千本の「樹」が建物の内外を貫いています。
プランターも大小あったり高さが違ったりかなり複雑。
もちろんこれらはちゃんと構造柱になってます。
構造がデザイン化するプロセスはいつぞやの伊東さんのよう(遠い目)。
規模が大き過ぎてほぼランドスケープと化してました。

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中はフロアプランが複雑に重なっててエスカレーターも方々を走ってるのでついつい上を見上げちゃいます。

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なんと中にヘザウィックスタジオの上海支部みたいなのがありました!
開いてたので少し見学させて頂きました。

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続いてフォスター+パートナーズが設計した上海外灘国際金融中心と共に計画された上海复星艺术中心(Shanghai Fosun Foundation)
このファサードを覆ってる銅色の竹みたいなパイプ、定期的に動くのです。
僕が行った時ちょうど動いてました。謎すぎる。。。
中ではウーゴ・ロンディノーネ展がやってました。
屋上では浦東のビル群を背景に彼の彫刻が映えておりました。
床には宮島達男のカウンターがありますが、行った時は光ってませんでした。
ロンディノーネ、好きじゃないけど映える作品作るの本当にお上手。
今回出品されてた火の周りで踊り狂う人々の映像が結構良かった。
この次はヘザウィック展(1/17-3/14)が開催されるようです。
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ヘザウィック最後は「西岸軌道(WEST BUND ORBIT)」
西岸地区の龍美術館の隣にあります。(後日アップ)
昨秋のアートフェア会場になってたとのことだったんだけど、行ったらまだ工事中だった。。。
見切り発進は中国の十八番のやつですね。
ファサードだけ眺めました。
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もういっちょ最後はOMAの「上海陸家嘴濱江金融城展覧中心 (Shanghai Lujiazui Harbour City Exhibition Centre)」
なんとなくの場所しかわからなかったのでかなり歩きました。。。
辿り着いた先はかなりうら寂しい場所。。。
2017年の竣工当初は「エキシビションセンター」となってたんですが、行ったらレストランに変わってた。。。
デザインとしてはこれぞ「OMA」!って感じなんだけど、スケール感が微妙。。。
色々残念な建物でした。
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他にもOMAの近くにはクマ先生による施設があったり、安藤忠雄や磯崎新、ザハなんかもありますがスルー。
初めて見たヘザウィックの建築群も正直微妙でした。
映えるものほど実物は微妙というのはあるあるですが、まさにそんな感じ。。。
麻布台ヒルズもほとんど期待できないなぁ。
上海の建築はイマイチ、というのが僕の総括です。
それにしてもヘザウィックといいザハといいMADといい、有機的建築が共産圏に好かれるのはなんでなんだろう?

上海藝術紀行① プラダ榮宅 (Prada Rong Zhai)

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年末年始にかけて上海に行ってきました!
本来は2020年の北京に続けて行きたかったのにコロナに阻まれ3年越しの実現。
中国アートシーンを語る上でどうしても外せないのが上海。
特にこの10年で凄まじい勢いで変わって行きました。
なんでも美術館が大小含めて数十個も増えたと言われてます。。。
今後5年、10年したら相当変わってそうですが、現時点の上海アートシーンをお届けします。

さて、初回は2017年にオープンした「プラダ榮宅 (Prada Rong Zhai)」
ここは1918年に建てられた西洋式のガーデンヴィラ。
もともとは中国の実業家・榮宗敬(ロン・ゾンジン)一族の邸宅であり、2004年には静安区の文化遺産に、翌05年には上海の歴史的建造物として認定された文化遺産でもあります。
廃屋寸前だったという邸宅をプラダが2011年から6年もかけてリノベーションしました。
文化遺産なのに廃屋ってどういうこと。。。って感じですが、リノベーションをしたプラダにもそれを許した上海にも感謝です。

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開館当初から行ってみたい!と思っていて念願叶いました。
展示がやってる時しかオープンしてないので、ちょうど今屏風をテーマにした「PARAVENTI」展 (-2/24)がやっててくれて本当にラッキーでした。
ただ、一つ問題があって、ここは予約制で、その予約がWechatからしか取れないのです。
このWechat、日本からでも登録できるのはできるんだけど、中国の電話番号と紐づいてないとこの予約機能が使えない。。。
仕方ないので現地で正面突破しかありません。
というわけでとりあえず現地に行ってみたわけですが、事情を話すとサクッと入れてもらえました!
やはり予約できない外国人は多いみたいで結構慣れた様子。
60元(約1200円)払っていざ中へ。
まずはロビー。既にヤバ過ぎて泣きそう。。。

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なんだこれは。。。凄まじ過ぎやないか。。。
ロビーだけで30分はいられそうだけど、ひとまず先へ。

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なんということでしょう。。。
脳汁出っ放しであります。。。
今回の展示である17世紀の屏風も最高過ぎる。。。
3階ではトニー・コークス、ジョン・スティザカー、シュアン・リー、ウー・ツァンと現代作家の展示が続きますが、正直展示要らない。。。この邸宅だけで成立し過ぎている。。。

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さらにクライマックスは2階の広間。
目に入った瞬間声が出そうになった。。。
天井のステンドグラスヤバ過ぎーーーーー!!!!
そこに展示されてたのがツァオ・フェイ。
これがまた流石な展示で、グリーンバックをテーマにしてて、緑と青の彩がこの部屋にマッチしまくり。。。

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凄過ぎて頭が追いつかない。。。
細部に神が宿りまくってる。
これで展示は終わりなはずなのに、この後も凄過ぎたのであります。。。

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お庭へ。ただの楽園でした。

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はぁぁぁあああああ、本当にすごかった。。。
これ見られただけでも上海来た甲斐がありました泣
入らせてくださったスタッフの方本当にありがとうございました。。。
上海行ったらなんとしてでも行ってみてください!!!!


で、そんなプラダ様なんですが、現在上海の星美術館(START MUSEUM)で「PRADASPHERE II」(-1/21)という展覧会を開催しております。
この美術館は、2009年まで駅舎だった建物をジャン・ヌーヴェルの設計で8年かけて改修し、2022年の12月30日というド年末に開館したばかりの美術館。
何炬星(へ・ジューシン)氏の私設美術館で、彼はかつて民生銀行で文化事業を立ち上げ、民生美術館を創設した人物であり、中国現代美術と経済界を結びつけた大きな功績を持つ人物。
そんな美術館をプラダ一色に染め上げたのが今回の展覧会です。
ここもまたWechat予約が必要だったんだけど、またまた正面突破で入れました。多謝!!!
しかもこの展示はなんと無料!!!太っ腹が過ぎる。。。
キュレーションは共同クリエイティブ・ディレクターのミウッチャ・プラダとラフ・シモンズ。
会場構成はOMA(AMO)ではなくて、ニューヨークと北京に拠点を置くデザインスタジオ2X4。
入ってすぐにグルスキーのプラダをテーマにした写真が展示されてあって、奥の部屋にはその写真を再現した展示まであったり。
他にもハーストとのコラボレーションも素晴らしかった。
ホルマリン漬けになったバッグや、動物の皮を用いたバッグと銀色のバッグが並んだ展示もウィットに富んでて最高。
もちろんプラダのクリエーションも最高で、特にスカートが素晴らしかった。。。
最後のプラダスポーツの展示もさすが。
ひたすら長い回廊のような展示室を見事に利用していて、水平も垂直もどこを見ても目が喜ぶ展示。
規模は違うものの去年のディオール展にも負けない強度がありました。
最後のカフェや、美術館横の列車もショップにしてたり抜かりなさ過ぎでした。
こちらも入れてくれて本当にありがとうございました!!!!

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最後はプラダではなくマルジェラ。
なんと上海には世界で唯一のマルジェラカフェがあるのです!!!
2022年の7月にJC PLAZA(锦沧文华广场)にオープンした700平米を越える世界最大級の旗艦店の2階にあります。
最近のマルジェラはほとんど興味がないけど、それでもやっぱり好きは好き。
マルジェラ好きなら絶対痺れるスポットです。
内装は白い布の掛けられたソファに酒瓶を使用したランプ。
マルジェラのバッグを模したケーキやカレンダータグのケーキ等があって悩みましたが、ここはやっぱり足袋ケーキでしょう!
カフェラテも足袋型のコースターに載せられてきて最高。
本当に可愛過ぎて癒されまくりました。
プラダ榮宅の近くなので是非合わせて行ってみてください。

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A' happy new year 2024

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明けましておめでとうございます。
旧年中はお店共々大変お世話になりました。
今年の年越しは上海で過ごしました。
2019-20の北京以来の海外での年越し。
何もないと知りつつ大勢の人が外灘に集結するもやっぱり何もなく。
以前はカウントダウンイベントあったそうだけど、2014-15年に将棋倒しになって36名の死者を出す事故があってから全てのイベントが中止になったそう。
結局カウントダウンもなくいつの間にか年を越しておりましたw
ライトアップも0時10分ほどで容赦無く切られた。。。
ちなみに2020年のカウントダウンのドローンショーは事前収録というさすが中国なお話。
日本時間のカウントダウンはなにわ男子の配信を見ながら過ごせました♡
今はなんとか無事帰って来られてホッとしております。
またブログにも記事アップしますね。
というわけで本年もどうぞよろしくお願いします。
ちなみに今年の僕の目標は「ほどほどに」です。
肩の力を抜いてやっていけたらな、と願っております。
お店は明日1月2日より再開となります。
ぜひ新年の挨拶と共に話聞きにきてください!

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ブランクーシ 本質を象る @ アーティゾン美術館

・2024.04.06-07.07
ホー・ツーニェン エージェントのA @ 東京都現代美術館

・2024.04.27-08.29
デ・キリコ展 @ 東京都美術館

・2024.04.24-09.01
シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝 @ 森美術館

・2024.05.23-08.04
魚谷繁礼展 @ ギャラリー間

・2024.06.06-16
劇団チョコレートケーキ「白き山」 @ 下北沢・駅前劇場

・2024.06.08-12.01
フィリップ・パレーノ展(仮)@ ポーラ美術館

・2024.06.25-09.23
内藤礼 生まれておいで 生きておいで @ 東京国立博物館 平成館企画展示室、本館特別5室、本館1階ラウンジ

・2024.06.29-09.16
ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム @ パナソニック汐留美術館

・2024.07.13-09.29
鴻池朋子展:メディシン・インフラ(仮称)@ 青森県立美術館

・2024.07.20-09.23
平田晃久展(仮称)@ 練馬区立美術館

・2024.09.04-11.24
大西麻貴+百田有希 / o+h展 @ ギャラリー間

・2024.09.07-2025.01.13
内藤礼 生まれておいで 生きておいで @ 銀座メゾンエルメス フォーラム

・2024.09.25-2025.01.19
ルイーズ・ブルジョワ展 @ 森美術館

・2024.03.27-09.22
アイザック・ジュリアン - Ten Thousand Waves @ エスパス ルイ・ヴィトン大阪

・2024.09.14-12.01
塩田千春 つながる私(アイ) @ 大阪中之島美術館

・2024.09.21-10.06
地点「知恵の悲しみ」@ アンダースロー

・2024.10.03-12.17
松谷武判 Matsutani Takesada(仮称) @ オペラシティアートギャラリー

・2024.10-12
絵のアティテューズ―― 荒川ナッシュ医(仮) @ 国立新美術館

・2024.11.02-2025.02.09
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子 ―ピュシスについて @ アーティゾン美術館

・2024.11.23-2025.01.26
「再開館記念―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展(仮称) @ 三菱一号館美術館

・2024.10.24-2025.02.25
Bangkok Art Biennale 2024: Nurture Gaia @ BACC他

・2025.02.15-06.01
フェリックス・ゴンザレス=トレス(仮)@ 国立国際美術館

・2025.09.13-11.30
あいち2025 @ 愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなか

・2025.09.26-11.24
岡山芸術交流2025 @岡山市内各所

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