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地点「悪霊」@ KAAT

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休止中ですが書きたいものは構わず書きます。
ということで、横浜で観た地点のレビューです。
まだ公演中ということもありネタバレ抑制の為読みたい人だけどうぞ。

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テーマ : 演劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

今思うこと 2014.03.11

お久しぶりです。
本当はTwitterでぽつりとつぶやければと思ったのですが、やはり140文字では書ききれないなと思ってブログを久々に更新することにしました。

そう、今日であの震災からまる3年が経ちました。

この3年でこの国は大きく変わってしまいました。多分悪い方に。
もうすぐ大阪市長選もありますが、選挙の度に悲しい気持ちになります。
あの震災は何だったんだろうか?と振り返ざるをえません。

この3年で自分も大きく変わりました。
30代に突入したってこともありますが、やはりあの震災は心のどこかで大きく影響しているように思います。
20代前半では想像もしえなかった変化です。
この変化は今後少しずつではありますが表面化させていければと思っています。

以前宗教学者の濱田陽さんとお話しして、自分の傷に気づけたということをここでも書きました。
今思うこと 2012.06.18
最近読んだ「ラッセンとは何だったのか?」という本の中の星野太さんの論考の中でも思いがけずこんな文章に出くわしました。
「心的外傷は、それが「傷」として自覚されたときにはすでにその解消へと向けた助走を始めている。裏返して言えば、心的外傷はそれが外傷として自覚されていない段階において、もっとも深刻な事態を示すことになるだろう。よって、心的外傷の治療のためには、まずそれを自覚する/させることこそが最初の重要なステップとなる。」星野太「ラッセンの(事情)聴取」より
僕は今完全に自分の「傷」を捉えています。
3年前には傷ついていたことすら気づいていませんでした。
今はその治癒に向けて走り始めていますが、行き着く先がどこかはまだわかりません。

作家の小沢剛さんのツイートにもありましたが、震災は我々の生活からたくさんのものを奪い、深い哀しみと絶望を生み出しましたが、僕のようにあの震災をきっかけにして新たな変化をもたらされた人も少なからずいると思います。
その変化を大事に受け止めて生き続けることがせめてもの希望なのだと思います。

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(阪神大震災から19年後の神戸にて撮影/2014.01.28)
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