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グチック考19

studio90に作家の山岡敏明氏がいらっしゃいました。
来春なんとうちで個展をしていただくことに。
駄目もとで頼んでみたら快諾していただけたのです。
僕はもうかれこれ5年以上山岡作品のファンでまさかこんな機会が訪れるとは。
今日はその視察とメンバーとの顔合わせ。
彼の唱える「グチック」という考えについてプレゼンしていただきました。
改めて素晴らしい作品。
この制作に携われるのが今から楽しみです。
今後追って詳細お伝えしていきます。

山岡敏明 website>>http://www.gutic.com/

テーマ : アート
ジャンル : 学問・文化・芸術

「確かなこと」:天井

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昨日は会場の採寸の日。
小一時間で終わると思ってたら6時間もかかった!
今回の展示では天井が結構重要なのだけど、会場の天井が複雑すぎる・・・。
採寸しだしたらキリがなく、結局事細かに採寸。
しかも予想外の弊害にも悩まされつつ・・・うまくいくのだろうか・・・。
とにかくやるっきゃない。

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ところで展覧会会期が少し変更になりました。
また改めてお伝えします。

テーマ : アート
ジャンル : 学問・文化・芸術

Berkeley Art Museum and the Pacific Film Archiveが建設中止!

またもアメリカから悲しいお知らせ。
アメリカ初となる伊東豊雄のBerkeley Art Museum and the Pacific Film Archiveが建設中止になったとのこと。。。
壁のすき間をすり抜けるようにして作品を鑑賞するというプランで、何気に伊東さんこれまた初の美術館だったと思うんですが・・・。
やはりこの経済危機で資金繰りが成り立たなかったんだとか。
アメリカの場合は寄付とかの集まりでも左右されますしね・・・残念。
またどこかでリベンジしていただきたいです。

↑多分見えてる模型がそれ。

チェルフィッチュ「クーラー」@AI・HALL


バイト帰りにチャリ飛ばして伊丹まで。
念願のチェルフィッチュの舞台を観てきました。
高嶺さんの舞台といい、ここはものすごくいいのがやってる。
ものすごく小さな劇場なのに、レベルが高い。
そしてなにより安いのがいい。
今回もチェルフィッチュともう一組の二本立てで2000円。素晴らしいです。

まずチェルフィッチュ。
これは20分ぐらいのショート演劇というかダンスというか。
演者は男女2人。サラリーマンとOL。
この2人がまったく別の話をしながら、互いに聞いてるのか聞いてないのか、適当な相づちを打ちつつ、各々が好き勝手な動きを見せる。
男は日曜の討論番組の話。女は社内のクーラーの設定温度が低過ぎるという話。
これらのディスコミュニケーションが見ていてすごく不安にさせる。
そしてその動作。
動作が所作に変わる瞬間を見た気がした。
さする。あおぐ。振る。
普段の何気ない動きが強調されたりすることでとても異様な動きになっていく。
それを何度も繰り返し繰り返し行われ、もはやダンスと化している。
たった20分の間にどんどん引き込まれていった。すごい。
今度ドイツでこの「クーラー」の60分バージョンが発表されるらしい。見てみたい。
そして3月に横浜美術館で新作が発表されるそう。
束芋の展覧会と合わせて観に行こうと思います。

そしてもう1つがteutoによる「ソーグ-」。
これは7人の演者が全員自転車を乗りながらのパフォーマンス。
舞台の真中の扉が開け放たれ、初冬の冷たい風が客席に吹き込む。
扉の向こうは普通に外側の世界で、そこをパフォーマーが自転車で往来していく。中には本当に帰宅中のサラリーマンとか買物帰りのチャリのおばさんとかも歩いてたりするので、虚実が曖昧になってこれはものすごく面白い演出やと思った。
しばらくすると演者が入ってきてテクノな音楽に合わせて躍動感溢れる動きが繰り広げられ、見ていてとても爽快。というか途中から僕の頭の中でperfumeが流れてた・・・。
にしてもすごい自転車さばき。
ぶつかる寸前でよけたり、暗闇の中自転車のライトだけが浮かび上がる演出とか。
見ていてハラハラしつつ、その滑らかな動きがとても気持ちよかった。
最後はまた扉が開け放たれ外へ。
終わったら客席から人がいなくなるまでひたすら自転車で往来してはった。
そして僕も自転車に乗りながら帰路についたのでした。


なんとなく自分が何を見たいのかわかってきた。
やっぱり筋書きがあるのかないのかスレスレの舞台が見ていて楽しい。
今後も色々観て行きたいです。

テーマ : 観劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

ジャンヌ・クロード逝去


クリストのパートナージャンヌ・クロードが亡くなりました。
死因は脳動脈瘤による合併症だそう。享年74歳。
2年前にトークで見た彼女はその年とは思えぬバイタリティでまくしたてていただけに、信じられません。。。最も尊敬する作家の一人でした。
ご冥福を心よりお祈りします。

現在進行中のプロジェクトはクリストが1人で続行するとのこと。
51年も苦楽を共にしてきた2人。
その哀しみは計り知れません。
次回のプロジェクトは必ず見ようと思います。

<関連記事>
クリスト&ジャンヌ・クロード講演会 @ 福岡市美術館
クリスト&ジャンヌ・クロード講演会@京都造形大学

OFFICIAL WEBSITE>>http://christojeanneclaude.net/

個展のお知らせ等

小生の個展が決まりました。
来年2月2カ所同時開催です。
以下詳細。

2010.02.05-02.24
「確かなこと」
京都芸術センター ギャラリー南
10:00-20:00

こちらは毎年行われている公募の展覧会。
今年は映画監督の河瀬直美さんが審査員で、僕の案を選んでいただきました。
芸術センターは学生時代から憧れの場所で、しかもこのような著名な方に選んでいただき、大変光栄でありつつ、多少のプレッシャーを感じつつ・・・。
がんばりますんでよろしくお願いします。


2010.02.05-02.24
「雨の降るを待て」
studio90
要予約

もひとつはお馴染み(?)マイアトリエでの展示。
完全予約制で、希望日時を予め報せて頂き、相談の上ご訪問いただきます。
芸術センターのある烏丸からバスで1本!40分ぐらいかかりますが・・・。
市バスなのでどれだけ乗っても一律220円なのがすごい。
こちらは今日からプロジェクトスタートで会期終了までアトリエ泊まり込み。
家のベッドで寝れたのは日曜が最後でした・・・春よ、来い。

そんなこんなで、また近くなったらお知らせします。
ではでは2月にお会いしましょう。

Olafur Eliasson 'SUNSPACE FOR SHIBUKAWA' @ HARA MUSEUM ARC











友人3人で群馬を攻めてきました。
群馬は伊香保温泉近くの牧場内。
ここに原美術館のコレクションを収めるハラミュージアムアークがあります。
いつか行きたいなぁ、と思いつつ遠いので中々機会がなく。
そんな中2005年の原美での個展を機にここに恒久作品を作ることになったオラファーのその作品がようやく先月お目見えしたということで行ってきたのです。冬は休館しちゃうしね、ここ。
にしても遠かった・・・。関西に住んでるとどうしても京阪神のイメージで捉えちゃうけど、関東は広い!しかもETC1000円やったし、帰りめっさ混んでて大変でした。(といっても僕は2人に運転任せて揺られてるだけでしたが笑)
それでも行った甲斐はありました。素晴らしかった!
美術館の敷地にぽつんと佇む未確認物体。
係の人が扉を開けてくれていざ中へ。
中に入ると幾重もの虹がお出迎え!!!
当日は曇りだったのでどうかな、と多少不安でしたが大丈夫でした。
これ、季節や時間によってどんどん移り変わっていくらしい。
しばらくぼーっとしていたい空間。
やっぱオラファーはすごい。
今月から始まる金沢の個展もかなり期待大。
来春には金沢にも恒久作品が登場するらしい。
僕は会期終了間際の3月まで行けなさそうですが、その時できてたらいいなー。
あと瀬戸内海国際芸術祭にも出品が決まってるので来年は日本でたくさん見れそう。
<関連記事>
Serpentine Pavilion 2007
STUDIO OLAFUR ELIASSON : An Encyclopedia

あと、画像1枚目のハートもオラファーの作品の一月前程に完成したジャン=ミシェル・オトニエルによる「kokoro」。別に書くことないけど。
来年にはイ・ブルの作品もできるらしい。
っていうか土地余りまくっててすごい。
そして建築も磯崎新にしてはいい感じ。渡り廊下とかすごい気持ちいい。
ただ、展示室としてはいかがなもんかなーと。
そもそもここは常設展示の美術館なのだから、良くも悪くも最大公約数をとらなければならないというか、どんな作品にも対応できるような柔軟性のある展示室が求められるのに対して、この建物は全くそういうのが考慮されてないような感じ。
自然光は気持ちいいんだけど、必ずしも全ての作品が自然光で見せることを前提として作られてなかったりするので、作品によっては居心地悪そうに見えたり。
あの三角屋根も、少なくとも今回それを活かせてる展示は見受けられませんでした。觀海庵に至っては天井閉じてましたからね・・・。
建物としての魅力はあるのに、その機能が置き去りにされたような建築。
まあ、建築はさておき、さすが原美、コレクションは充実しまくり。
野口里佳の「潜る人」を1塔まるまる使って見せてくれたり、草間さんの水玉ルームがあったり、何気に廊下にはリチャード・ロング。そして杉本博司の「海景」に、クリストの「アンブレラ」のドローイング!それにそれにカプーアのお椀型の作品!ただし照明の当て方が微妙で、あれは作家の指示通りちゃんとやってるんだろうか?名和さんのプリズムのシマウマの作品もあったけど、こちらも自然光そのままで見せちゃっててどうなの?と。あれは均質な光の中で見せるってのも名和さんのコンセプトの中に入ってるんやと思うんやけど。。。
なんにせよかなり楽しめました。
帰りは隣の牧場のソフトクリームを寒空の下食しました。うまい!


富弘美術館 by ヨコミゾマコト











元伊東事務所所員のヨコミゾマコトの代表作。
2005年オープンで、このコンペは当時相当話題になったようです。
インターネットで世界中から公募したこの美術館のコンペには1200以上もの応募案が寄せられたそうで、その審査過程までネットで公開し、最終的に選ばれたのが四角い箱の中にいくつもの○を配置するというヨコミゾ案。全ての展示室がひたすら丸いのです。
写真ではほとんどわかりませんが、上から見ると一目瞭然。
山に登ってその写真を撮りたかったのですがタイムオーバー。
ってかマジで遠い・・・。群馬、っていうかもう新潟なんじゃないの?ってぐらい北にあります。これも前から行きたかった美術館ではあったのですが、この遠さじゃね・・・。今回原に行く勢いで行っちゃいました。
中に入るとすぐに空間の丸さがわかります。
そしてそのヒエラルキーのない空間がいかに展示室に向いているかがよくわかる構成。始まりも終わりもないので好きに見れるんですね。気づいたら部屋を一巡してるっていう感じ。これは中々おもしろい体験。
各部屋も素材を変えることで個性を強調していて、それに関してはちょっとやりすぎな感じも見受けられました。青い部屋とかよくわからないし。
ところで伊東さんに苦言を呈された葉っぱの葉脈がついたガラス窓はどこにあったんでしょうか?まさか伊東さんに言われて取っ払っちゃったとか?
にしてもマルにこだわりすぎですよ、ヨコミゾさん。
途中から食傷気味になってしまいました。
窓にもマル。障子にもマル。草間彌生かっ!
以降の作品もマルが多くて、ちょっとそこから脱却しないとね。
せっかくマルい展示室はよかったのに、引き算ができなかったみたいですね。
ちなみにこの美術館は半身不随で口で絵と詩を描き続けた星野富弘さんの作品を常設してる美術館。口で書いてるとは思えない完成度。
っていうかこんな辺境の地にあるのにすごい人手でびっくりした。
隣の物産売り場の食堂で食ったソースカツ丼のカツの柔らかさが忘れられない。


ところで群馬は建築的におもしろいコンペが多いと聞きました。
実現に至りませんでしたが、藤本壮介さんの安中の美術館案もそのひとつ。
ぐねぐねうねる壁で囲われたワンルームの美術館。
模型を見てるだけでワクワクしてしまう。是非実現させてほしかった。
その藤本さんは先週トップランナーに出演されてましたね。
僕は建築家の中でも西沢さんと藤本さんは天才の部類だと思ってますが、やはりこの番組見て確信しました。「ガウディが好き」とか普通に言ってのけてしまうあたりがすごいなぁと。どこの事務所にも所属してないのもすごい。ムサ美の図書館早く出来てほしい!
ちなみに友人がこの収録行っててばっちし映ってました笑
トップランナーじゃないけど↓


レベッカ・ホルン「静かな叛乱 鴉と鯨の対話」@東京都現代美術館


レベッカ・ホルンの日本初の個展に行ってきました。
友人の結婚式の直前だったので幾分急ぎ目に。
といっても、スタートの3階部分は結構さっくり見れます。
ホルンお得意のキネティック・アート。
ほとんどの作品が動きます。
実はこのホルンの回顧展3回目。
1度目はロンドン、2度目はベルリン。
もうええかな、とも思ったんですが、今回前2回には登場してなかった彼女の代表作のひとつといってもいい「アナーキーのためのコンサート」が展示されてたので見ることに。
これはピアノが逆さに空中にぶら下がってて、いきなり鍵盤が飛び出るという作品で、テートが所有してるくせに全然見せてくれなかったので、今回初めて見ることができました。
しかも行ったらちょうどあの劇的な動きが繰り広げられるところでした。
鍵盤が全部飛び出てくる時のあの鍵盤の音は必聴。
この作品、動くインターバルかなり長いそうなので行って即見れたのはよかった。閉まるところも見たかったけど、待ってたら日が暮れるので諦めました。
こんな風に、全部動く様を見ようと思ったら相当時間がとられそう。
何も知らない人は、鍵盤が飛び出た様が通常時と思っちゃうんやろな。
前2回で見てたのが多かったのでさくさく見ていきました。
それにしてもホルンの作品たちを見てるととても切なくなる。
辿り着く当てもなくひたすら動き続ける作品達の様は、この世界でがむしゃらに踊り続けるしかない僕らの隠喩のように見えてしまうんですよね。
その切なさこそが僕はこの人の作品の魅力だと思います。
あまり個人的に得意な作品の形態ではないにも関わらず見ずにはいられない。
とても不思議な魅力を放った作家です。
ちなみに1階には過去から現在までの映像作品がズラッと投影中。
これ、全部見ようと思ったら8時間ぐらいかかります笑
開館から閉館まで。無理。
見れたら見たいけど、、、とりあえず1993年のグッゲンハイムを皮切りにテートまで巡回したホルンの回顧展のドキュメント「過去をつきぬけて」は全部見ました。55分もあったけど、これは彼女の作品を理解する上でも中々おもしろい映像だと思います。
他にも初期のパフォーマンスを収めたビデオもあったけれど、さすがに見れませんでした。パフォーマンスごとに分けて展示してくれたらいいのに。。。
そんなこんなで真剣に見たい人は開館から閉館まで頑張ってみるのも一興かと。
それにしてもこのキャリアでようやく初展覧会ですか。日本はどこまで遅れてたんでしょうか・・・。この調子でカプーア展もやって欲しいです。
関連記事>>REBECCA HORN @ MARTIN GROPIUS BAU

現美は今同時多発的にホルン以外にも色んな展示が行われてます。
まず京都近美でもこの春やってた「ラグジュアリー展」が。
やっぱこっちの展示の方が断然かっこいい。
妹島さんとコムデギャルソンの展示もアツかったなー。
なんといっても1997年のあの伝説の「コブ」の服は感涙もの。
2005年のもかっこよかった。やっぱギャルソン凄い。
スウェーデンファッションのはせめて簡単なチラシが欲しかった。
展示もオペラシティの「6+」展とほぼ同じでやる気が感じられない。
それから井上さんのエントランス開廊を使った展示。
これは個人的にいまいち。武蔵なのかまったく違う作品なのか設定が曖昧すぎて。
あと「パブリック・スペースプロジェクト 大西麻貴+百田有希」。
なんか、このシリーズ結局最初の鬼頭さん以降ぐっとくるものがない。
そんでもって建築系の作品であっと言わせてくれるのは石上さん以降現れない。
今回の作品も、どこで感動したらいいのかまったくわからなかった。
どうやら僕と同い年で、いくつものコンペを勝ちまくってる人らしいけど、建築の場合、プランの段階で終わることが多く、実際に作品を建てた時にそのプランの魅力がそのまま現実化しうるのかはかなりキワドいところ。この夏の「こたつ問題」しかり。
コレクション展はネトの作品がめちゃくちゃよかった。
昨年の「ネオ・トロピカリア」展に出てたやつやけど、今の展示室での方が断然作品が輝いてた。展示室でこうも違うのかと。やっぱ天窓が効いてる。
あと岡崎乾次郎の作品がズラーっと展示されててめちゃくちゃ気持ちよかった。
一点一点見るというよりその空間を楽しむ方がいいと思う。
もちろんディテールも結構おもしろいし、木枠のはめ方がおもしろい。
金がないといいつつ、この美術館はやっぱすごい。来年のMOTアニュアルも楽しみ。
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