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Brugge Pavilion by Toyo Ito

少しだけご無沙汰しております。
当方の展覧会も無事終わりまして、来ていただいた方本当にありがとうございました。

さて、ロンドンはこの時期何もないです。
ギャラリーはほとんどバカンス状態。
本腰を入れるのは秋に入ってから。
この鬱憤をどこにもっていけばいいのか。。。
と思ってたらいつのまにかベルギー行きのユーロスターチケットをとってました。
ってことでロンドンから電車で約2時間半で行ける外国、ベルギーへ。
目的はただ1つッ!伊東豊雄による伝説のブルージュパビリオンでございます。


ベルギーの首都ブリュッセルに到着間もなくブルージュに一直線。目指すはブルク広場!
2002年に仮設という形で建てられたこのパビリオン。
円形の池に浮かぶ姿が美しいアルミの建物。
その後市民から残してほしいという要望により、保存が決定。今でも市民に愛されています。


ただ残念だったのが、当時は下をくぐれるような歩道があったのに、今はそれがなくてご覧の通りフェンスで覆われてる状態です。
それに周りを透明のアクリル?で覆っていて、なんだかこのストラクチャーを生かせてないように思えました。これは保存のため?それとも元から?


まあ、歩道がない分水面への映り込みがすごい美しさなのでこれはこれでいいのかも。
当時伊東さんはアルミという素材に凝ってて、アルミの可能性を探ってる感じ。
そしてストラクチャーのみで自立する建物を模索。
その翌年の2003年にできたのがこれまた伝説のサーペンタイン・パビリオン
このブルージュで培ったストラクチャーをさらに複雑化したのです。
そしてサーペンタイン・パビリオンも仮設のはずが未だに保存されてる。
伊東さんの建築にはやはり人を惹き付ける何かがあるんでしょうね。
あー早く多摩美図書館とぐりんぐりんに行きたい!
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