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Marc Quinn @ Trafalgar Square's fourth plinth







場所はトラファルガー広場。
ナショナルギャラリーの目の前にあり、多くの地元民や観光客で賑わうこの広場にはネルソン提督の像を囲むようにして4つの台座があり、その上にそれぞれ武将の騎馬像が乗っている。1841年に建てられたこれらの像がとりまくこの広場。しかし1つだけ何も乗っていない台座がある。今回はその「4つ目の台座」のお話。
実は当事予算オーバーで4つ目の像を作る金がなかったというなんとも単純なお話なのだが、そのまま100年以上も台座だけのままで放ったらかしにしてたというのはなんともイギリスらしいお話。しかしやっぱ何もないではさびしいということで、90年後半からプロジェクトが始動。なんと4つ目の台座には現代美術の作品を置こうというのである。こうしてその4つ目の台座を賭けて、熾烈なアーティスト同士の戦いが繰り広げられてきた。過去にはUKレポvol.1で紹介しているホワイトリードの作品も置かれたりしたが、またそのまま空っぽの状態になり、そして去年の秋に復活。今回選ばれたのは、自分の血で像を作ったりと何かと話題のターナー賞受賞者マックイーン氏。そして置かれたのが写真の作品。実際の人物の像らしく、彼女は生まれつき両腕両足が短い障害を持ち、この像は彼女が妊娠8ヶ月の時のものらしい。昔からミロのヴィーナスなど腕のない像が存在してはいるが、なんとも彼らしい毒のある作品。でも実際見てみたら本当に美しくて広場に相応しい作品でした。それにしても政府がこうして重要なところに現代美術をもってくるイギリスって本当にすばらしいな、と思う。この夏からはトーマス・シュッテ氏が担当。
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・2019.08.27-12.08
ジャコメッティと Ⅱ @ 国立国際美術館

・2019.09.14-11.04
DECODE/出来事と記録-ポスト工業化社会の美術 @ 埼玉近代美術館

・2019.08.10-12.25
加藤泉展 @ 原美術館

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バスキア展 @ 森アーツセンター

・2019.10.03-10.14
劇団チョコレートケーキ「治天ノ君」 @ 東京芸術劇場 シアターイースト

・2019.10.13-10.15
藤田貴大「蜷の綿(になのわた)- Nina's Cotton - / まなざし」 @ 彩の国さいたま芸術劇場

・2019.10.24-10.31
地点「ハムレットマシーン」 @ THEATRE E9 KYOTO

・2019.08.01-10.14
あいちトリエンナーレ2019 @ 愛知芸術文化センター等

・2019.09.27-11.24
岡山芸術交流2019 @ 岡山市内

・2019.11.14-2020.01.19
ニューヨーク・アートシーン @ 埼玉県立近代美術館

・2020.01.11-02.16
DOMANI・明日2020 日本博スペシャル展 @ 国立新美術館

・2019.11.16-2020.02.16
ダムタイプ―アクション+リフレクション @ 東京都現代美術館

・2020.02.26-06.14
ピーター・ドイグ展 @ 東京国立近代美術館

・2020.02.29-03.01
地点「罪と罰」@ 神奈川県立青少年センター

・2020.03.14-06.14
オラファー・エリアソン @ 東京都現代美術館

・2020.03.20-06.21
久門剛史 @ 豊田市美術館

・2020.04.08-06.14
ヘザウィック・スタジオ展 @ 東京シティビュー・スカイギャラリー

・2021.01.23-04.11
「平成の美術 1989 – 2019(仮称)」 @ 京都市京セラ美術館

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