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臨時休業再延長のお知らせ

緊急事態宣言再延長に伴い3/8(月)から3/21(日)の間臨時休業とさせて頂きます。
再開時期に関しましては後日お知らせします。
22日以降は流石に宣言明けるとは思いますが、時短で21時までとかになりそうな予感大。
3月28日(日)には昨年に続き、第二回静岡おでんPARTYを予定してます!
こちらも詳細は後日お知らせします。
皆さんとまたお会いできる日が来ますように!

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内海聖史「dual」@ A'holic 終了しました。

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内海さんのA'holicでの展示が終了しました。
7日間と短い期間でしたが、久々の常連様方、内海さんのご友人の方々、ファンの方々、たくさんの人に会えてとても幸せな時間でした。
ご来場ありがとうございました。
上の写真は開店14時から15時ぐらいまでに入る美しい光。
またこうして展覧会を今年はやっていきたいと思っております。
と言いつつ明日からまたA'holicは休業です。
再開の時期はまた追ってご報告します。
内海さんの三越の展示は明日3/1までなのでお時間ある方はぜひ!

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Photo by Ryo OSHITA

内海聖史「dual」@ A'holicのお知らせ

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いよいよ本日よりA'holicの初展示企画がスタートします!
初回の作家は内海聖史さん。
先日搬入しましたが、最高に素敵な展示になりました。
昼営業となりますがぜひお越しください!

日時:2021年2月19日(金)-28日(日)
14:00-19:00 金・土・日・祝日のみ
場所:A'holic
ワンドリンクオーダー制


新メニューも用意しました。
ずっと手に入れたかった幻のジン・アルケミエが入りました!
岐阜の辰巳蒸溜所で作られるジンで、ロット数が少ないので全然出回らないのです。
この機会にぜひ!なくなり次第終了!
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そしてその辰巳蒸溜所で修行された方が東京の虎ノ門で作られてるジンも。
薄荷の味で爽やか!こちらもなくなり次第終了です。
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ご安心ください。おなじみBBA料理も健在ですよ!
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A'live vol.13 PHOTO! リリースのお知らせ

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A'liveの最新動画をリリースしました!
今回のテーマは日本写真史。
写真の誕生から200年弱。
その間に写真は激動の変化を遂げてきました。
今回は特に日本に絞ってその伝来から木村伊兵衛賞、東京都写真美術館開館までをお話ししています。
カメラ大国日本がいかにして生まれたのか。ぜひご覧ください。
ちなみにA'live最長の123分です。喉が死にました。。。
ご購入後、メールにて非公開動画URLをお送りします。
オンラインストアにてお買い求めください。
3/7までは30%OFF!店頭だとさらにお安い500円です!
よろしくお願いします。

オンラインストア>>https://aholic.stores.jp


今回の動画で使用している手書きメモとスライドもnoteにて公開しております。
併せてご覧くださいませ。

note>>https://note.com/aholic_tokyo

2月の営業予定

緊急事態宣言延長につき、A'holicは引き続き休業とさせて頂いております。
ただ、今月は以下のイベントを開催します。

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9月より毎月第一日曜に開催される「現代アートのたまり場」のvol.5が2/7(日)に開催されます。
参加希望の方は以下のリンクからチケットをご購入の上ご参加ください。
*当日はZOOMでのご参加になります。

https://peatix.com/event/1771522/

世界的に大ブームとなっている「現代アート」。

そのブームに合わせ、世の中には「現代アート」に親しむ為にアートを体系的に理解することが出来る様々なアートの入門書や講座等が開かれています。

そんな中で、この「現代アートのたまり場」は、美術家であり、新宿三丁目にあるアートライブラリーカフェバー「A'holic」の店主である森川穣さんによる、初心者からアート好きまで誰でも楽しむことが出来るアート史講座と、そこに集まった人たち同士でアートに纏わる事を気軽に話すことが出来るテーブルトークが合わさったイベントとなります!

これからアートを知りたい方々が楽しんで参加していただけるような、「現代アート入門」にもぴったりな内容となっておりますので是非お気軽にご参加ください。

さて、第5弾である今回のテーマは、「日本の写真史 伝来から木村伊兵衛賞まで」です。

1843年、長崎に最初の写真機がオランダからやってきました。
その後20世紀に入ると写真を用いた芸術表現が登場するようになり、大正期には様々な表現が花開きます。
戦争を経て、さらに新たな表現を追求する若い写真家たちが登場し、1962年にはついに日本がカメラ生産台数において世界一に!
1975年には「木村伊兵衛賞」が設立され、ますます日本の写真の発展に寄与し、今や日本といえば写真といっても過言ではない程重要なメディアになりました。

その変遷を重要な写真集を紹介しながら解説します。

今回もアートの歴史を紐解きながらその理由と変遷を辿っていく事で、現代アートの文脈を理解していく1つのきっかけ作りになればと思います!

現代美術が気になっているけどとっつきにくいと思っていた方、とても良い機会となりますので、是非ご参加ください!写真好きな方も是非ご参加ください!

◉A'holicについて

2019年4月に新宿三丁目にオープンしたアートライブラリーカフェバー「A'holic」。現代美術のカタログや創刊号(1948年)からの美術手帖などアート関連書籍を中心に、建築やファッション、舞台などにまつわる書籍1,000冊に囲まれながら、珈琲やアルコールが楽しめる。

◎こんなヒトに来て欲しい

・現代美術が気になっているけどとっつきにくいという方
・ビジネスや暮らしのヒントのためにアートの世界に触れてみたい方
・現代アートに親しむきっかけを掴みたい方
・アート、カルチャーに興味、関心がある方
・これからの暮らしについて考えたい方
・A'holicが気になっていた方

◎イベント概要

【日時】
2021年2月7日(日)20:00~22:00

【定員】
20名
*定員に限りがございますので、お早めにご注文願います

【参加費】1000円

【申込方法】https://peatix.com/event/1771522
*peatixチケットサイトが支払い窓口*

【主催】
YADOKARI株式会社×A'holic

◎スケジュール

19:55 チェックイン
20:00 全員で自己紹介(テーブル分け)
20:30 アート史講座
21:30 質疑応答・テーブルトーク
22:00  完全終了

◎今回のスペシャルゲスト

森川穣
美術家/A'holic店主

1983年生まれ。美術作家。
京都精華大学卒業後渡英しロンドン大学チェルシーカレッジにて大学院資格過程修了。
帰国後京都にてアーティストランスペースstudio90を開設。
国内外で展覧会やキュレーションを行う。
主な展覧会に「確かなこと」於京都芸術センター(2010)、「das licht」於Galerie zur Matze(2015)等
2019年4月に、アートライブラリーカフェバー「A'holic」をオープン。
http://minorumorikawa.com

◉ファシリテーター

伊藤幹太
YADOKARI株式会社

1995年生まれ。中央大学総合政策学部卒。2019年よりYADOKARI にジョイン。プロデューサーとして、町田市「芹ヶ谷公園 芸術の杜プロジェクト」や「町田シバヒロ」プロジェクト等の他、様々な企画プロデュース・まちづくり支援などを行う。横浜にある自社施設Tinys Yokohama Hinodechoではフードとイベントのプロデュースを担当。様々なクリエーターや現代アーティストと共に、主に食やアートを通じたコラボ企画を多数実施。日ノ出町・黄金町のまちづくり・ブランディングに携わっている。


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この度、画家内海聖史の個展を開催させていただくことになりました。
A’holicとしては初の展覧会となります。
2月17日より日本橋三越コンテンポラリーギャラリーで開催される個展と同時開催となる本展では、タイトルの「dual( 二 重の)」が示すように、同じシリーズの絵画が別の空間に 展示されることで、 観客の頭の中で補完され絵画群が完成するという仕組みになっています。
是非両会場に足をお運びください。

◉内海聖史
1977年茨城県生まれ。 多摩美術大学大学院美術研究科修了。
個展・グループ展多数。主な展覧会に「squid」(アー トフロントギャラリー/東京、2020)、「やわらかな絵画」 ( 上野の森美術館/東京、2019)等。 パブリックアートも多数。
絵画が美しくあるのは 「絵の具」 という素材自体が美しい からだという観点に立ち、 絵の具が美しく存在する状況を作成している。
http://uchiumisatoshi.com

◎イベント概要
日時:2021年2月19日(金)-28日(日) 14:00-19:00 金・土・日・祝日のみ
場所:A'holic
ワンドリンクオーダー制

<関連記事>
内海聖史「squid」@ ART FRONT GALLERY
内海聖史さんのこと。
内海聖史「あらゆる時間」@ GALLERIE ANDO
「panorama すべてを見ながら、見えていない私たちへ」@京都芸術センター
内海聖史「ボイジャー」@eN arts
風景ルルル@静岡県立美術館

臨時休業のお知らせ

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都の新たな時短要請に従い、A'holicは1月8日(金)より当面の間臨時休業とさせて頂きます。

まあ、色々思うところもなくはないですが仕方ないですね。
ロングバケーションということで英気を養い再開に備えます。
再開は改めてお知らせします。
今の所1月31日までということですがどうなることやら。。。

年末年始と新メニュー

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年末も年末ですが、年末年始は休まず通常営業(時短)でやっております。
本当は上海に行きたかったけど無理なので開けます。
年末年始営業は今回が最初で最後かも。。。
1/3日(日)のみ定休でお休みです。

明日大晦日は年越しそばを出します。
22時までなので年は越せませんがw
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明後日元旦と2日はお雑煮出します。
うちのは関西だしにお餅とこぼう、ほうれん草、かまぼこ、ゆずです。
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相変わらず定食もやってます。
今は鮭の炊き込みご飯、ポトフ、サツマイモ入りポテサラ、えのきの醤油煮、ひじきの煮物です。
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ホットワインはじめました。その他ウイスキー、ジン、焼酎はお湯割可能。
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新しいジンその1。「ル・ジン」
カルバドスの名門『クリスチャン・ドルーアン』が造るフランスはノルマンディー産のジン🇫🇷
口に運ぶ前に既にリンゴの甘い香りが広がります🍎
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新しいジンその2。「東京のキンモクセイ」
東京発のジン🗼
今年6月にオープンした虎ノ門蒸留所は、岐阜の辰巳蒸留所で修行された方がやられてるそう。今後も楽しみ。
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です。
年末年始もよろしくお願いします!

A'holic Selection12-2 "この人を見よ" 開催のお知らせ。

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明日12月18日よりA'holic Selection#12-2を開催します。
第12回は3回に分かれ「この人を見よ」と題して、肖像をテーマに選書します。
第二弾は肖像ーその生涯。
展示予定書籍は以下。

「BEUYS BOOK」 (2012) STEIDL

「クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト」 (2009) 図書新聞

矢内原伊作 「ジャコメッティ」 (1958) みすず書房

H ・ マティス 「画家のノート」 (1978) みすず書房

D ・ シルヴェスター 「回想フランシス ・ ベイコン」 (2010) 書肆半日閑

G ・ グレッグ 「ルシアン ・ フロイドとの朝食」 (2015) みすず書房

「没後40年 レオナールフジタ」 (2008) 北海道新聞社

新宮晋 「ウインドキャラバン」 (2003) ブレーンセンター

小林正人 「この星の絵の具 [ 上 ]/[ 中 ]」 (2018/2020) アートダイバー

「瀧口修造 夢の漂流物」 (2005) 世田谷美術館 ・ 富山県立近代美術館

「ザハ ・ ハディド全仕事」 (2018) エクスナレッジ

丹下健三 「一本の鉛筆から」 (1997) 日本図書センター

山本耀司 「服を作る モードを超えて」 (2019) 中央公論新社

「寺山修司 劇場美術館」 (2008) PARCO 出版

F ・ トリュフォー 「ヒッチコック映画術」 (1981) 晶文社

「スタンリー ・ キューブリック全作品」 (2003) TASCHEN

A ・ タルコフスキー 「タルコフスキー日記 殉教録」 (1991) キネマ旬報社

D ・ リンチ&C ・ マッケナ 「夢みる部屋」 (2020) フィルムアート社

別冊太陽 「柳宗悦の世界」 (2006) 平凡社


です!よろしくお願いします!

時短営業延長のお知らせ

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東京都からの時短要請を受けて、引き続き来年1月11日まで18時-22時営業とします。
引き続き手指消毒や換気、席の間隔など気をつけてやっていきます。
まあ、これだけ広がってるので仕方ないですね。。。
短い時間ですがよろしくお願いします。
と前回と同じこと書いてる。。。
あ、ガスファンヒーターと加湿器も導入したので暖かさと湿度も確保しております!

年末年始は本当は海外(上海)行こうと思ってたのに無理なので開けます。
そちらはまた後日。

A'live vol.12 UK! リリースのお知らせ

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A'liveの最新動画をリリースしました!
今回のテーマはUK!
僕自身ロンドンに留学していたこともあり、思い入れたっぷりの回になりました。
改めてターナー賞ってすげーってなります。
コロナ落ち着いたらロンドンも行きたい!
ご購入後、メールにて非公開動画URLをお送りします。
オンラインストアにてお買い求めください。
1/11までは30%OFF!店頭だとさらにお安い500円です!
よろしくお願いします。

オンラインストア>>https://aholic.stores.jp


今回の動画で使用している手書きメモとスライドもnoteにて公開しております。
併せてご覧くださいませ。

note>>https://note.com/aholic_tokyo

【オンライン配信】現代アートのたまり場 Vol.4のお知らせ

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9月より毎月第一日曜に開催される「現代アートのたまり場」のvol.4が12/6に開催されます。
参加希望の方は以下のリンクからチケットをご購入の上ご参加ください。

https://peatix.com/event/1706926


◉現代アートのたまり場について
世界的に大ブームとなっている「現代アート」。

そのブームに合わせ、世の中には「現代アート」に親しむ為にアートを体系的に理解することが出来る様々なアートの入門書や講座等が開かれています。

そんな中で、この「現代アートのたまり場」は、美術家であり、新宿三丁目にあるアートライブラリーカフェバー「A'holic」の店主である森川穣さんによる、初心者からアート好きまで誰でも楽しむことが出来るアート史講座と、そこに集まった人たち同士でアートに纏わる事や世間話を気軽に行うことが出来るテーブルトークが合わさったイベントとなります!

これからアートを知りたい方々が楽しんで参加していただけるような、「現代アート入門」にもぴったりな内容となっておりますので是非お気軽にご参加ください。

さて、第四弾である今回のテーマは、「ターナー賞の革新 ついに舞台はロンドンへ!」です。
日本編、アメリカ編を経て、今回はついにイギリス編に突入します!

イギリスは長く「アート不毛の地」と呼ばれていた時代があり、それは1980年代後半まで続きます。そんな中、1988年、ある一つの展覧会がその時代にピリオドを打ちます。

それと同時期に、1984年から開始されたターナー賞は、90年代に入りテレビ局がスポンサーとなることで賞金の増額に派手なセレモニー、対象年齢の引き下げなどの刷新を経て、世界を代表する現代アートの賞へと生まれ変わります。

そして2000年、ついにロンドンに初の現代美術館「テートモダン」が誕生します。
時代はパリ、NYを経てロンドンへ。その変遷をターナー賞の授賞作品を中心に解説します。
今回もアートの歴史を紐解きながらその理由と変遷を辿っていく事で、現代アートの文脈を理解していく1つのきっかけ作りになればと思います!

現代美術が気になっているけどとっつきにくいと思っていた方、とても良い機会となりますので、是非ご参加ください!


◉A'holicについて

2019年4月に新宿三丁目にオープンしたアートライブラリーカフェバー「A'holic」。現代美術のカタログや創刊号(1948年)からの美術手帖などアート関連書籍を中心に、建築やファッション、舞台などにまつわる書籍1,000冊に囲まれながら、珈琲やアルコールが楽しめる。

◎こんなヒトに来て欲しい

・現代美術が気になっているけどとっつきにくいという方
・ビジネスや暮らしのヒントのためにアートの世界に触れてみたい方
・現代アートに親しむきっかけを掴みたい方
・アート、カルチャーに興味、関心がある方
・これからの暮らしについて考えたい方
・A'holicが気になっていた方

◎イベント概要

【日時】
2020年11月1日(日)20:00~22:00

【定員】
20名
*定員に限りがございますので、お早めにご注文願います

【参加費】1000円

【申込方法】https://peatix.com/event/1706926
*peatixチケットサイトが支払い窓口*

【主催】
YADOKARI株式会社×A'holic

◎スケジュール

19:55 チェックイン
20:00 全員で自己紹介(テーブル分け)
20:30 アート史講座
21:30 質疑応答・テーブルトーク
22:00  完全終了

◎今回のスペシャルゲスト

森川穣
美術家/A'holic店主

1983年生まれ。美術作家。
京都精華大学卒業後渡英しロンドン大学チェルシーカレッジにて大学院資格過程修了。
帰国後京都にてアーティストランスペースstudio90を開設。
国内外で展覧会やキュレーションを行う。
主な展覧会に「確かなこと」於京都芸術センター(2010)、「das licht」於Galerie zur Matze(2015)等
2019年4月に、アートライブラリーカフェバー「A'holic」をオープン。
http://minorumorikawa.com

◉ファシリテーター

伊藤幹太
YADOKARI株式会社

1995年生まれ。中央大学総合政策学部卒。2019年よりYADOKARI にジョイン。プロデューサーとして、町田市「芹ヶ谷公園 芸術の杜プロジェクト」や「町田シバヒロ」プロジェクト等の他、様々な企画プロデュース・まちづくり支援などを行う。横浜にある自社施設Tinys Yokohama Hinodechoではフードとイベントのプロデュースを担当。様々なクリエーターや現代アーティストと共に、主に食やアートを通じたコラボ企画を多数実施。日ノ出町・黄金町のまちづくり・ブランディングに携わっている。

時短営業のお知らせ

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東京都からの時短要請を受けて、A'holicも今月28日から来月17日まで18時-22時営業になります。
引き続き手指消毒や換気、席の間隔など気をつけてやっていきます。
まあ、これだけ広がってるので仕方ないですね。。。
短い時間ですがよろしくお願いします。

A'holic Selection12-1 "この人を見よ" 開催のお知らせ。

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11月3日よりA'holic Selection#12-1を開催します。
第12回は2回に分かれ(3回かも)「この人を見よ」と題して、肖像をテーマに選書します。
第一弾は肖像x写真。
展示予定書籍は以下。

WOLFGANG TILLMANS BURG (1998) TASCHEN

ナン ・ ゴールディン 「悪魔の遊び場」 (2005) PHAIDON

矢頭保 「YOUNG SAMURAI」 (1968) John Weatherhill, Inc.

奈良原一高 「王国」 (1978) 朝日ソノラマ

細江英公 「薔薇刑」 (2013) 丸善

東松照明 「新編 太陽の鉛筆」 (2015) 赤々舎

森村泰昌 「自画像の美術史」 (2016) 国立国際美術館

石内都 「マザーズ 2000-2005」 (2006) 淡交社

野村佐紀子 「愛について」 (2017) ライスプレス

長島有里枝 「not six」 (2004) スイッチ ・ パブリッシング

川内倫子 「as it is」 (2020) torch press

志賀理江子 「ブラインドデート | 展覧会」 (2018) T&M Projects

森栄喜 「Family Regained」 (2017) ナナロク社

石川竜一 「okinawa portraits 2012-2016」 (2016) 赤々舎

吉田亮人 「THE ABSENCE OF TWO」 (2018) 青幻舎

笠原美智子 「ジェンダー写真論 1991-2017」 (2018) 里山社

「ラヴズ ・ ボディ-生と性を巡る表現」 (2010) 東京都写真美術館

「日本写真史 1945-2017」 (2018) 青幻舎


また、定食も新たなBBA料理へ。。。
栗ご飯、筑前煮、かぼちゃの煮物、無限ピーマン、ワカメスープ。
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あと、ドリンクも、頂き物の鹿児島小みかんを使ったコマサジンとナパの赤ワイン689。
ジンはなくなり次第終了。
ワインはボトルのみとなります。
というか、ワインに関しては2500円かかりますが持ち込み自由なので、これ意味あるかな。。。
売れなかったらなくします。
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A'live vol.11 AMERICA! リリースのお知らせ

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久々にA'liveの最新動画をリリースしました!
さらに現代美術講座はGW以来。。。遠い昔のようだ。。。
今回はライブではなく収録という形でお送りします。
アメリカをテーマにした新作で、如何に現代美術の中心がパリからアメリカに移ったのか、その変遷を追います。
改めて戦後のアートシーンはほとんどNYが作っていたのだなぁと。
ご購入後、メールにて非公開動画URLをお送りします。
オンラインストアにてお買い求めください。
12/6までは30%OFF!店頭だとさらにお安い500円です!
よろしくお願いします。

オンラインストア>>https://aholic.stores.jp


今回の動画で使用している手書きメモとスライドもnoteにて公開しております。
併せてご覧くださいませ。

note>>https://note.com/aholic_tokyo

【オンライン配信】現代アートのたまり場 Vol.3のお知らせ

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9月より毎月第一日曜に開催される「現代アートのたまり場」のvol.3が11/1に開催されます。
参加希望の方は以下のリンクからチケットをご購入の上ご参加ください。

https://peatix.com/event/1669330


◉現代アートのたまり場について
世界的に大ブームとなっている「現代アート」。

そのブームに合わせ、世の中には「現代アート」に親しむ為にアートを体系的に理解することが出来る様々なアートの入門書や講座等が開かれています。

そんな中で、この「現代アートのたまり場」は、美術家であり、新宿三丁目にあるアートライブラリーカフェバー「A'holic」の店主である森川穣さんによる、初心者からアート好きまで誰でも楽しむことが出来るアート史講座と、そこに集まった人たち同士でアートに纏わる事や世間話を気軽に行うことが出来るテーブルトークが合わさったイベントとなります!

これからアートを知りたい方々が楽しんで参加していただけるような、「現代アート入門」にもぴったりな内容となっておりますので是非お気軽にご参加ください。

さて、第三弾である今回のテーマは、「ニューヨークがアートの中心になった理由」です。

前回までは日本アート史を遡って来ましたが、ついにアメリカ編に突入します!

“アートといえばニューヨーク”そんなイメージを持っていませんか?

今やニューヨークと言うと、大型の彫刻作品やポップアート、巨大なアート市場等様々なアートの舞台となっているイメージですが、そもそも何故ニューヨークがアートの中心になったのか、という部分についてはあまり語られていないかもしれません。

それまでパリにあったアートの中心がいかにしてニューヨークへ移ったのか、歴史を紐解きながらその理由と変遷を探っていく事で、現代アートの文脈を理解していく1つのきっかけ作りになればと思います!

現代美術が気になっているけどとっつきにくいと思っていた方、とても良い機会となりますので、是非ご参加ください!


◉A'holicについて

2019年4月に新宿三丁目にオープンしたアートライブラリーカフェバー「A'holic」。現代美術のカタログや創刊号(1948年)からの美術手帖などアート関連書籍を中心に、建築やファッション、舞台などにまつわる書籍1,000冊に囲まれながら、珈琲やアルコールが楽しめる。

◎こんなヒトに来て欲しい

・現代美術が気になっているけどとっつきにくいという方
・ビジネスや暮らしのヒントのためにアートの世界に触れてみたい方
・現代アートに親しむきっかけを掴みたい方
・アート、カルチャーに興味、関心がある方
・これからの暮らしについて考えたい方
・A'holicが気になっていた方

◎イベント概要

【日時】
2020年11月1日(日)20:00~22:00

【定員】
20名
*定員に限りがございますので、お早めにご注文願います

【参加費】1000円

【申込方法】https://peatix.com/event/1669330
*peatixチケットサイトが支払い窓口*

【主催】
YADOKARI株式会社×A'holic

◎スケジュール

19:55 チェックイン
20:00 全員で自己紹介(テーブル分け)
20:30 アート史講座
21:30 質疑応答・テーブルトーク
22:00  完全終了

◎今回のスペシャルゲスト

森川穣
美術家/A'holic店主

1983年生まれ。美術作家。
京都精華大学卒業後渡英しロンドン大学チェルシーカレッジにて大学院資格過程修了。
帰国後京都にてアーティストランスペースstudio90を開設。
国内外で展覧会やキュレーションを行う。
主な展覧会に「確かなこと」於京都芸術センター(2010)、「das licht」於Galerie zur Matze(2015)等
2019年4月に、アートライブラリーカフェバー「A'holic」をオープン。
http://minorumorikawa.com

◉ファシリテーター

伊藤幹太
YADOKARI株式会社

1995年生まれ。中央大学総合政策学部卒。2019年よりYADOKARI にジョイン。プロデューサーとして、町田市「芹ヶ谷公園 芸術の杜プロジェクト」や「町田シバヒロ」プロジェクト等の他、様々な企画プロデュース・まちづくり支援などを行う。横浜にある自社施設Tinys Yokohama Hinodechoではフードとイベントのプロデュースを担当。様々なクリエーターや現代アーティストと共に、主に食やアートを通じたコラボ企画を多数実施。日ノ出町・黄金町のまちづくり・ブランディングに携わっている。

【オンライン配信】現代アートのたまり場 Vol.2のお知らせ

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9月に開催されたvol.1に続きなんとvol.2が決定しました!ありがたい!
前回はチケット売れるのか不安でしたが、結果的に当日までに完売。
好評につき、という感じでやっちゃいます。よろしくお願いします!
このまま行けば毎月第一日曜の夜にやっていく予定です。
参加希望の方は以下のリンクからチケットをご購入の上ご参加ください。

https://peatix.com/event/1643972



◉現代アートのたまり場について
世界的に大ブームとなっている「現代アート」。
そのブームに合わせ、世の中には「現代アート」に親しむ為にアートを体系的に理解することが出来る様々なアートの入門書や講座等が開かれています。

そんな中で、この「現代アートのたまり場」は、美術家であり、新宿三丁目にあるアートライブラリーカフェバー「A'holic」の店主である森川穣さんによる、初心者からアート好きまで誰でも楽しむことが出来るアート史講座と、そこに集まった人たち同士でアートに纏わる事や世間話を気軽に行うことが出来るテーブルトークが合わさったイベントとなります!

これからアートを知りたい方々が楽しんで参加していただけるような、「現代アート入門」にもぴったりな内容となっておりますので是非お気軽にご参加ください。

さて、第二弾である今回のテーマは、「「戦後」から「万博」に跨る日本アートの躍動」です。

テーマに「日本アートの躍動」とあるように、第二次世界大戦終戦から大阪での万博博覧会開催までの間、日本のアーティスト達はそれまでとはまた違った新しい動きを見せていきます。

戦争という大きなプレッシャーの後、果たして彼らは何を考え、どのような活動を起こしていったのか。今の日本アートにも繋がる時代の片鱗に触れ、これからの自分達の暮らしについて考えてみませんか?

現代美術が気になっているけどとっつきにくいと思っていた方、とても良い機会となりますので、是非ご参加ください!

◉A'holicについて

2019年4月に新宿三丁目にオープンしたアートライブラリーカフェバー「A'holic」。現代美術のカタログや創刊号(1948年)からの美術手帖などアート関連書籍を中心に、建築やファッション、舞台などにまつわる書籍1,000冊に囲まれながら、珈琲やアルコールが楽しめる。

◎こんなヒトに来て欲しい

・現代美術が気になっているけどとっつきにくいという方
・ビジネスや暮らしのヒントのためにアートの世界に触れてみたい方
・現代アートに親しむきっかけを掴みたい方
・アート、カルチャーに興味、関心がある方
・これからの暮らしについて考えたい方
・A'holicが気になっていた方

◎イベント概要

【日時】
2020年10月4日(日)20:00~22:00

【定員】
20名
*定員に限りがございますので、お早めにご注文願います

【参加費】1000円

【申込方法】http://ptix.at/fhw27j
*peatixチケットサイトが支払い窓口*

【主催】
YADOKARI株式会社×A'holic

◎スケジュール

19:55 チェックイン
20:00 全員で自己紹介(テーブル分け)
20:30 アート史講座
21:30 質疑応答・テーブルトーク
22:00  完全終了

◎今回のスペシャルゲスト

森川穣
美術家/A'holic店主

1983年生まれ。美術作家。
京都精華大学卒業後渡英しロンドン大学チェルシーカレッジにて大学院資格過程修了。
帰国後京都にてアーティストランスペースstudio90を開設。
国内外で展覧会やキュレーションを行う。
主な展覧会に「確かなこと」於京都芸術センター(2010)、「das licht」於Galerie zur Matze(2015)等
2019年4月に、アートライブラリーカフェバー「A'holic」をオープン。
http://minorumorikawa.com

◉ファシリテーター

伊藤幹太
YADOKARI株式会社

1995年生まれ。中央大学総合政策学部卒。2019年よりYADOKARI にジョイン。プロデューサーとして、町田市「芹ヶ谷公園 芸術の杜プロジェクト」や「町田シバヒロ」プロジェクト等の他、様々な企画プロデュース・まちづくり支援などを行う。横浜にある自社施設Tinys Yokohama Hinodechoではフードとイベントのプロデュースを担当。様々なクリエーターや現代アーティストと共に、主に食やアートを通じたコラボ企画を多数実施。日ノ出町・黄金町のまちづくり・ブランディングに携わっている。




A'holic Selection11 "Don't Feel, Think!" 開催のお知らせ。

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9月16日よりA'holic Selection#11を開催します。
第11回は「Don't Feel, Think!」と題して、思考をテーマに選書します。
展示予定書籍は以下。

On Kawara (2018) Glenstone

SUGIMOTO (2015) HATJE CANTZ

CARSTEN HOLLER 2001-2010 (2010) HATJE CANTZ

SOLE LEWITT 100 VIEWS (2009) MASS MoCA

Donald Judd selected works 1960-1991 (1999) 埼玉県立近代美術館他

ヤン ・ヴォー ーォヴ・ ンヤ (2020) 国立国際美術館

<私>の解体へ 柏原えつとむの場合 (2012) 国立国際美術館

泉太郎 「こねる」 (2010) 神奈川県民ホール

下道基行 「戦争のかたち」 (2005) リトルモア

会田誠 「げいさい」 (2020) 文藝春秋

岡崎乾次郎 「抽象の力」 (2018) 亜紀書房

平芳幸浩 「マルセル ・ デュシャンとは何か」 (2018) 河出書房新社

山本浩貴 「現代美術史」 (2019) 中央公論新社

クレア ・ ビショップ 「ラディカル ・ ミュゼオロジー」 (2020) 月曜社

ロザリンド ・ E ・ クラウス 「視覚的無意識」 (2019) 月曜社

「あなたは自主規制の名のもとに検閲を内面化しますか」 (2016) torch press

「あいちトリエンナーレ 2019 情の時代」 (2020) あいちトリエンナーレ実行委員会

「Cosmo Eggs | 宇宙の卵 」 (2020) torch press

「フレンチ ・ ウィンドウ」 (2011) 森美術館


夏メニューのモヒート、ミックスジュース、冷酒もなくなり次第終了。
定食も元のBBA料理に戻ります笑
グッバイサマー!!

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【オンライン配信】現代アートのたまり場 Vol.1のお知らせ

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来たる9月6日の日曜日、株式会社YADOKARIのお誘いで、なんと私森川穣がゲスト講師として参加させて頂くことになりました!
当日はZOOMにて参加型の講義となります。
タイトルは「現代アートのたまり場 Vol.1 / 「美術」の誕生から大正時代、そしてその先へ」。
以前自粛期間中にやったYouTube Liveの日本編前編の内容を対話形式でやる予定です。
ファシリテーターを務めてくれるのはYADOKARIの伊藤幹太氏。
以下のページからチケットを購入の上ご参加ください。
定員20名に達した時点で受付終了となります。
https://peatix.com/event/1602519

頑張ります!

営業再開のお知らせ。

営業再開01

8/17(月)から9/15日(火)まで以下の営業時間で再開させていただきます。

月-土 18-22時 日、第2・4木休み

入店前アルコール消毒、要マスク着用、席数減、3名以上の利用不可、予約可(DM/MAIL/TEL)
体調不良、発熱等ある場合のご入店はお断りさせていただきます。
8/31以降の営業時間は追ってお知らせします。


先日京都行った際に買ってきた特別な季の美ジンを出します。

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「キュロ季の美」
日本とフィンランド外交100年の記念にリリースされた京都蒸留所とキュロ・ディスティラリーのコラボレーション。日本のボタニカルを使ってキュロが生み出した特別なジンです。

「季の美 EDITION K」
京都蒸留所とスコットランド・アイラ島のキルホーマン蒸留所のコラボレーション。キルホーマン蒸留所のバーボン樽で季の美を熟成させ、スモーキーなジンが誕生しました。

飲み比べセットもご用意します。


それにしても京都にできた季の美ハウスは最高でした。
京都行ったら山崎蒸溜所とセットで行くべき!
(山崎はコロナで閉まってた。。。泣)
https://kyotodistillery.jp/hoknb/

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臨時休業のお知らせ。

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勝手にGoToキャンペーンから無事帰ってきました。
(最後の最後でiPhone落として完全に逝ってしまったけれど...)
詳細はまた後日!

去る7/30に都から時短要請がついに出ました。
前の投稿にも書きましたが、正直待ってましたというところ。
周囲のお店でも感染者が出始めてる中、お客様の安全と自身の安全を守りながら営業していくのは中々のストレスでした。
こうしてまた期限と補償を決めてもらうことでこちらも対策ができるというもの。
22時までの営業可能ということですが、一旦お盆の8/16まで閉めさせて頂きます。
17以降はまた改めてお知らせします。

やはり閉めるのが一番の対策なんですよね。
消毒やマスク、防菌シートなんかより一番の方法。
また再開後元気にお会いしましょう!

A'holic Selection10 "Ut pictura poesis 詩は絵の如く" 開催のお知らせ。

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7/13より営業時間が18−24時に変更になりました。
日曜休みで、7/29-8/2,9-11は夏季休業となります。
しばらくアルコール消毒、マスク着用、換気、席数減はそのままです。予約も可。
第2・4木曜は会話厳禁の予約制です。

また、選書コーナーも一新。10回目になります。9月5日まで。
タイトルは「Ut pictura poesis 詩は絵の如く」。
古代ローマの詩人ホラティウスの『詩論』(Ars poetica)の一行より。
テーマは作品に潜むストーリー性や詩情に関して。
特に2010年以降、作品にストーリーを組み込む作品が増えてきました。
昨年も国立新美術館で「話しているのは誰?」という文学をテーマにした展覧会を開催しているし、ミヤギフトシ、清水裕貴、そして森栄喜が続々と小説を発表しています。
彼らの作品のストーリー性はそれ以前のストーリー性とは明らかに違っています。
例えばソフィ・カルの作品はそのテキストが事実であることに意味があるのですが、彼らの作品に付随するテキストは事実であることは特に意味がありません。
「ポスト・トゥルース」と言われる昨今ですが、まさにその豊かなあわいの世界が描かれているように思います。
清水祐貴さんとのインタビューで、そのことに触れると彼女が言った話が面白かったです。
70年代後半から80年代前半生まれの作家にこの傾向は顕著で、それは生まれてすぐにバブル崩壊、ベルリンの壁崩壊、ソヴィエト連邦崩壊、阪神大震災、地下鉄サリン事件、ノストラダムス、2000年問題、そして極め付けが9・11。
僕らは「世界の終わり」に生まれてから触れ続け、社会に出る時にその「終わり」からスタートしなくてはならなかった。
これは第一次世界大戦時に、シュルレアリスムやダダイズムが生まれた状況によく似ていると。
つまり、この「世界の終わり」に対して僕らは「ストーリーの再構築」が必要だと。
それが今の「ポスト・トゥルース」時代のストーリー性に繋がっているのではという話。
今後も色々考えていきたい問題です。
選書ラインナップは以下。

Sophie Calle Double Game (1999) VIOLETTE

Monika Sosnowska Tower (2015) HATJE CANTZ

Felix Gonzalez-Torres Double (2012) PLATEAU

ジョゼフ ・ コーネル コラージュ&モンタージュ (2019) フィルムアート社

リー ・ キット 「僕たちはもっと繊細だった。」 (2018) 原美術館

久門剛史 「らせんの練習」 (2020) torch press

池田慎 「あしたの品々 x 日用品の詩学」 (2020) 西脇市岡之山美術館

柏原えつとむ 「THIS IS A BOOK」 (1970)

オノ ・ ヨーコ 「グレープフルーツ ・ ジュース」 (1998) 講談社

古橋悌二 「メモランダム」 (2000) リトル ・ モア

内藤礼 「空を見てよかった」 (2020) 新潮社

ミヤギフトシ 「new message」 (2013) torch press

森栄喜 「Letter to My Son」 (2020) KEN NAKAHASHI

清水裕貴 「ここは夜の水のほとり」 (2019) 新潮社

アロイジウス ・ ベルトラン 「夜のガスパール」 (1991) 岩波書店

星野太 「崇高の修辞学」 (2017) 月曜社

谷川渥 「芸術をめぐる言葉」 (2000) 美術出版社

谷川渥 「芸術をめぐる言葉 II」 (2006) 美術出版社

「ねじまき鳥クロニクル」 (2020)


さて、料理も一新。夏だけ洋風w
グリーンカレー、コーンライス、ラタトゥイユ、ポテサラ、ピクルスです。
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そしてMITOSAYAの新作も入荷しました。飲み比べセットもあります。
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夏限定メニューも。

冷酒。その時々のもの。
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モヒート復活。
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大阪名物ミックスジュース。
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ぜひ!

中橋健一さんのこと。

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オンラインストアにてギャラリストの中橋健一さんとのインタビュー動画の販売を開始します!
https://aholic.stores.jp

KEN NAKAHASHI: https://kennakahashi.net
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中橋さんとの出会いは、東京に出てきたばかりの僕を当時バイトしていたブックカフェのオーナーがKEN NAKAHASHIに連れて行ってくださったのがきっかけでした。
新宿にアートが好きな人の集まるお店を出したい!と思ってはいたものの、正直今の新宿はそういう文化のある街ではなく、多少心細さもあった僕にとって、このギャラリーの存在は小さなものではありませんでした。
今の新宿に現代美術をしっかり扱ったギャラリーがあるのは本当に心強いんですよね。
しかもオーナーの中橋さんは僕と同年代。
この初訪問以来、近くということもあって、展示が変わる度に訪れました。
毎回質の高い内容を開催されていて、ここに至るまでどういう経緯があったのか一度腰を据えてお話を聞きたいと思っていました。
作家の経歴とかはよく聞きますがギャラリストのそれは中々聞く機会もないので。

今回で一応インタビューシリーズはラストなんですが、この中橋さんとのインタビューは、僕が最も聞きたかった内容になった気がします。
それは肩書きとか抜きにした人の「人生」というものです。
これまでインタビューしてきた皆さんそれぞれが、今立っている場所までの軌跡があって、本当に興味深かったのですが、中橋さんの場合は並大抵の苦労ではないというのがこのインタビューを通してお分りいただけると思います。
それは子供時代から始まる「生きづらさ」と、大人になって抱えた差別、大きな病、そして身近な人たちの死。
まず「生きづらさ」に関していうと、子供時代に抱えたマイノリティというのは本当に重い十字架です。
僕も中橋さん同様そのマイナーな部分を子供時代に自覚してしまったので、今思い返してもどうそれを乗り越えたのかわからないほど大変でした。
そしてそういう子供は概して「アダルトチルドレン」になってしまう。
僕の場合は周りが馬鹿に見えて仕方なかったし、1秒でも早く大人になりたかった。
中橋さんが高校に上がる時に従兄弟の結婚を機に陶芸家の道を諦めますが、その気持ち痛いほど分ります。
「普通」と言われる状態がいかに尊いものなのか。
スピッツの楓という歌の中の歌詞に「人と同じような幸せを信じていたのに」という歌詞があるんですが、そのことをもう子供の頃に経験しちゃってるんですよね。
なんか暗くなっちゃったけど(笑)、中橋さんの場合その後も続く差別に病に苦しめられます。
病を気にギャラリストへの道を選んだ中橋さんですが、その道を選べたことは本当に良かった。
ギャラリーをやっていく中で出会った人や作品は中橋さんにとってかけがえのないものだし、その中心に彼がいるのは本当に素晴らしいことです。

今回インタビューする中で最も悩んだのが「死」にまつわる質問です。
中橋さん自身一度死の淵に立っていて、さらにギャラリー作家を二人も亡くしている。
このことに関して僕もどう尋ねていいかわからなくて中途半端な質問になってしまいました。
それでも真摯に答えてくれました。
撮影後、その部分をカットするか二人で話し合いました。
しかし改めて聞くと僕としてはどうしても入れたくて、中橋さんも了承してくれました。
「作品は生きている」
「展覧会として蘇らせたい」
そのことは、中橋さん自身が行動で示しているし、とても説得力のある言葉でした。

ギャラリーと作家の関係って、本当に微妙で、本当に作家のことを思ってくれる志のあるギャラリーって全体の2割ぐらいしかないんじゃないかという印象です。
その2割にKEN NAKAHASHIは確実に入っていると思います。
ギャラリストと作家が手を取り合って展覧会を作っていく様は毎度感動させられます。
特に先日クラウドファンディングを立ち上げた森栄喜さんの「Letter to My Son」の書籍化プロジェクトは素晴らしいものがありました。
前の投稿でも触れてますが、こうして共に作品を作っていく様は本当にすごい。
毎回刺激的な展開で、こんなギャラリーが近所にあってとても幸せです。
是非、彼の「人生」立ち会ってみてください。


online BAR "A'live" vol.10 中橋健一 (KEN NAKAHASHI ギャラリスト)
【収録日2020.05.29】86分
新宿三丁目にあるアートライブラリーカフェバーA'holicよりお送りするonline BAR。
vol.10ではKEN NAKAHASHIギャラリストの中橋健一さんとのインタビューをお送りします。
子供時代から就職、闘病を経て現在のギャラリストに至るまでの軌跡、クラウドファンディングで出版した本の話、これからの展開等お話ししていただきました。

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高田冬彦くんのこと。

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オンラインストアにて映像作家の高田冬彦くんとのインタビュー動画の販売を開始します!
https://aholic.stores.jp

高田冬彦:http://fuyuhikotakata.com
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「高田冬彦に魂がふるえる。」

昨年森美術館で開催されていた高田冬彦のスクリーニングを見て放った僕のツイート。
同時開催の塩田千春展のタイトルが「魂がふるえる」だったのだけれど、その展示を見終えた後に観た彼の作品に僕は完全に「魂がふるえ」てしまいました。
そんな僕のふざけたツイートを見てなんと後日高田くん本人が僕の店を訪れてくれたのです!
そこから親交が深まり、プライベートで遊んだり、あいちトリエンナーレも一緒に行ったりさせてもらっております。

僕が高田くんの作品を初めて観たのは2016年の「キセイノセイキ」。
展覧会自体としては正直微妙で、あまりに内輪な内容に辟易したのを覚えてます。
実際ブログにもほとんど書いてない。。。こちら
とはいえ、唯一鮮明に覚えてた作品があって、それが高田くんの出していた「Many Classic Moments」「Japan Erection」でした。
言語化は非常に難しいんだけど、ひたすら胸がザワザワしたのを覚えています。
そのザワザワは消えることなく残っていて、それが去年の森美で再会したのです。
あ、あの人や!と一瞬でわかりました。
これって本当にすごいことで、いい作品というのは月日が経っても残ってるんですよね。
心に傷がつくという言い方をしますがまさにその通り。
感動というものとはまた別のもっとドロドロした何か。
それが高田くんの作品には確実に存在しています。

今回改めて高田くんにインタビューしてみて、やっぱり不思議な人だなぁと笑
最後の方に、敢えて今までの高田くんにない要素を尋ねてみましたが、やはり高田くんも気にしていて、今後の展開が本当に楽しみになりました。
自意識、ジェンダー、他者との関わり、ストーリー、etc...
様々な問題意識が複雑に織り重なった高田くんの作品たち。
一見ふざけた映像に見えるかもしれないけれど、そこには高田くんの鋭い洞察や思想が潜んでいます。
今回の動画を撮るにあたりこちらのインタビューも参考にさせていただきました。

理想の滑稽さを求めてテイク40。高田冬彦のストレートな性的表現に潜む不完全性への愛


ところで先日高田くんの生活場所であり、この10年名作が生まれてきたアパートの取り壊しが決定したそうです。
退去要請って突然来るんですね。。。怖い。。。
最後なので大いに爆発してほしいし、新天地でどんな作品が作られるのかも楽しみ。


ちなみに動画の中でちょいちょい僕が「タカダ」と発音してしまってますが、正確には「タカタ」です。
ごめんなさい!


online BAR "A'live" vol.09 高田冬彦 (映像作家)
【収録日2020.05.31】72分
vol.09では映像作家の高田冬彦さんとのインタビューをお送りします。
アーティストを志したきっかけから、現在の表現に至るまでの軌跡、ストーリー性について、これからの展開等お話ししていただきました。

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酒航太さんのこと。

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オンラインストアにて写真家でありスタジオ35分のオーナー酒航太さんのインタビュー動画の販売を開始します!
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スタジオ35分 https://35fn.com
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僕が今のお店をオープンしたいと思い始め、周囲にもやってみたいという話をしていた頃、東京の友人に勧められたのがスタジオ35分でした。
2017年の4月、東京に遊びに行った時に「新井薬師前」という聞きなれない西武新宿線の駅に降り立ち、いざ。
駅から少しいくと赤提灯と富士カメラの昔ながらのプリント屋さんが見えてきました。
そこが噂の「スタジオ35分」でした。
屋号の35分というのは、その前にあったプリント屋さんの看板の「スピードプリント35分」という謳い文句から「35分」だけを切り取っていて、そのまま店名になっています。(動画ではその経緯も)
元写真屋さんが写真ギャラリーになってるのも面白いし、実際その時にやってた展覧会「Subjective Photography vol.2 大藤薫」がベラボーに面白かったのです。
ギャラリーの奥に小さな出入り口があり、そこをくぐると隣の飲み屋につながっていました。
そこにオーナーであり写真家の酒さんがいらっしゃいました。
飲みながら色々お話を伺って、隣に座ってた酔っ払いのお客さんに絡まれながら(笑)とても楽しい時間を過ごしました。
「主観主義写真」という言葉もそこで初めて教えてもらいました。
それは戦後土門拳の唱えた「リアリズム写真」の対抗馬として現れた運動で、そこまでの力を持つことなく忘れ去られようとしていたムーブメントでした。

そこから東京に出て時間がある度に通わせていただき、これは僕がやりたい店のロールモデルだ!と勝手に拝ませていただいてました。
実際上京してからも何度かお邪魔して、東京生活においてとても大事な友人とも巡り合ったり。
写真好きが集って酒を飲みながら語り合う。まさに僕がやりたかったことでした。
さらにギャラリーがあるのは本当に素晴らしく、うまく空間が仕切られているので、お互い干渉する事なく見事に飲み屋と展示空間が両立しているんです。
よくあるカフェギャラリーみたいに、壁に作品がかかってるだけみたいな感じじゃないんです。
僕もいずれはギャラリー機能も追加したいと思っているんですが、そうなったらまた別の場所に借りて行き来できるような関係を築きたい。
いつになるかわからないですが、35分という先輩があるのはとても心強いんですよね。

今回このインタビューシリーズをやるにあたって、絶対話を聞きたいと思っていたのは酒さんでした。
酒さん、本当に柔らかい人で、ガツガツしたところがあまり見えない。まあ、ゆるい笑
実際インタビューしてこれまでのお話を聞いてもゆるい笑
この柳のようなところが、来る風をうまく孕んじゃうんだろうなぁと思います。
お店に来る人はみんな酒さんのそういうところが好きで集まってるんだと思う。
本人はほとんど自覚ないんだろうけど、天然ですごいことやっちゃう人っているんですよね。
このインタビュー見て是非35分に足を向けてほしいです。


online BAR "A'live" vol.08 酒航太 (写真家・スタジオ35分オーナー)
【収録日2020.05.25】91分
vol.08では新井薬師前にあるギャラリーバー「スタジオ35分」のオーナーで写真家の酒航太さんとの対談をお送りします。
酒さんが写真家を志したきっかけから、スタジオ35分の創設、主観主義写真まで。

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清水裕貴さんと山元彩香さんのこと。

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オンラインストアにて写真家の清水裕貴さんと山元彩香さんのインタビュー動画の販売を開始します!
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清水裕貴:https://shimizuyuki.com
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山元彩香:http://www.ayakayamamoto.com
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まず、山元さんは、僕の大学時代の同期で、もう18年の付き合い。
え、ちょ、18年。。。って感じですが。。。
それだけに、逆に今更聞けないことも今回色々聞けて楽しかったです。

山元さんは大学の3年の時にアメリカに交換留学してから作品が写真になりました。
それまでは絵画もやってたしパフォーマンスもやってた。懐かしい。。。
そのきっかけの話も今回初めて聞きました。
長い付き合いなだけに、作品もなかなか客観的に観るのも難しく、昨年表参道のvoid+の個展でようやく彼女が何をしたいのかが見えた気がしました。
山元さんの作品は一見綺麗でおしゃれに見えちゃうので、逆にそれが色々邪魔して読みづらい写真になっていると思います。
しかし昨年個展で出品していた映像作品は、そのフィルターを見事に払拭していました。
今後の活躍も楽しみです。

そして、そんな山元さんの個展がやってた頃、僕の友達の後輩が店に来て、山元さんのDMを渡したところ、これ自分の先輩が出した小説の表紙になってる人だ!ということになりました。
その小説の作者が清水裕貴さんでした。
お恥ずかしながらそれまで清水さんのことは存じ上げなかったのですが、写真家で小説を書いているというのが興味深いし、友人の山元さんが表紙をやってるご縁もあって、彼女がその後お店に来てくれたり僕も清水さんの展示を観に行ったりして交流が始まり、この二人でお話ししたら面白そうだなぁと勝手に思っていたのです。

清水さんの写真は一見どこにでもある風景に見えるのですが、そこにテキストがついていて、それと共に観ていると、段々と全く知らない星の風景にも見えてきてすごくざわざわする作品です。
小説も素敵ですが、写真のテキストはそれとは全く異なる作法で書かれていて、こんな文章どうやったら書けるんだろうという不思議で魅力的な文章。
特に2010年代になって、テキストというのが重要になってきたように思います。
昨年も「話しているのは誰?」というアートと文学をテーマにした展覧会が開催されていましたが、70年後半から80年前半生まれの作家のテキストというのはこれまでのテキストを使った作品とは一線を画すように思えていて、そのことを今回清水さんとお話しできたのは大収穫でした。

online BAR "A'live" vol.07 清水裕貴(写真家・小説家) 山元彩香(写真家)
【収録日2020.05.18, 24】112分
vol.07では写真家の清水裕貴さんと山元彩香さんとの鼎談をお送りします。
お二人が写真を志したきっかけから、現在の表現に至るまでの軌跡、ストーリーに関するお話ししていただきました。

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福元崇志さんのこと。

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先週の内海さんに続き、オンラインストアにて国立国際美術館学芸員の福元崇志さんとのインタビュー動画の販売を開始します!
https://aholic.stores.jp


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初めてお会いしたのは2008年の国立国際美術館で開催された塩田千春展。
もう12年前。。。
この11年後に70万人も動員する作家になるとは。。。感慨深い。。。
塩田千春「精神の呼吸」@国立国際美術館

さて、この時にインターンで入ってたのが福元さんでした。
正直この時は、彼と絡んだ記憶がほぼありません。
事務的なやりとりはあったとは思いますが。。。
彼も当時学生のインターンで、必死に色々吸収していたんでしょうね。
僕も必死に糸を編んでて、毎日クタクタになってたのを思い出します。
あと、この後のART OSAKAで偶然会って挨拶するぐらいだったかなぁ。

福元さんとちゃんと話すようになったのはその4年後の2012年。
「リアル・ジャパネスク展」の泉太郎さんのお手伝いで再び国立国際美術館に行った時のこと。
この時彼はインターンから学芸員補佐になってて、あれ、見たことある人がいる!ってなりました笑
この時のボランティアはほとんど皆学生で、社会人は僕ぐらいだったのと、ほぼ同世代ってのもあって、作業中も色々お話ができて、もう一人いた同世代の補佐員さんと三人で仲良くなりました。
僕がスイスに行く直前にも送迎会とかしてくれて、今でも国立国際美術館に行くたびに彼の昼休憩に合わせて行って、近くのお店で一緒に昼飯食ってから展覧会観るっていうパターンが恒例になっております。

動画の前半でも盛り上がりますが、僕と福元さんは同世代なので、観ている展覧会も被っていて、特に国立国際美術館の思い出はたくさんあるんです。
大阪の、というか関西において、現代美術をしっかり扱う美術館ってここぐらいなんですよ。
僕が現代美術に目覚めたきっかけの展覧会も、館が万博公園の中にあった時代の「連続と侵犯」という展覧会。
しっかりとは理解できなかったけど、「なんかわからないけどすごい!」ってなったのを今でも鮮明に覚えてます。
美術館自体も素敵で、独特の雰囲気がありました。
今思えば移転前ギリギリだったので、あの空間を味わえたのは誇りです。
新しくなってからのシーザー・ペリの建築はマジで魅力ない。。。
閑話休題。
そして福元さんもこの展覧会をきっかけにして現代美術を知ったということ。
その後のヤノベケンジ展とか、移転後の話とかこういう共通の経験って本当に話てて楽しい。
僕にとっても福元さんにとっても、国立国際美術館というのはとても特別な場所なんです。
好きな美術館はたくさんあるけれど、人生レベルで関わってるのはこの美術館ぐらい。
福元さんに至っては、そこで働いちゃってるんだもんな。本当にすごい。
インターンの頃から知ってるので、いよいよ学芸員になった時は本当に嬉しかった。

美術館学芸員って、日本の数ある職業の中でもなれないランキングのかなり上位だと思う。
そもそも学芸員は公務員だし辞める人がほとんどいない。
つまり、パイが相当少ないんです。
数ある美術の分野の中で自分が研究してるポストがたまたまでも空くなんてほぼ奇跡。
たとえ空いたとしても、そこにはライバルが死ぬほどいて、とんでもない知識やスキルを持ったエリートがうじゃうじゃいるんです。
ちなみに以前聞いた話で、某美術館の学芸員さんが辞める時に募集かけたら、百人以上来て、英語、フランス語、ドイツ語って試験をしていっても皆ほぼ満点とっちゃうから選ぶの大変だったみたいなエピソードも。。。他の仕事された方がいいんじゃ。。。
それぐらい厳しい中、福元さんは自身の望むポストをしっかりと掴んだわけです。
しかも憧れ続け、インターンからしがみ付いてきた国立国際美術館の学芸員!
まさに執念の勝利!
その裏には相当な努力や苦しみや悔しさがあったんだろうなぁ。

動画を見ていただければわかると思いますが、福元さんはめっちゃ真面目。
絶対嘘つけないんだろうなぁっていう人です笑
なので、僕は彼に絶対的な信頼を置いてるし、彼の作る展覧会を本当に楽しみにしています。
彼が学芸員になって今年で丸5年。
このコロナ禍で延期になってしまったけれど、彼が携わっている「ボイス+パレルモ」展は今最も楽しみにしている展覧会の一つ。
去年の春にこの話を聞いた時はめちゃくちゃ興奮しました。
なんせ彼が最も感銘を受けた人物がヨーゼフ・ボイス。
僕はこれまでも彼のボイスに対する静かに熱い情熱を聞いていたので、いよいよか!という想い。
というか、こんなに早く大チャンス掴んじゃって大丈夫?とすら思うぐらい。
だって、ボイスですよ?そうそう日本でできる展覧会じゃない。
国立国際美術館の学芸員というポストもそうだけど、福元さんは想いがめちゃくちゃ強い人なので、こういう人にはちゃんと願ったチャンスがやってくるんだろうなぁと見ていて思います。
むしろ僕はこのボイス展の終わった後の福元さんの活動がとても気になる。
大きな夢を次々叶えて一旦は脱力しちゃうかもしれないけれど、ここからどう新たな道を刻んでいくのか楽しみでなりません。

今回動画で改めて話してみて、知らないことも色々あって新鮮でした。
是非彼の静かな情熱を聞いてみてください。
そして美術館のこれからの在り方の話も興味深いので、美術館という場所が好きな人もぜひ。


online BAR "A'live" vol.06 福元崇志 (国立国際美術館学芸員)
【収録日2020.05.21】88分
vol.06では大阪の国立国際美術館学芸員の福元崇志さんとのインタビューをお送りします。
学芸員を志したきっかけから、そこに至るまでの道のり、携わってきた展覧会のエピソードや今後の美術館のあり方のお話まで。

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内海聖史さんのこと。

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本日(6/7)よりオンラインストアを開設しました!
https://aholic.stores.jp

こちらで今日から毎週日曜日にインタビュー動画を販売します。
第一弾は画家の内海聖史さん。
http://uchiumisatoshi.com

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内海さんの作品を僕が初めて見たのは2005年。もう15年も前。。。
大阪のアートコートギャラリーで展示されていた「色彩の下」という作品。
それまで内海さんのことは存じ上げなかったけれど、チラシを見てなんじゃこれ!となって観に行った記憶があります。
なんせ作品が横17m、高さ3.8m。。。
もはや絵を見るというより、色を浴びるという感覚でした。
僕は一応油絵科出身なんですが、絵に可能性を感じられずやめてしまった口で、内海さんの作品を観た時に、「絵ってこんなに可能性があるんだ!」という衝撃が走りました。
それからというもの、内海さんの作品は全国津々浦々観に行きました。
毎回あらゆる切り口で絵画の可能性を探求されていて、行くたびに驚かされました。
風景ルルル@静岡県立美術館

初めてお会いしたのは2009年に開催された京都のeNartsでの個展。
内海聖史「ボイジャー」@eN arts
そこではお会いできなかったけれど、後日なんとうちのアトリエまで来てくれたんですよね。。。
それからというもの、何度かお会いして、その度に刺激を受けさせていただきました。
今の僕のお店が出来た時もわざわざ来てくださり、開店後何度か東京寄るとご来店してもらってます。
そんな内海さんの作品を僕が初めて購入したのは、2018年のギャラリエアンドウでの個展。
内海聖史「あらゆる時間」@ GALLERIE ANDO
「三千世界」という小さな絵のシリーズがあって、お店に今も展示してます。
しかしその後、ご来店時に開店祝いということで払い戻しされました。。。男前すぎる。。。

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内海さんは現在絵だけで食べてます。
このシンプルなことが日本においてどれだけ大変なことか。。。
特に内海さんのような抽象画で、現代美術にも関わってくるようなジャンルではほとんどの作家が食えないのです。
ずっと内海さんの作品のラディカルさを追ってきましたが、近年は生き方そのもののラディカルさにも注目しています。
内海さんがふるさと納税の返納品として絵を出品されてることを知った時は驚きました。
内海さんのことだから何か考えがあるに違いない。。。
お話を聞くと、案の定めちゃくちゃ面白いエピソードが展開していました。
そのあたりもこの動画の中で語らられています。

動画では内海さんが作家を志すことになったきっかけや、作品の変遷、震災のこと等々興味深いお話をたくさん聞くことができました。
作家として生きていきたい人はもちろん、作家ってどんな人なんだろうという人まで、ぜひご覧いただきたいです。
内海さん、お忙しい中本当にありがとうございました。
これからも活動楽しみにしております!

online BAR "A'live" vol.05 内海聖史(画家)
【収録日2020.05.15】105分
vol.05では作家の内海聖史さんとのインタビューをお送りします。
内海さんが作家を志したきっかけから、今の作品になっていく経緯、作品制作の裏側まで。

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オンラインストア開設のお知らせ

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6/7よりオンラインストアを開設します。
開店1年を記念して 高円寺のBOOZE DESIGN WORKSとのコラボレーショングッズや、
4、 5月に開催したオンライン現代美術講座動画のバックナンバー、
そしてそして 作家や学芸員の方々との対談動画も毎週日曜日に発表、 販売します。

2020.06.07 内海聖史 (画家)
2020.06.14 福元崇志 (国立国際美術館学芸員)
2020.06.21 清水裕貴 (写真家 ・ 小説家) 山元彩香 (写真家)
2020.06.28 酒航太 (写真家 ・ スタジオ35分オーナー)
2020.07.05 高田冬彦 (映像作家)
2020.07.12 中橋健一 (KEN NAKAHASHI ギャラリスト)

超豪華メンバー!!
鋭意製作中です。。。
ぜひチェックしてください!

https://aholic.stores.jp

A'holic Selection09 "*画像はイメージです。" 開催のお知らせ。

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店舗再開と同時に選書コーナーも一新します。
第九弾は「*画像はイメージです。」と題してイメージに関する本を揃えました。
この言葉、色んな問題を孕んでる気がしてます笑

Gerhard Richter 100 Pictures (1996) Cantz

VIJA CLEMENTS (2018) SFMOMA

Hiroshi Sugimoto: Theaters (2016) DAMIANI

Shin Sugino (2016)

UBIQUITUS: Enrico Isamu Oyama (2019) Kansas State University

COLOUR AFTER KLEIN (2005) Black Dog Publishing

The making of “The Pale Fox” by Camille Henrot (2019) 東京オペラシティ

ピーター ・ ドイグ (2020) 読売新聞

アンドレアス ・ グルスキー (2013) 読売新聞

鷹野隆大 「男の乗り方」 (2009) Akio Nagasawa Publishing

山元彩香 「We are Made of Grass, Soil, and Trees」 (2018) T&M Projects

奈良美智+graf AtoZ (2006) Foil

内海聖史 「十方視野」 (2009) レントゲンヴェルゲ AG

森村泰昌 「自画像のゆくえ」 (2019) 光文社

アンディ ・ ウォーホル 「ぼくの哲学」 (1998) 新潮社

「ヴィデオを待ちながら−−映像、 60年代から今日へ」 (2009) 東京国立近代美術館

蓮實重彦 「映像の詩学」 (1979) 筑摩書房

ロラン ・ バルト 「明るい部屋」 (1985) みすず書房

ヴィクトル ・ I ・ ストイキツァ 「絵画の自意識」 (2001) ありな書房


そしてお馴染みBBA、もとい、一汁三菜定食も。
今回は大阪名物豆ご飯。
昔から祖母が春になると作ってくれた豆ご飯。
和歌山県のウスイエンドウを使って作られるこの豆ご飯が絶品なんです。
お店だと色味を気にしたりして後乗せすることが多い豆なんですが、うちのは一緒に炊きます。
豆の味が米に染みて最高なんです。
でもそんじょそこらの豆だとかきませた時に潰れちゃったりするんです。
その点ウスイエンドウはしっかりしてるので潰れることもなく色味もそこまで悪くならない。
本来ならGW前後にお出ししたかったんですが、冷凍しておけば一年中楽しめるので問題なし。
祖母は毎年業者かってぐらい買うのでたまに冬でも出してくれることもあります笑
そんな豆ご飯と肉じゃが、しじみ汁、白和え、ほうれん草のお浸しの定食です。BBA...

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そして新しいお酒!
ポワールウィリアムスとカルヴァドスです。
それぞれ瓶の中に洋ナシとりんごが丸ごと入ってるブランデーです。
それに際して自家製りんごブランデーは無くなります。オレンジは継続。

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あとこっそりメルペイが使えるようになりました。お試しください。。。

営業再開のお知らせ

Aholic-試作-12

緊急事態宣言が解除された5/25、お陰様で上京からちょうど2年を迎えました。
まだ2年なのか。。。濃すぎた。。。
家の更新もこんな時期に嫌々やりました。。。
ということで今後ともよろしくお願いします。

そんなことより、6/1よりお店の営業を以下の形で再開します。

月-土 16-22時 日休

要アルコール消毒・マスク着用、席数減・窓扉開放、木曜のみ会話厳禁
予約可。ご連絡(DM/TEL)ください。

です。
まだまだ終息までは程遠いのでしばらくは様子見つつ。

そして、ついに、僕の作品がお店に登場しました。
今まで森川さんの作品は店内にないんですか?とたまに聞かれることがあったんですが、ここ数年はお店の事に集中してたので中々作家スイッチが入らずにいたのですが、今回のことで急にスイッチが入りました。
ものすごく見つけにくいので探してみてください。
店の外にも及んでます。


最後に、これを機に少しお店を改装しました。
開店当初から気になっていたカウンターの小上がり。
この1年で何人も落ちる人を目撃しつつ目をつぶってましたごめんなさい。。。
やるとなったら数日閉めなきゃいけないと思ってたので、ようやく舞い込んだチャンス。
重い腰を上げて、小上がりを増設しました!!
とはいえ端の人は変わらず要注意なんですが。。。
それでも落ちる人は激減するはず!
現在カウンターは5席にまで減らしてますが、増設したおかげで2人用のテーブル席もできました。
あと申し訳ないのですが、席数の関係から3名以上のご来店はご遠慮ください。
こんな状態なので、来てください!とは積極的には言いづらいのですが、無理のない範囲でご来店ください。

以上お知らせたくさんでした!

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To See List
・2021.02.06-03.28
「写真の都」物語 ―名古屋写真運動史:1911-1972― @ 名古屋市美術館

・2021.01.23-04.11
「うたかたと瓦礫:平成の美術1989–2019」 @ 京都市京セラ美術館

・2021.03.20-06.20
マーク・マンダース —マーク・マンダースの不在 @ 東京都現代美術館

・2021.03.23-06.06
生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて @ SOMPO美術館

・2021.04.17-06.20
「ストーリーはいつも不完全……」「色を想像する」ライアンガンダーが選ぶ収蔵品展 @ 東京オペラシティアートギャラリー

・2021.04.20-06.13
フランシス・ベーコン・ ドローイング展: バリー・ジュール・コレクション―リース・ミューズ7番地、アトリエの秘密―(仮称) @ 松濤美術館

・2021.05.15-06.27
佐藤雅晴 尾行 存在の不在/不在の存在 @ 大分県立美術館

・2021.06.09-09.06
ファッション イン ジャパン1945-2020―流行と社会 @ 国立新美術館

・2021.06.19-08.15
「10 Mame Kurogouchi」 @ 長野県立美術館

・2021.07.10-09.05
ボイス+パレルモ @ 埼玉県立近代美術館

・2021.07.17-09.20
加藤翼 @ 東京オペラシティ・アートギャラリー

・2021.06.29-09.23
鷹野隆大 毎日写真2001―2021 @国立国際美術館

・2021.09.18-10.03
Christo "L'Arc de Triomphe, Wrapped"

・2021.09.15-12.13
「マティス 自由なフォルム」@ 国立新美術館

・2021.10.21-2022.01.30
Chim↑Pom展 @ 森美術館

・2021.10.23-2022.01.23
ホー・ツーニェン展 @ 豊田市美術館

・2021.10.26-2022.02.13
柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年 @ 東京国立近代美術館

・2021.11.06-2022.01.23
日本の新進作家 vol. 18 (仮称) @ 東京都写真美術館

・2021.11.09-2022.01.23
松江泰治 (仮称) @ 東京都写真美術館

・2021.11.20-2022.02.23
クリスチャン・マークレー展 @ 東京都現代美術館

・2020.05.14-08.09
妹島和世+西沢立衛/SANAA展 @ TOTOギャラリー・間

・2020.09.25-12.20
アンサンブル・スタジオ展 @ TOTOギャラリー・間

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