FC2ブログ

臨時休業再延長のお知らせ

緊急事態宣言再延長に伴い3/8(月)から3/21(日)の間臨時休業とさせて頂きます。
再開時期に関しましては後日お知らせします。
22日以降は流石に宣言明けるとは思いますが、時短で21時までとかになりそうな予感大。
3月28日(日)には昨年に続き、第二回静岡おでんPARTYを予定してます!
こちらも詳細は後日お知らせします。
皆さんとまたお会いできる日が来ますように!

Evx74k5VcAMooB5.jpeg

劇団チョコレートケーキ「帰還不能点」@ 東京芸術劇場 シアターイースト



再びの緊急事態宣言により窮地に立たされてる舞台関係ですが、2月は2本観ました。
どちらも手指消毒、検温、マスク着用、1席空けての鑑賞です。

まずは劇団チョコレートケーキの新作「帰還不能点」
前回「無畏」に続き太平洋戦争に突入する直前のお話。
メインとなるのは時の内閣総理大臣・近衛文麿と外務大臣・松岡洋右。
面白いのが、今回はメタ演劇という形でそのストーリーが繰り広げられるということ。
冒頭は1941年8月。
その前年に結成された「総力戦研究所」が、対米戦争になった場合のシミュレーションを話し合う場面。
この「総力戦研究所」というのは、内閣総理大臣直轄の研究所で、各官庁・陸海軍・民間などから選抜された若手エリートが、具体的な各種データを基にして戦争の展開を研究予測していたそう。
しかもこの1941年の8月の段階では、満場一致で日本必敗という結果だったという。。。
それなのにどうして日本はその必敗の戦争に突き進むことになったのか。。。
敗戦後、総力戦研究所のメンバーが、故人となった仲間を偲ぶために集まり、そのプロセスをそれぞれが近衛文麿になったり、松岡洋右になったり、東條英機になったりして演じるんだけど、演じる人が場面場面でバラバラで、それがメタ演劇をさらに複雑にしていく。
この演劇自体はどこまでが史実でどこまでが創作なのかはわからないけれど、どうやら誰もが対米戦争になった場合、確実に負けるという認識が一致していたのは意外だった。
僕はてっきり軍部が暴走してあの太平洋戦争に突っ走ってしまったという風に思っていたけれど、この演劇を見ている限り、むしろ最初は軍部の方が冷静で、近衛と松岡が暴走してしまったというシナリオになっている。
やはり当時のドイツの存在感は大きくて、欧州において連戦連勝していたし、しかもあのヒットラーがいるとなっては、信じてついて行きたくなる気持ちもわからなくはないかも。。。
その後アメリカが経済制裁を加えてきて、すでに「ポイント・オブ・ノー・リターン=帰還不能点」に達し、戦争に突入したというのが今回の演劇の流れ。
結果あれだけの犠牲を強いたと思うとやりきれない思いでいっぱいになった。
最後の戦後の責任問題が個人個人で違う感じとかすごくリアルだった。
毎度これだけのクオリティで目を開かせてくれる劇チョコはやっぱりすごい。
次回公演も7月シアタートラムにて大逆事件を描く「一九一一年」が決まっていて既に楽しみ。
舞台後の岡本さんの一人芝居も最高だった!

<関連記事>
劇団チョコレートケーキ「無畏」 @ 下北沢・駅前劇場
劇団チョコレートケーキ「治天ノ君」 @ 東京芸術劇場 シアターイースト
劇団チョコレートケーキ「遺産」@ すみだパークスタジオ倉


チェルフィッチュ×金氏徹平『消しゴム山』 @ あうるすぽっと


前から気になってたチェルフィッチュと金氏徹平の協働作。
んーーーー、イマイチだった・・・。
舞台上にはいろんな物体が置かれていて、演者はむしろサブで、その物たちが主役という実験的な内容なのだけど、やっぱり僕は人間が見たいなぁというのが正直なところ。
この後劇チョコ見て本当にそう思った。
冒頭の何分かは寝てしまったし、その後も全く入れないまま2時間半。。。
途中近年取り組んでる「映像演劇」の一端が見られたのは良かったけれど。
チェルフィッチュの当たり外れがエグい。。。
「クーラー」や「スーパープレミアムソフトWバニラリッチソリッド」みたいな日常のくだらないネタを拡大したみたいなやつが観たい。。。

<関連記事>
チェルフィッチュ「スーパープレミアムソフトWバニラリッチソリッド」 @ シアタートラム
チェルフィッチュ「地面と床」@ 京都府立府民ホール アルティ
チェルフィッチュ「クーラー」@AI・HALL

内海聖史「dual」@ A'holic 終了しました。

IMG_8514.jpg

内海さんのA'holicでの展示が終了しました。
7日間と短い期間でしたが、久々の常連様方、内海さんのご友人の方々、ファンの方々、たくさんの人に会えてとても幸せな時間でした。
ご来場ありがとうございました。
上の写真は開店14時から15時ぐらいまでに入る美しい光。
またこうして展覧会を今年はやっていきたいと思っております。
と言いつつ明日からまたA'holicは休業です。
再開の時期はまた追ってご報告します。
内海さんの三越の展示は明日3/1までなのでお時間ある方はぜひ!

DSC_4156.jpg

DSC_4169.jpg

DSC_4174.jpg

DSC_4194.jpg

DSC_4214.jpg

DSC_4203.jpg

DSC_4224.jpg

DSC_4255.jpg

DSC_4228.jpg

DSC_4258.jpg

DSC_4262.jpg

DSC_4276.jpg

DSC_4281.jpg

DSC_4287.jpg

DSC_4289.jpg

DSC_4293.jpg

DSC_4294.jpg

DSC_4300.jpg

DSC_4328.jpg

DSC_4330.jpg

DSC_4332.jpg

IMG_8515.jpg
DSC_4304.jpg

DSC_4309.jpg

DSC_4314.jpg

DSC_4316.jpg

DSC_4322.jpg


Photo by Ryo OSHITA

内海聖史「dual」@ A'holicのお知らせ

DSC_4153.jpg

DSC_4167.jpg

IMG_8529.jpg

いよいよ本日よりA'holicの初展示企画がスタートします!
初回の作家は内海聖史さん。
先日搬入しましたが、最高に素敵な展示になりました。
昼営業となりますがぜひお越しください!

日時:2021年2月19日(金)-28日(日)
14:00-19:00 金・土・日・祝日のみ
場所:A'holic
ワンドリンクオーダー制


新メニューも用意しました。
ずっと手に入れたかった幻のジン・アルケミエが入りました!
岐阜の辰巳蒸溜所で作られるジンで、ロット数が少ないので全然出回らないのです。
この機会にぜひ!なくなり次第終了!
IMG_8521.jpg

そしてその辰巳蒸溜所で修行された方が東京の虎ノ門で作られてるジンも。
薄荷の味で爽やか!こちらもなくなり次第終了です。
IMG_8522.jpg

ご安心ください。おなじみBBA料理も健在ですよ!
IMG_8592.jpg

『dual』内海聖史展 @ 三越コンテンポラリーギャラリー

IMG_8520.jpg

内海さんの日本橋三越での個展に初日からお邪魔してきました。
かなり前に三越で展示されるという話はご本人からお聞きしてて、デパートでどう展開するのかと思っていましたが、いつも通り攻め攻めな展示でした笑
今回作られたパンフレットに僭越ながらテキストを寄稿させて頂きました。
以下テキストです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【内海聖史展に寄せて】

「絵画とは何か?」
内海聖史はこの問いに対し、愚直なまでの態度で挑み続けている。
その姿は、絵画という巨人に闘いを挑むドン・キホーテさながらである。
内海自身も昨年行ったインタビューの中でこう発言している。

『発表する前はこんなの世に出してもいいのかな、という恐怖感があるが、絵画という表現自体がとても悪食なので、発表したその瞬間からそういうもんだよねっていう風に絵画の中に取り込まれてしまう。「これは絵画では明確にない」というものはできないので、自分にとっては世にないものを編み出したつもりだったのに、一瞬で収まりよく吸収されてしまう。そういうものにずっと攻撃を仕掛けているみたいな感じ。』(*1)


私が彼の作品と初めて対峙したのは、2005年に大阪のアートコートギャラリーでのことだった。
当時の私は京都の美術大学で洋画科に属する学生だったのだが、絵画への可能性を見出せず、その頃には絵筆も捨て、写真やインスタレーションに移行している時期だった。
そんな中、たまたま見かけたチラシを頼りに訪れたギャラリーで観た「色彩の下」という作品に衝撃を受けた。
横17m、高さ3.8mの巨大な絵画。
「絵を観る」というより「色を浴びる」という体験だった。
絵画にまだこんな体験をさせられる力があるのかと思い知らされた作品で、今でも鮮明に覚えている。
それ以降内海聖史という作家の繰り出す一挙手一投足に目が離せなくなり今に至るが、その間全く妥協することなく絵画に挑み続ける姿に驚嘆するばかりである。
今回の個展でも、視界を覆う色彩の大画面を発表するという。
是非全身で色を浴びてほしいと思う。


また、近年の内海の挑戦は、「観る」という部分にまで及んでいる。
特に2018年ギャラリエ・アンドウで開催した個展「あらゆる時間」以降その挑戦の度合いを高めている。
その個展では、絵画がアクリルボックスの中に収められており、透明なアクリルならまだしも、カラーアクリルによって元の絵画の色がわからなくなってしまっているものや、不透明アクリルによって中の絵画が全く見えないものまで登場した。
昨年末アートフロントギャラリーで開催した個展「squid」においても、いくつかの作品は、実際に展示はされているものの、鑑賞者の目の届かない壁の裏などに展示され、絵画の側面しか見えないという事態になっていた。
さらに、同個展ではギャラリー内の照明が夕方から色とりどりに移り変わり、絵画の元々の色がわからなくなるという仕掛けまで作った。
今回の個展でも、絵画の裏に別の絵画があったり、別の絵画により正面からの鑑賞が妨げられていたり、はたまた別の場所(*2)に展示されていたり、という具合に、「観る」とは何かを鑑賞者に突きつけてくる。
絵画は視覚芸術である。しかし、果たしてそれだけなのだろうか?という内海の声が聞こえてくる。
昨年から続くコロナ禍の中で、作品を実際に観られないという事態が多発し、改めて作品を鑑賞するというのは身体的な行為なのだと思い知らされた。
絵画は単なる画像ではなく、絵の具という物質の載ったオブジェでもある。
画面越しに観るのと実際に観るのとでは情報量が圧倒的に違う。
果たして「作品を観る」とはどういうことなのか。
改めて作者だけでなく鑑賞者にとっても問われ続けている。
今回の個展を通して、内海聖史の飽くなき挑戦を感じてほしい。
そして自身に問いかけてみてほしい。

「観るとは何か?」

「絵画とは何か?」

森川穣

*1 https://aholic.stores.jp/items/5ed5c655cee9ea03897a5d4e
*2一部は森川が運営するA’holicに展示される。(http://aholic.tokyo)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ずっと観てきた内海さんの展示に寄せてテキストを書く日が来るなんて。。。泣
皆様も是非足を運んで内海さんからの問いを受け止めてみてください。

IMG_8532.jpg

IMG_8551.jpg

IMG_8549.jpg

IMG_8533.jpg

IMG_8544.jpg

IMG_8542.jpg

IMG_8535.jpg

IMG_8537.jpg

IMG_8538.jpg

IMG_8539.jpg


ギャラリーは6階ですが、2階の紳士服売り場にも展示があります。
マネキンに持たせてる!笑
IMG_8553_20210217223534215.jpg

IMG_8555.jpg

内海聖史 個展「dual」
日時:2021年2月17日(水)-3月1日 (月)
10:00-19:00 / 最終日 17:00閉廊
場所:三越コンテンポラリーギャラリー(日本橋三越 6F)


そして!いよいよ!A'holicの展示も明日から始まります!
ぜひお越しくださいませ!

内海聖史 個展「dual」
日時:2021年2月19日(金)-28日(日)
14:00-19:00 金・土・日・祝日のみ
場所:A'holic
ワンドリンクオーダー制

dual.jpg


<関連記事>
内海聖史「squid」@ ART FRONT GALLERY
内海聖史さんのこと。
内海聖史「あらゆる時間」@ GALLERIE ANDO
「panorama すべてを見ながら、見えていない私たちへ」@京都芸術センター
内海聖史「ボイジャー」@eN arts
風景ルルル@静岡県立美術館

千葉ゆかりの作家展 清水裕貴・山崎雄策 写真展 @千葉市民ギャラリー・いなげ

IMG_8446.jpg

IMG_8450.jpg

IMG_8447_2021021016250665d.jpg

IMG_8454_20210210162509c44.jpg

IMG_8461.jpg

IMG_8459.jpg

IMG_8460_2021021016251223b.jpg

IMG_8472.jpg

IMG_8468_20210210162515b4d.jpg

千葉県稲毛まで友人の清水裕貴さんの展示を観に行ってきました。
遠かったけど行った甲斐があった!
会場は浅草にある神谷バーの創始者神谷伝兵衛の元別荘。
大正から建つ建物で、1階は洋風2階は和風という和洋折衷の造り。
もうこの建物が魅力的すぎてやばい。。。
しかしそれに負けない清水さんの写真のパワーがすごい。
写真ってどうしてもハイブリットなメディアなので、こういう古い建物とかに展示しちゃうとどうしても負けがちなんだけど、今回清水さんの写真は、海水でダメージを与えたプリントで、写真のハイブリットさを消すことでザラザラした世界を生み出していました。
清水さんの作品はむしろホワイトキューブよりこういう歴史のある場所が似合いますね。
清水さんの真骨頂のテキストも秀逸で、今回はなんと窓が主人公。
そこに生息する黴との話が写真と共に綴られます。
建物を使った絵巻のようにスルスルと誘導させられる。
今回地元の作家(?)平本成海さんとのコラボレーションもあったり盛りだくさん。
遠いけど行く価値ありまくりな展示です!ぜひ。こちら
神谷伝兵衛の作った牛久シャトーもいつか行きたい。。。
本館(?)で展示されてた山崎雄策さんの展示は、ちょっとカラクリに終始してる感があり苦手でした。


清水裕貴「Air」@ tidepool429

IMG_8070_20210210164147e48.jpg

IMG_8071.jpg

IMG_8073.jpg

IMG_8074.jpg

IMG_8075.jpg

IMG_8078.jpg

こちらは清水さんご自身が運営されてるアーティストランスペースでの展示。
年末から年始にかけて予約制でご自身の個展を開催されてました。
僕は1月3日に訪問。
船橋駅から15分ぐらい歩いた団地マンションの一室。
何故か非常階段の扉の向こう側にあって、見つけられず焦りましたw
開けてまず目にするのは一枚の水彩画。
この絵は昨年春の緊急事態宣言中にクラウドファンディングで発見した北海道の動物園で飼われている「そら」というオットセイが描いたものらしい。
こんなものが返礼品になってるなんて斬新すぎる笑
以前象に絵を描かせてたアーティスト二人組がいたけど、絶対それ知らないでやってるよなぁ。。。
その絵からスタートして、様々な水辺の写真や窓からの風景などが並ぶ。
タイトルの「Air」は、昨年から続くこのパンでミンク下においてとても重要な要素になった。
普段は見えないものなので気にも留めないけれど、なんだか色々見えてしまいそう。
そういう「空気」を孕んだ少し不穏な写真たちと、プロジェクターで映された短歌のような詩。
改めて今の「空気」を想う体験でした。
この展示は不定期に開けるそうなのでHPチェックしてみてください。


清水さんとのインタビューはこちら
関連記事>>清水裕貴さんと山元彩香さんのこと。

高田冬彦「LOVE PHANTOM 2」@ WAITINGROOM

IMG_8407_20210210170021641.jpg

IMG_8409_2021021017002170d.jpg

IMG_8411_202102101700231cf.jpg

気づけばもう2月半ば。。。今年最初の展覧記事です。
一昨年の森美以来となる友人高田冬彦の待望の個展!
世間的にもあの展示で知った人は多そうだし中々注目されてる展示なのではないでしょうか。
会場では、まず森美で発表された「新しい性器のためのエクササイズ」3点が並ぶ。
森美の時と違って、各々ヘッドフォンをつけて一人で対峙するので、改めてこの映像群の歪みが際立つ。
特に「#3 しぼんでいくボール」がエロいw
また「#1 ホタル」からの新作「1001 seconds」の流れはうまいな、と思う。
どちらも肛門括約筋(初めて書いたw)を使った作品で、新作では水面と星空というロマンチックなモチーフと裏腹な結末はさすが。
ちなみにこの映像を作ってる時に僕はインタビューをしてたので、この星空見ながら感慨深い思いでした笑
さらに奥では新作が二点。
どちらも鳥がモチーフで、一つは自分の肋の中で赤い鳥が閉じ込められてる「Self-portrait as a Red Bird」。
アブラモビッチを思わせる捨て身っぷり笑
何と言っても今回の白眉はもう一つの新作「The Princess and the Magic Birds」。
17分35秒というこれまでの作品より長い大作というのも去ることながら、明らかにネクストステージに行ってる。
内容は月光に照らされた少年と青年の間の男子が眠る部屋に小鳥が2羽現れて、その耳元で卑猥な話をするという、まあ高田くんらしい内容ではあるんだけれど、カメラワークとかエフェクトとかがこれまでよりも凝りまくってる。
これまで敢えて素人っぽい撮り方をしてたと思うんだけれど、今回は映像作品としての見応えがめちゃくちゃあった!
そして、その小鳥が物語るストーリーの饒舌さが、その映像の長さを忘れさせるぐらい滑らか。
見てたらあっという間に終わってしまった。
やっぱりギャラリーや美術館で観る映像作品って最初の10秒で心掴まないと離れちゃうけど、この映像は特に刺激的な場面はないものの、ぬるりと足を止めさせる力がある。
これまでどっちかというと高田くんの映像はインパクトで足を止めさせるところがあったけれど(それもすごいんだけど)、今回は映像の美しさやストーリーで引き込んでて、そういう意味でネクストステージ。
今後さらにどうなっちゃうのか期待してしまいます。
ちなみに昨年高田くんはずっと住んでた家が取り壊しで出て行かざるをえず、この作品が初めて新居で撮ったものだったそうなんだけど、そういう意味でもネクストステージ。名作期待してます!
この展覧会は3月7日まで。是非!こちら

高田くんとのインタビューはこちら
関連記事>>高田冬彦くんのこと。


千葉正也 @ 東京オペラシティアートギャラリー
IMG_8241.jpg

IMG_8244_202102101726059cb.jpg

IMG_8246_20210210172607093.jpg

IMG_8251_20210210172608474.jpg

IMG_8255.jpg

IMG_8257_20210210172611c76.jpg

IMG_8262.jpg

以前αMで観た時もそうだったけど、やっぱりよくわからない作家さん。
もう会場がカオス過ぎた。。。
まず入口の絵は今回が展覧会のポスターになってて、絵の中に会期等の情報が全部書き込まれてる。
チケットもそのまま絵になってたり、ホットカーペットにスタッフの肖像画描いてたり。
そんなことより会場を亀がのそのそ歩いてるのがシュールすぎる!
絵を使ったインスタレーション作家、と捉えたらいいのかな。。。
その亀の監視カメラの映像はずっと公開されてるみたいです笑
ちなみに長いこと千葉正也さんと千葉雅也さんを混同してたのはここだけの話。
3月21日まで。

A'live vol.13 PHOTO! リリースのお知らせ

alivetitle13.jpg

A'liveの最新動画をリリースしました!
今回のテーマは日本写真史。
写真の誕生から200年弱。
その間に写真は激動の変化を遂げてきました。
今回は特に日本に絞ってその伝来から木村伊兵衛賞、東京都写真美術館開館までをお話ししています。
カメラ大国日本がいかにして生まれたのか。ぜひご覧ください。
ちなみにA'live最長の123分です。喉が死にました。。。
ご購入後、メールにて非公開動画URLをお送りします。
オンラインストアにてお買い求めください。
3/7までは30%OFF!店頭だとさらにお安い500円です!
よろしくお願いします。

オンラインストア>>https://aholic.stores.jp


今回の動画で使用している手書きメモとスライドもnoteにて公開しております。
併せてご覧くださいませ。

note>>https://note.com/aholic_tokyo

2月の営業予定

緊急事態宣言延長につき、A'holicは引き続き休業とさせて頂いております。
ただ、今月は以下のイベントを開催します。

931AE03A-0C5C-4805-BAA4-6BC4C68D8330.jpg

9月より毎月第一日曜に開催される「現代アートのたまり場」のvol.5が2/7(日)に開催されます。
参加希望の方は以下のリンクからチケットをご購入の上ご参加ください。
*当日はZOOMでのご参加になります。

https://peatix.com/event/1771522/

世界的に大ブームとなっている「現代アート」。

そのブームに合わせ、世の中には「現代アート」に親しむ為にアートを体系的に理解することが出来る様々なアートの入門書や講座等が開かれています。

そんな中で、この「現代アートのたまり場」は、美術家であり、新宿三丁目にあるアートライブラリーカフェバー「A'holic」の店主である森川穣さんによる、初心者からアート好きまで誰でも楽しむことが出来るアート史講座と、そこに集まった人たち同士でアートに纏わる事を気軽に話すことが出来るテーブルトークが合わさったイベントとなります!

これからアートを知りたい方々が楽しんで参加していただけるような、「現代アート入門」にもぴったりな内容となっておりますので是非お気軽にご参加ください。

さて、第5弾である今回のテーマは、「日本の写真史 伝来から木村伊兵衛賞まで」です。

1843年、長崎に最初の写真機がオランダからやってきました。
その後20世紀に入ると写真を用いた芸術表現が登場するようになり、大正期には様々な表現が花開きます。
戦争を経て、さらに新たな表現を追求する若い写真家たちが登場し、1962年にはついに日本がカメラ生産台数において世界一に!
1975年には「木村伊兵衛賞」が設立され、ますます日本の写真の発展に寄与し、今や日本といえば写真といっても過言ではない程重要なメディアになりました。

その変遷を重要な写真集を紹介しながら解説します。

今回もアートの歴史を紐解きながらその理由と変遷を辿っていく事で、現代アートの文脈を理解していく1つのきっかけ作りになればと思います!

現代美術が気になっているけどとっつきにくいと思っていた方、とても良い機会となりますので、是非ご参加ください!写真好きな方も是非ご参加ください!

◉A'holicについて

2019年4月に新宿三丁目にオープンしたアートライブラリーカフェバー「A'holic」。現代美術のカタログや創刊号(1948年)からの美術手帖などアート関連書籍を中心に、建築やファッション、舞台などにまつわる書籍1,000冊に囲まれながら、珈琲やアルコールが楽しめる。

◎こんなヒトに来て欲しい

・現代美術が気になっているけどとっつきにくいという方
・ビジネスや暮らしのヒントのためにアートの世界に触れてみたい方
・現代アートに親しむきっかけを掴みたい方
・アート、カルチャーに興味、関心がある方
・これからの暮らしについて考えたい方
・A'holicが気になっていた方

◎イベント概要

【日時】
2021年2月7日(日)20:00~22:00

【定員】
20名
*定員に限りがございますので、お早めにご注文願います

【参加費】1000円

【申込方法】https://peatix.com/event/1771522
*peatixチケットサイトが支払い窓口*

【主催】
YADOKARI株式会社×A'holic

◎スケジュール

19:55 チェックイン
20:00 全員で自己紹介(テーブル分け)
20:30 アート史講座
21:30 質疑応答・テーブルトーク
22:00  完全終了

◎今回のスペシャルゲスト

森川穣
美術家/A'holic店主

1983年生まれ。美術作家。
京都精華大学卒業後渡英しロンドン大学チェルシーカレッジにて大学院資格過程修了。
帰国後京都にてアーティストランスペースstudio90を開設。
国内外で展覧会やキュレーションを行う。
主な展覧会に「確かなこと」於京都芸術センター(2010)、「das licht」於Galerie zur Matze(2015)等
2019年4月に、アートライブラリーカフェバー「A'holic」をオープン。
http://minorumorikawa.com

◉ファシリテーター

伊藤幹太
YADOKARI株式会社

1995年生まれ。中央大学総合政策学部卒。2019年よりYADOKARI にジョイン。プロデューサーとして、町田市「芹ヶ谷公園 芸術の杜プロジェクト」や「町田シバヒロ」プロジェクト等の他、様々な企画プロデュース・まちづくり支援などを行う。横浜にある自社施設Tinys Yokohama Hinodechoではフードとイベントのプロデュースを担当。様々なクリエーターや現代アーティストと共に、主に食やアートを通じたコラボ企画を多数実施。日ノ出町・黄金町のまちづくり・ブランディングに携わっている。


dual.jpg

この度、画家内海聖史の個展を開催させていただくことになりました。
A’holicとしては初の展覧会となります。
2月17日より日本橋三越コンテンポラリーギャラリーで開催される個展と同時開催となる本展では、タイトルの「dual( 二 重の)」が示すように、同じシリーズの絵画が別の空間に 展示されることで、 観客の頭の中で補完され絵画群が完成するという仕組みになっています。
是非両会場に足をお運びください。

◉内海聖史
1977年茨城県生まれ。 多摩美術大学大学院美術研究科修了。
個展・グループ展多数。主な展覧会に「squid」(アー トフロントギャラリー/東京、2020)、「やわらかな絵画」 ( 上野の森美術館/東京、2019)等。 パブリックアートも多数。
絵画が美しくあるのは 「絵の具」 という素材自体が美しい からだという観点に立ち、 絵の具が美しく存在する状況を作成している。
http://uchiumisatoshi.com

◎イベント概要
日時:2021年2月19日(金)-28日(日) 14:00-19:00 金・土・日・祝日のみ
場所:A'holic
ワンドリンクオーダー制

<関連記事>
内海聖史「squid」@ ART FRONT GALLERY
内海聖史さんのこと。
内海聖史「あらゆる時間」@ GALLERIE ANDO
「panorama すべてを見ながら、見えていない私たちへ」@京都芸術センター
内海聖史「ボイジャー」@eN arts
風景ルルル@静岡県立美術館

臨時休業のお知らせ

IMG_8087.jpg

都の新たな時短要請に従い、A'holicは1月8日(金)より当面の間臨時休業とさせて頂きます。

まあ、色々思うところもなくはないですが仕方ないですね。
ロングバケーションということで英気を養い再開に備えます。
再開は改めてお知らせします。
今の所1月31日までということですがどうなることやら。。。
カレンダー
02 | 2021/03 | 04
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
月別アーカイブ
プロフィール

もりかわみのる

森川穣
現代美術作家。
森川穣 website
A'holicオーナー
A'holic website

twitter
Instagram
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

管理者用
カウンター
To See List
・2021.02.06-03.28
「写真の都」物語 ―名古屋写真運動史:1911-1972― @ 名古屋市美術館

・2021.01.23-04.11
「うたかたと瓦礫:平成の美術1989–2019」 @ 京都市京セラ美術館

・2021.03.20-06.20
マーク・マンダース —マーク・マンダースの不在 @ 東京都現代美術館

・2021.03.23-06.06
生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて @ SOMPO美術館

・2021.04.17-06.20
「ストーリーはいつも不完全……」「色を想像する」ライアンガンダーが選ぶ収蔵品展 @ 東京オペラシティアートギャラリー

・2021.04.20-06.13
フランシス・ベーコン・ ドローイング展: バリー・ジュール・コレクション―リース・ミューズ7番地、アトリエの秘密―(仮称) @ 松濤美術館

・2021.05.15-06.27
佐藤雅晴 尾行 存在の不在/不在の存在 @ 大分県立美術館

・2021.06.09-09.06
ファッション イン ジャパン1945-2020―流行と社会 @ 国立新美術館

・2021.06.19-08.15
「10 Mame Kurogouchi」 @ 長野県立美術館

・2021.07.10-09.05
ボイス+パレルモ @ 埼玉県立近代美術館

・2021.07.17-09.20
加藤翼 @ 東京オペラシティ・アートギャラリー

・2021.06.29-09.23
鷹野隆大 毎日写真2001―2021 @国立国際美術館

・2021.09.18-10.03
Christo "L'Arc de Triomphe, Wrapped"

・2021.09.15-12.13
「マティス 自由なフォルム」@ 国立新美術館

・2021.10.21-2022.01.30
Chim↑Pom展 @ 森美術館

・2021.10.23-2022.01.23
ホー・ツーニェン展 @ 豊田市美術館

・2021.10.26-2022.02.13
柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年 @ 東京国立近代美術館

・2021.11.06-2022.01.23
日本の新進作家 vol. 18 (仮称) @ 東京都写真美術館

・2021.11.09-2022.01.23
松江泰治 (仮称) @ 東京都写真美術館

・2021.11.20-2022.02.23
クリスチャン・マークレー展 @ 東京都現代美術館

・2020.05.14-08.09
妹島和世+西沢立衛/SANAA展 @ TOTOギャラリー・間

・2020.09.25-12.20
アンサンブル・スタジオ展 @ TOTOギャラリー・間

QRコード
QR